2009年10月20日

ヒヨドリとの遭遇



僕の手当中の訪問者

バターンと音がした。
ガラス窓の外に落ちていく鳥の姿。。
猛スピードで衝突したヒヨドリは地面にぶっ倒れた姿

手にすると美しい目が僕を見る
しかし本当は体が言うこと効かなくなった
キリストの絵の前に持って行く
祈る

5分後に窓から解放する

その日にその出来事の直後に友人が来ました
彼の奥様は最近、この次元を去った

鳥はスピリットの象徴だと言われていますね。。  


Posted by エハン at 10:04共時性と気付き

2009年06月26日

知的生命体との遭遇



2003年以降この三田に住み、だんだんここの自然に魅せられてきたのだ。日本の田舎はなかなかのもんだ。大好き。最近このエハンの肉体は重くなって(本を数冊書くために、じっとしすぎたせいではないか)57歳の誕生日までに77キロに戻ろうじゃないか!と。。

そのためによく自然の中で歩くパターン「あの巡礼の精神を忘れない!」になった。四国の巡礼を日常的にやろうと。。例えば毎日5キロでもいいから。

よって一人で歩くことが多くなり、歩きながら自然との「アイニ」、つまりペルーの先住民に学ばされた「総合依存関係」に注意を払う。そうすると自然も自分に注意を払ってくれる。

本当だぞ。実験すればすぐに確認が出来る話じゃ。

例えば家の近くに「弥生遺跡」があり、2年前に3度、狐に会った。このブログに確かにそれについて書いたはずだ。

最近は田圃の間に歩くと蛍一匹に出会い、大昔に僕の「空飛ぶ発光体」じゃないけれど、
「こち来い!」と心の中で叫ぶと、あの不思議な何者かが自分に向かって接近することがあった。田圃で実験した結果は、蛍の心に響いたかのように頭の真横に飛んできた。蛍の肉体の中心部に1センチぐらいの懐中電灯のような部分がはっきりと見えた。これが
「synchronicity」の働きではないかと思う。。

あの日にイタチも出た。そしてあの日に2年ぶりに日暮れのタイミングに、あの狐が再出現!やはり四国巡礼で体験した三回連続的に違う生命体に出会った。

同じ狐かどうかの確認が不可能だが、2年前に3回であったあの可愛い生命体ではないかと推測した。同じ大きな公園の中だから、色も大きさも大体同じだが。。どうなんだろうか

2年前のあの時に「お稲荷さんよ、出てこいよ!」と言った直後に狐さんが出たので、ひょっとして、僕の存在に何らかの「縁」を感じるかも知れないと思った。だって異種間コミュニケーションは僕にとっての大切な研究テーマで、イルカと泳ぎ、鳥との交信を試み、そして毎日愛猫と話をするぐらいだから。。

昨夜にシフト。。

痩せるために一時間のウオーク中の時だった。日暮れで、誰もいない美味しい時間だった。魔法の扉が開くタイミングだとケルトの祖先が言う。。

気になったのはあの狐。なんと2週間前にソニアと歩いたときにあの狐さんが目の前に再び歩いてきた。ソニアは驚いた。犬と散歩したある女性も100mしか離れていない狐を私たちが見せたら「うわあ!犬じゃないと思ったが本当に狐だわ」と興奮した。現代人はほとんど知らない生命体だからね。

昨夜

歩いている

あの狐はひょっとしたらこの深田公園内に生活しているじゃないのかな?と思った。
しかしそうなると野生の生活に比べれば虜域は狭いだろうし、多分一人で生活しているなんだね、と感じた

そうすると突然奇妙な寂しさがやってきた。
あの狐さんはひょっとして、すごく寂しいだから2週間前にも2年前にもわざと目の前に現れたかも。。

寂しい気持ちだった
じゃ心の中であの狐に声をかけようじゃないか

10分間、歩きながら「俺はお前のことが好き、お前はすごく可愛いよ、一人ぼちじゃないよ
と。。

8時前のことだった
左から僕の真前に100mぐらいの距離間を保って、あの狐が現れた
100m先のまだ薄暗い場所にぐるぐると回って、逃げずに。。

僕は声を低くして話をした、心の中で言った続きを表現した

お前はひとりぼっちじゃないよ、俺がいるから、お前は可愛い、大好きだ。。と

そして木の間に消えて行った

「何と、俺はあの生命体を呼んだ!嬉しい!テレパシは本当にあるのだ!」と、子供のように嬉しかった。

階段の上に上り、家に向かうようにしたら階段の右100mに狐さんが待っていたのだ。

もう寂しくないだろう、あの狐さん
友達が出来たからではないか?

人間も動物も、全大自然も、地球も太陽系も、銀河系も、大宇宙も、それから無数の次元も
常に、この瞬間に、繋がっているのだ。それを「知る」ことがこれからの使命ではないか?  


Posted by エハン at 10:39共時性と気付き

2007年11月01日

Happy New Year



不可解なスピードで彗星Comet 17P/Holmesは常に明るくなる

上の如く下も然り・・
爆発的な、理解不能な出来事は宇宙に展開されている最中に新年を迎える・・あの彗星!
僕だけかもしれないが、ケルトとして今年から自然の流れに乗って、祖先の考えた「新年」
に従うようになった。やっと!ケルトは頑固だから・・

それに続いて今年のテーマは決まった!Environment、つまり環境が中心テーマ
で、その環境の中心は、もちろん環境の変化を意識する「地球巡礼者」である我々自身だ

僕は「2012年までのカレンダー」を使い出した20世紀の最後から毎月、毎年にテーマが
あるので、それに集中して「共時性に従う」生き方を選択した。結果は「驚きの連続」だ。

先月までの年のテーマはLocation、つまり「どこになにをするか」だったので、
カナダ、イスラエル、アメリカ、四国の88箇所にて巡礼者の気持ちでそれぞれのロケーションでの
共時性を体感した。特にエルサレムは強烈な気づきを与えてくれた。そこに近いガザ地区から
ロケットは自分のいる方向に向かって来たし、キリストの歩んだ土地で「復活」と「変態」の
意味が把握出来たし、常に巡礼する精神は如何に大切かをさらなるレベルで学ばされた。

Environmentの中心問題はCO2ではなく、人間の狂った意識にすぎないだ。自分の生活
している木の枝を喜んで欲ののこぎりで一所懸命に切って、破壊しょうとする「種」の意識
に大問題が発生したと思われる。それと同時に「変態」をする種としては当たり前のことだ。
サナギの破壊は蝶の誕生と同時に起きるのだ。

だからenvironment=consciousness=進化で、環境の根底には意識が働きかけている
ことは完全に見逃されているのではないか?意識の進化と環境崩壊は夫婦みたいなもんだ。

アマゾンのシャーマン達は今、社会的にすごく動き出した理由がる。それが回りの環境が消え
て行くからだ。彼らは変性意識を通して、白人の石油欲張り者たちがすべてを破壊してしまうこと
をヴィジョンで痛感しているからこそ、逆に白人のサポート(環境保護者など)を得て、法律や自分
の国の憲法を学んで、団結して、動いているグループは特にエクアドルにいる

環境破壊を止めることが不可能に近いと思うが、破壊者の意識改革をする引き金として
見ている自分の今年のテーマは「宇宙、太陽系、地球の環境を無視する生命体の意識」
になった。それによって映画を通じて先住民へのサポートを目的とするプロージェクト
「地球巡礼者」を始めたのだ。

その映画を楽しみにして下さい!世界的に上映される方法があるからこそ動く時となった。
あの彗星は今までのものと違う。これからの我々の意識もそうならざるを得ない・・光の拡大
する連続プロセスだ!  


Posted by エハン at 11:01共時性と気付き

2007年07月07日

Crash



瞬時に世界が引っくり返る映像

ショッキングの映像ですが、、ただ横断歩道を渡るだけで、ある男性の世界が変わってしまった。

これは交通カメラで撮影されたもので、2車の衝突によって彼にぶつかる車体に凹
みが出来たお陰で、その歩行者は実際に凹みの中に体が入るぐらいの「透間」があったため
無事だった!

誰の人生もこのようにしていつ、どうなるのか、まったく分からない「この世界」だからこそ
今の瞬間を思う存分に意識的に生きるべきではないでしょか?未来のことはどうでもよい!
今日一日の「作品」はどう共同創造をするか?

人間の地球巡礼は危険だらけだからこそ人生に深い味があるのだ。

VIDEO CAPTURED BY TRAFFIC CAMERA !!!!

Believe it or not the man in the intersection lived! He was saved by the
imprint that the PT Cruiser left in the driver's side of the Subaru.
When the Subaru went over him it came down on him right where the
dent in the car was made and did not crush him AMAZING !!!
Watch it over and over and you can pick up the dent in the car.  


Posted by エハン at 09:47共時性と気付き

2007年04月09日

共時性とRV



東京からのリポートです。昨日リモート・ヴューイングについて話をさせてもらった。
RVと共時性は陰と陽の組み合わせみたいなごく自然な関係性があると
思われる。RVについて喋るだけで共時性インデックスは高くなるようにと・・
特に東京で、と云うスーパ共時性センターであるこの都会。人が多いからではないか?

たとえば昨日の共時性をリストアップすると:

face08知らない方から聞く話で、わざわざ
遠方からぼくにつたえにくる話で、古代日本とモーゼに関係があると・・家系図をみせる・・
ちょうど今週の研究は古代ユダヤ、エジプト、ケルトとニッポンの関係を探る最中で
キーパーソンはモーゼではないかと思い、しかし彼の別名はイクナトンであろうと・・

face08昨日はブッダの誕生日で、キリストの
復活祭だった日に、苦労する人に「宇宙に思う存分文句を言う」儀式ををしてから
生まれ変わる、復活する話をした・・

face08講演の最中に、のどが渇き、
参加者の皆さんはビデオを見ている最中に150円をもって下の自動販売機に
行こうとしたら・・エレベーターから出てくる講演のお手伝いしてる女性は直ちに水を僕に渡す・・

face08喫茶店で講演の参加者
の数人と雑談している最中に僕のミッションをサポートしていただいた大阪の男性は
三ヶ月ぶりに目の前に現れる・・

face08喫茶店の一人は突然に名詞交換する
とき名刺ではなく、猫の形をする猫の写真 (綺麗にその写真に写った猫の形をはさみで切りとった)ぼくに渡す。メスの三毛猫だった。僕の家にメスの三毛猫がいる・・

face08新刊のテーマであるネメシス(太陽の連星)は先週のブログでBBCの情報を伝えた後その本
に紹介した研究家であるAndy Lyoydさんの新情報では米国政府は温暖化の本当の理由は
ネメシスだとインサイダーがリークしたという。そ内容は僕が定期的にインタビューされるサイト
にある・・

Dark Star Author Andy Lloyd — We Live in a Binary Star System,
Says US Government Whistleblower


これからは間違えなく共時性インデックスは高くなる見込みだから事前に顎のマッサージを
お勧めします・・・外れるからだ  


Posted by エハン at 09:51共時性と気付き

2007年02月09日

コスタリカのイルカ



1992年にジョン・C.リリ博士によく考えさせられた結果の一つは
「野生イルカと泳ぐ」ことだった。実は僕にかなり大きな影響力の人間となった。

昨日にコスタリカからのあるメール内容は「1千頭のイルカに合った」研究家から
だった。

世界のイルカを研究する施設の中でここはかなりレベルが高い

しかし最近はかなり規制的に厳しい状況となって、一般の人はなかなか
イルカと泳げないのだ。

彼女のリポートで「まるでイルカたちはずっと9月から待ってたのごとく
私を囲んできた・・さしぶりに彼らの愛情を感じた・・クリスタル・ボール
の音が大好きなイルカたち・・愛と感謝しかない世界・・という内容だった。

「There were at least a thousand or more and my singing
bowl was a great hit. They were so mellow and would
glide under my bowl and gaze up into my eyes as we
sonically traded vibrations.

I felt so elated as I offered them my sound and knew that
we were welcome to come in and join their pod.
I dove in and went my own way and soon enough 3 very curious
spinners began to spin love connections with me in the most delightful way.

It´s moments like these that we can have thought free perceptions
which in my understanding is a TRUE
moments experience. All I felt was love and gratitude・・」



お互いに「裸の付き合い」で最高のコミュニケーションができる
「異種間テレパシー」の人間とイルカの遊びの姿



1994年の企画した「野生イルカと泳ぐ」海外セミナーのチラシで、
僕の周辺にいる5頭の「一人」はまだ子供だった。場所はバハマのカリブ海

その時にぼくは子供三人連れて行った中の一人は特にイルカと
の交信がよく出来て、その子供は今、大人となってコスタリカにいる・・  


Posted by エハン at 11:01共時性と気付き

2006年09月20日

諸行無常とサーフィン



大きな紅葉する木の左にある植物は?

『平家物語』の冒頭で「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」と詠われている所から、
特に日本ではよく知られている。僕の一番最初に覚えた日本語はその「諸行無常」でした。
当時に禅の訓練をやっていたのでこの世の幻さに関して非常に敏感だった。今もそう・・

昨日の日本海は台風の後だったので海は荒い感じでした。先輩のMさんは説明をしてくれた。
「波はすぐ崩れるから乗りにくい」と云ってくれた。確かにプロでもあまり乗れない状況だった。
朝の06:30分からビーチで、どのようにして水平の姿勢 (ボードの上でパドルリングする姿勢)
から波に乗る時の立った姿勢に瞬時に切り替わるかについて説明を受けて実技をやった。

しかしその時に自分のボードの下に硬い、安定したビーチの砂があるじゃないですか!
海の混乱とした環境になると先ず、その乗るためのタイミングに凄い業が必要だ。

それに、いい波をただ待つのではない。探すのだ。人生と同じですね。
運もいるけれど運を作る努力も必要ですね。それでも十分じゃないです。
いい波が来た時にスピードをかけて、パドリングをして、その波
が後ろから上がってくる・・その次の瞬間に水平から縦のシフトをしないと行けない・・
しかしたった1-2秒しかない、スピードの早い波は昨日の状況でした。

エハンの訓練の結果は?



中途半端のサーファ、エハンの「河馬技」

大変な勉強になった一日でした。二つの違うポイントで違う海の地形によって違う波
が出来たことによって、「瞬間」のバランスがあるか、ないかの世界に紹介された。
はまった!今は僕はローラスケートを履いた河馬みたいなものですがサーファを
目指してやろうと決心した。情けないオッチャンと思われても・・・

そして今朝・・コーヒを飲もうと思って、家の外からあれが入って来た!
ソニアに「もう始まった!今年は早い!やった!」と云って、大騒ぎでした。
一番上の写真のあの「植物」はキンモクセイ(金木犀)です。宇宙一の美しい香りを出す
植物ですね。毎年の楽しみで、たいてい10月からスタートして、ほんの一週間で
終わってしまう、まるで天の香りが地上に降り立つかのように、香りで表す
「諸行無常」ではないかと感じます。

波の上の瞬間は金木犀のように
味わうのに技が必要だ
その技は五感と意識で、遊びながら、真剣に身に付けるものだと思う・・  


Posted by エハン at 11:36共時性と気付き

2006年07月22日

お稲荷さんとの遭遇



今朝の散歩は僕の住んでいる三田の田舎でした。
森と道の境に、人はほとんど行かない弥生時代の遺跡がある場所でした。
以前、ソニアは一人で行ったときに「ちょっと気持ち悪い」と僕に伝えて、
二人で毎朝に行くようになった。

先月に狸の姿を2回、同じ横断歩道で見たことがあって、そして今朝は
狐でした。20メータ先にじっとして、クリクリの尻尾、綺麗な目付きで約
15秒間にお互いに「認識」しあった。

日本ではこの「動物」は単なる四つ足生命体ではなく、マジカルな、シャーマニックな
「パワーアニマル」ではないか?だから注意を払い、ソニアに「動かないで!」
と云った。貴重な15秒間でした。別世界との遭遇でした。

お稲荷さんについての情報では・・

「神使(しんし)は、神道において神の使者(使い)と考えられる特定の動物のことである。
「神の使い」などともいう。時には、神そのものと考えられることもある。

特定の動物が神の意志を伝えるという説話は日本神話の中にも見られる。
日本書紀の景行天皇記には、伊吹山の荒神(あらぶるかみ)が大蛇に化身して日本武
尊の前に現れたのを、尊は「大蛇は荒神の使いだろう」と言ったという記述がある。
紀の皇極天皇記には、猿を「伊勢大神の使」として、その声で吉凶を判じたという記述がある。

時代が下ると、神使とされる動物は、その神の神話における記述や神社の縁起に基づいて
固定化されるようになり、その神社の境内で飼育されるようにもなった。
さらには、稲荷神社の狐のように、本来は神使であるものが神そのものとして
祀られるようにもなった。これは、神とは無関係に、その動物自体が何らかの
霊的な存在と見られていたものと考えられる」

これを書きながらちょうど今、不思議な鳶の泣き声が聞こえた・・
世界は心の反映に過ぎません・・

Everything is Synchronicity!

キツネに関係する言葉

ことわざ・慣用句

きつねにつままれる
きつねに化かされること。出来事の意外さにぼんやりすること。

虎の威を借る狐
偉いものの威光を借りていばること。中国の故事から。

狐の子は頬白
子が親に似ていること。「かえるの子はかえる」などと同義。

狐に小豆飯
好きなものを目の前に置けばすぐ手を出すことから、油断のならないこと、危険なこと。

キツネは尾でわかる(The fox is known by his brush.)
英語のことわざ。人にはそれぞれ特徴がある、という意味。

A quick brown fox jumps over the lazy dog.
「すばやい茶色のキツネがのろまなイヌを飛び越える」英語のpangram
(各文字をなるべく一度ずつ使った文。日本語で言う「いろは」)にもきつねが登場する。
ただし、これはaやoが2回使われている。  


Posted by エハン at 10:38共時性と気付き

2006年07月09日

誕生日の「ミステリ-サークル」プレゼント

以下のフォメーションは新しく出来たばかりのイギリス南部のサークルです









太陽を54回、回ったことに感謝します!
すごい冒険です。今まで世界の国々で誕生日を迎えたことがあります。
一つだけはっきりと分かったことがあります:

我々は光から生まれ、光に戻る。
皆さんの骨の奥にある光です。

太陽のような光ではなく、想像を絶する光です。
しかしその光がアクセスできるために一番
大事なことは?

想像力です・・  


Posted by エハン at 10:38共時性と気付き

2006年06月12日

不思議なスコットランド人



三人のスコットランド人は面白いご縁があります。
三人ともAberdeen市に生まれて、Peter, John and Annaは
1970年代からの友達です。Johnは18歳になって、インドへ行って
帰る時にあとの二人に話す。その二人はインドへ行って長い間に
様々スピリチュアル・トレーニングをする。後日、1974に三人とも
日本に来る。武道、禅、いけばななどを勉強する。

Annaは韓国へ行く。数年間にわったて厳しい禅寺で修行をするとなまえが
スウイルとなる。Peterは合気道のセガール先生の弟子になる。Johnは
鍼灸師になる。

そしてスウイルは禅寺を出て世界的に旅をする、NLPの指導者になり南米の
シャーマンと交流するようになる。

Peter とJohnは同じ姉妹と結婚する。両家に子供三人が生まれる。女の子一人
男の子を二人ずつ生まれる。不思議なスコットランド人たちのご縁が続く・・

ダライ・ラマはアメリカに行く。ジョージ・ルカスも含めて、チベットのスプピリチュアル
リーダを招待したい人たちは大勢いる。お金もあり、名声もあり、そしてダライ・ラマに
是非とも私の場所に寛いでください、と依頼する。ダライ・ラマは中国人に暗殺される
可能性がある。招待したい皆さんは厳しくチェックされる。FBIとか警察とか・・

しかしダライ・ラマはその五日間のアメリカ在住は名声の金持ちの家に泊まらない
ことになる。この不思議なスコットランド人である、もと仏教僧だったスウイルの
家に泊まることになる。

JohnもAnnも名前を変える。Johnはエハンになる。
Peterはそのままの名前で未だに大阪にいる。

昨夜に講演の後でさしぶりにスウイルとエハンは会う。
世界のシャーマンの女性たちにあったり、日本でセミナーを
やったりするスウイルにエハンは云う:
「明治維新に不思議なスコットランド人って知ってる?」
グラバーと云う男は故郷の人だったよ!」
「ええ!知らなかった」

スコットランド人は不思議なもんだなあ。。  


Posted by エハン at 10:04共時性と気付き