2013年04月27日

ルネッサンスエージェントになろう!



 Renaissance Agent  奇跡を実現し リアルエイジのルネッサンスエージェントになろう!


Renaissance Agent
奇跡を実現し リアルエイジのルネッサンスエージェントになろう


2013年に入って 我々に降りかかる問題の数々
この問題には共通点であった! そして解決方法は
奇跡を呼び込むしか道はないのかもしれません !
大阪で行われたワンデー・セミナーを収録した2枚組のDVDです。
奇跡を実現するルネッサンス・エージェントとは...

Disc1.

1. オープニングテーマ
2. この世は何の為にあるのか ?
3. マジックと奇跡の違い
4. 精神分析の限界
5. 定説にしがみ付く誤り
6. 本当のあなたがルネッサンスマンになれる !
7. ダヴィンチが洞窟で体験した事とは... 
8. アインシュタインの脳の中には...
9. 私たちは何処に行くのか ?
10. ハリウッド映画は3次元の内容では売れない 
11. あなたがアセンションするか? 
12. バチカンが象徴する世界 
13. 幻想の中で動く世の中
14. 哲学者バークレーの本当の意味
15. 人間発生原理 
16. 全宇宙とつながっている !
17. 般若心経を証明する量子力学 
18. これは夢?
19. あなたは二人いる ?
20. 70年代のヒーローの日本人
21. ダヴィンチが仕掛けた秘密 
22. リモートヴューイングで分かっていたロシアの隕石
23. ルネッサンスマンであるダヴィンチ
24. なぜ2つの脳があるの ?
25. ホログラフィック・ユニバース 
26. 何も知らない事に気づく 
27. 水は何処から来たのか ?
28. 悟りを開く鍵を持つ日本人 
29. 左脳と右脳に何が...
30. 法律で知能低下させる
31. "No"と言えるルネッサンスマン


Disc2.

1. 意識レベルを上げる !
2. ありがままの自分
3. ダークエネルギーの中で変容
4. 小惑星が地球に最接近していた !
5. すべて関係している !
6. すべての問題はたったひとつ !
7. もう奇跡しかない !
8. 猿の惑星になった地球
9. 全人類の平均意識レベル
10. 自我と真我
11. 既に悟っている ??
12. 精神分裂と記憶
13. 座禅と立禅
14. 奇跡の定義
15. 幻想
16. コース イン ミラクル
17. 光と闇
18. 不慮の事故に対する対処法
19. 無心論者である科学者が著者 ?
20. 自我は存在しない !
21. 宗教の神は宇宙人 ?
22. 真髄のルネッサンス
23. 数百人でミラクルが始る !
24. 知識知恵か知覚かの選択
25. シンクロニシティとスピリット
26. 本当の自分を引き起こす !
27. ルネッサンスエージェントになる !
28. エンディングテーマ

2枚組DVD 収録時間 204分
販売価格5,870円

この商品はDVD-Rでございます。
PCでの再生の保証は致しかねます。DVDプレイヤーにて再生してくださいませ。
予めご了承くださいませ。

お支払いは銀行振り込みまたはクレジット・カードもお使い頂けます。
visaカードマスターカードクレジットカード


詳細とご注文はこちら

J.C.ガブリエル ( エハン・デラヴィ )のDVDの一覧は
こちらをクリックしてください。  


Posted by エハン at 19:35エハン・デラヴィのDVD

2013年04月25日

Golden Week Training



20世紀のTRVの受講生風景
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RV【リモートヴューイング】セミナーの開催日程のご案内
G.W集中トレーニング開催決定!
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あなたの両脳をつなぐRV【リモートヴューイング】

直観力、洞察力、イメージ力…本来の能力が開花する!
本当の自分とコンタクトしよう!

リモート・ヴューイングをやればどうなるかというと、もちろん直観力が鋭くなり
ます。ですが、もっと重要なことは、今の時代に合う「本当の自分とコンタクト」
するために大変優れた道具だということです。

一度RVを体験すると、あなたの脳の回路はきっと変化するだろう。無限に近い可能
性を秘めっているRVは、今でこそ学べるようになったテクニックであるが、開発さ
れてから25年間もずっと極秘とされてきた、というのもわかるような気がする。
文を書くのも同じで、文法さえわかっていれば文章が作れます。これと同じです。
ぜひ、試してみてください。きっとおもしろい世界があなたを待っていますよ。
エハン・デラヴィ

■5月3日(木),4日(金祝),5(土祝),6日(日祝)
ヴューアーコース&モニターコース
開催場所:東京
セミナー時間:9:00~17:00
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■5月11日(土),12日(日)
ヴューアーコース
開催場所:東京
セミナー時間:9:00~17:00
------------------------------------------------
■6月1日(土),2日(日)
モニターコース
開催場所:神戸セミナーハウス
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■6月22日(土),23日(日)東京
ベーシックコース
開催場所:東京
セミナー時間:9:00~17:00
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■6月29日(土),30日(日)
モニターコース
開催場所:東京
セミナー時間:9:00~17:00
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『インストラクター養成コース』スタート!
今年は、RV2の講師資格を取得して教える側になりませんか?
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■7月12(金),13(土),14(日),15(月祝)
インストラクター養成コース
開催場所;神戸セミナーハウス

※インストラクター養成コースの受講は、 ヴューアーコース&モニターコースの卒業生が対象になります。
また、当セミナー開催までに、各コースの受講予約されている方も対象になります。

【早割り実施中】4月末日までのお申込

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RVセミナーの詳細・参加お申し込みはこちらからお願いいたします。
http://www.maca-pro.jp/RV22013
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■メールでのお申し込みは
・参加イベント日程(卒業生の方はその旨お知らせください)
・参加者の氏名
・ご住所(郵便番号)
・携帯電話番号
・メールアドレス
こちらへお知らせください⇒ info@megtan.jp
  


Posted by エハン at 11:00リモート・ヴューイング

2013年04月24日

ルーミーの偉大さ



このメンバーのほとんどは博士号を所有

東京のトルコセンターで、この前の日曜日に行われた「ルーミーのシンポジウム」に呼ばれ、話をさせてもらったのです。東大の教授二人、翻訳者一人、野蛮人一人 (僕 :))の4名が、それぞれの分野から見たルーミーのことを称えました。

800年前のアフガン生まれでトルコで生活して、そこでなくなったルーミーは、なぜこれほど今となって注目されているのかが僕のポイントです。必要でしょうね。本物のスピリチュアルマスター。。

トルコ人の主催側の皆さんと交流をすると驚きました。日本語は達者、英語も、トルコ語も当然。それにもうひとつ。。アラビア語!

イスラム教のお祈りはすべてはアラビア語で祈る!
天才的な発想ですね、これは。

どこの国の信者にせよう。。同じ言葉でする。。同じ波動で。。言霊ですね。

そしてそれを毎日5回行うと!(実は会話をしながら一人のメンバーは退いた。お祈りの時間だったから)

ほぼ全員はエンジニアー、物理学者、研究者の博士でした。まだ僕の子供の年齢ですね。
驚きました。

そして彼らの国にお墓があるルーミーの深い精神性を称える人々でした。
参加された日本人は多分僕と同じ驚きがいっぱいあったでしょうね。

つまり現代人のわれわれの文化はもう特に包括的にならざるをえない時代となった。
トルコ文化センターは素晴らしい!

ちなみにこの本を書いたことによって呼ばれた:


  


Posted by エハン at 11:00ルーミーの詩

2013年04月19日

Shake it!



これは確かに面白い地震関係の情報ですね。。

http://matome.naver.jp/odai/2136624902509272901  


Posted by エハン at 20:17コミュニケーション

2013年04月17日

満員御礼



予定しております5月17日の鞍馬寺への巡礼はいきなり満員です。
さすがの反響はValue Seminarsの告知だと想います。
今回の参加は出来なかった方は是非また会いましょう!

今月末に神戸でRvの緊急トレーニングはもうすぐお知らせします。
GWも東京で4日間のRvを予定しております。
今年こそRVの教師を作ろう!  


Posted by エハン at 20:35イベント情報

2013年04月17日

鞍馬寺の魅力



ハンコックさんと鞍馬へ行かれた方のリポートは以下です!

http://uriguris.thd-web.jp/e2012.html  


Posted by エハン at 11:02Sirius

2013年04月15日

Rv target !



「ターゲット番号、2568,3391です!」

と、述べた。

「紙の上に、頭の4桁と、下のほうに残りの4桁を記入しなさい」

と、次に指示した。

17年たってふたたび私はそのときのセッションを振り返ってみることにした。

あの直後にモニターは、

「自由自在に流れるように線を描きなさい」

と、指示したので、この写真のように私はそのページを埋めた。あのときのセッションは、
すでにはじまっていた。そこから、ステップ2,3,4という順で、「セッション終了」という合図が出されるまでモニターとヴュアーの約一時間にわたるセッションが続いた。

しかしこのとき、ある不思議な現象が起きた。そのセッションの最中に、なんと4~5人が、突然部屋を出ていった。彼らの顔をちらっと見ると、気分が悪そうに見えた。なぜかというと、実はその封筒の中身の透視対象物に関係があった。英語ではあるが、はっきりとことばでこう書かれていた。

「長崎原爆投下イベント」

もちろん、セッション終了後となってこれはわかったことである。

 リモートヴューイングというのは、ようするにまず、なんの情報も与えないところからスタートする。ランダムに選ばれた8ケタの数字だけを頼りに開始する。モニターは、数字を読み上げてからヴュアーを「定式」に導く。ただそれだけで、まるでそのイベントにテレポートしたかのようにヴュアーはなる。

 「透視」といっても、実際にターゲットがあのように過去の恐ろしい出来事であるなら、それは感覚として断片化した情報が伝わってくるのはおかしくない。ここを勘違いのないようにまず、リモートヴューイングというものがそうであることを私はお断りしておきたい。

つまり、透視は肉眼的に見ることではない、と前置きしておこう。しかし、たまに映像をフラッシュのように垣間見ることもある。たとえば、自身の例をいうと、あるメキシコのUFO事件をターゲットに練習していたときのことだった。たしかにその物体を私は、心の目ではっきりと一瞬目撃するようなことがあった。

 透視する対象がふつうは情報として入ってくる。それが色だったり、匂いだったり、気持ちだったり、音だったりする。あのときのセッションを、私は当然英語で記入している;

Bright(明るい), round(丸い), hurried(急いでいる), object(物体), chaotic movement(混沌したし動き), approaching(接近している), flying(飛んでいる), worried(心配)

そして、次のページにはこう書いた。

Concern(気になる), coming(来る), vibrating(振動する), dread(恐ろしい), structure(物体), unhappy(不幸), problem (問題)

このように情報を集めて、かなりのページ数になったとき、次にこんなことばが出てきた;

Sizzling(非常に暑い), panic(パニック), active flash(動くフラッシュ), explosion(爆発), huge(とても大きい) escape(逃げる), claustrophobia(狭所恐怖症), end(終わり)・・・

 以上のようなデータを私は得たが、まあこんなことは、たんなる偶然にすぎないという人もいるかもしれない。しかし、あれだけの人数が集まった中、クラスから同時に数人が気分が悪くなって出ていったという事実は否定しがたい。半世紀以上も前のあの劇的なイベントが起きたとき、まるでそこに居合わせたかのようなインパクトを彼らは受けたことにはまちがいなかった。と、いうようなことから、まったくありえないとはいい切れない。はっきりとした映像を目の当たりにしたと、そのうちの一人はいった。最初からそのイベントについてけして知らされていないが、ただひたすら定式に沿って記入し続けていく作業の中で、実際にその現象に強烈にコンタクトしてしまう、ということもありえるのである。

そのとき、あのセッションが終了すると、いよいよターゲットが発表された。これは私のとっていつも、驚きと興奮の連続だった。ほんとうに信じがたいことが起きたとしか考えられなかった。

「こんな不可能なことができてしまった!」

私は心の中でそう叫んだ。

さて、次は、英語のテストではないということだけ先にいっておこう。先ほどのセッションにて私の頭に続いて浮かんできたことをリストにして書き留めたものである。

Moving(動いている)、 smoke(煙)、 craft(飛行機)、different(異なる)、 waves(波)、 energy(エネルギー)、 connecting(連結)、 people(人々)、 lonely(淋しい)、 scared(怖い)、 liquid black(黒い液体の)、 huge(巨大な)、 steel(スチール)、 object(物体)、 evil(悪の)、 conflict(対立、戦い)、attack(攻撃)、 burning(焼ける)、 dread(ひどい)、mass(大量の)、choking(息が詰まる)、 science(科学の)、 experiment(実験)、 very hot(非常に熱い)、death(死)、 violent(暴力)、 bloody(血にまみれた)、 nausea (I feel) 気分が悪い(私自身)、time up(時間切れ)、 something crashed(何かがぶつかる)、confusion(混乱)、despair terrible(絶望感)、radiation(放射能)、waves(波)、object(物体)、 energy released in waves(波の中でエネルギーの放射)、 person escapes(人が脱出する)、 people dead(人々は死ぬ)、injured(怪我人)、 some survivors injured(傷を負った生存者)、some dead(死んだ者たち)、 river(川)、 outdoor environment(外の環境)、large(広い)、 mountain(山)、narrow river between tall mountains(高い山々の谷間の狭い川)、 dead people remain(死んだ人々が残る)

 ここまでお読みになると、直感的に私がその恐ろしいターゲットにほとんどコンタクトしていることが見えるはずである。それにしても、なんの特殊なサイキック能力なしにこんなことができるなんて、なんとも不思議なことである。

ともかくふり返っていえるのは、あのときのセッションはほんとうに強烈だったに尽きる。あのセッションが終了してからターゲットが発表されたときには、全員が、「えええっ!」と声をもらしたくらい驚いた。

この瞬間に私ははっきりと認識したのは、このテクニックをぜひ日本人に学んでもらいたいということだった。これは、日本人にもともと具わっている能力であることに気づいた。つまり、もともと第六感が効いているのなら、RVにそれを活かすとどうなるか、そんな予感に私はワクワクさせられた。

SRVのコースを卒業してから私は、集中トレーニングのコースを続けて受けた。そのコースでは、実際に歴史的なイベントや、場所などをターゲットとして練習した。たとえば、ご存じのとおり、世界的にも有名なエジプトのピラミッドとかをターゲットにして、いろいろ練習してみた。ほかにも。歴史的な人物もたくさん透視した。もちろん、先ほどのような恐ろしいターゲットばかりではなく、いいエネルギーのターゲットもあった。たとえば、以下のようなターゲットもあった。


スペースシャットルの爆発
ケネディ大統領の暗殺
キリストの誕生
多発テロイベント
本能寺の変
スフィンクス内部
ライト兄弟の初フライト
人間のDNA

〈注:本能寺の変(ほんのうじのへん)は、1582年6月21日(天正10年6月2日)、織田信長の家臣明智光秀が謀反を起こし、京都・本能寺に宿泊していた主君信長と後継者の信忠を襲い、自殺させたクーデターのことである〉

と、いったようなターゲットが、茶色い封筒の中に入っていた。  


Posted by エハン at 09:54リモート・ヴューイング

2013年04月12日

現実的な奇跡は気づくこと



現実的な奇跡は「気づくこと」だと想います。。
「何に気づく?」

自分に内在している本来のパワー!

それは本当のパワーだから、現実の問題を乗り越える究極のエネルギーではないか?

ご関心があれば明日、その奇跡を共有します!

  


Posted by エハン at 09:33奇跡のトーク

2013年04月11日

SRV

SRVとの出会い


私の妻は大阪生まれで、はやいものでいっしょになってから、38年が過ぎようとしている。彼女といっしょにいてよく思うのは、女の直観は男よりするどい、ということだろう。あれは、私たちがカナダのヴィクトリアという町に住んでいた1996年のことだった。

「この本読んだらどうですか?」



と、一冊の本を妻から勧められた。その本はのちに「コズミック・ヴォエージ:SRV・科学的遠隔透視による宇宙「謎の大探査」という邦名で出版されることになったが、そのときは、その英語版を私は妻から手渡された。パラパラと目を通したが、くだらないとそのときは感じたのを覚えている。しかし、それでも、とにかくちゃんと読むようにと彼女がいうので、一日でいっきにその本を私は読み終えた。

SRVのSは、Scientific(科学的)のことで、Rは、Remote (遠隔)、Vは、Viewing(透視)で、全部統合させると、科学的遠隔透視という意味になる。遠く離れた場所の物体やイベントを観る方法である。むろん、これは肉眼で観るのではなく、別の知覚を通して観察する方法であり、よく「第六感」ということばでそれは表される。

 「コズミック・ヴォエージ:SRV・科学的遠隔透視による宇宙「謎の大探査」という本は、タイトルからしてちょっとくだらないという第一印象を私は受けたが、読んでいると地球外生命体のこととか、火星の人工基地とかいったことにずいぶん力を入れているのがわかった。著者が元CIA関係であるということからしても、でっち上げの「トンデモ本」と読みながら私は判断した。が、一応、ネットで調べてみることにした。すると、Farsight Remote Viewing Institute というサイトが見つかった。

その本の著者であることはすぐにわかった。元アメリカ、アトランタ大学の教授をしていたコートニー・ブラウン博士が、直接教えるリモートヴューイングのコースについて記載されていた。さしあたり、遠隔透視法というものに興味は湧いてきたが、あいにくその年(1997年度)のコースはすでにすべて埋まっていた。自分が試してみるチャンスはまずゼロだった。しかし、「キャンセル待ちにしたら?」と妻はコースを受けろと、さかんに勧めた。なぜそこまで勧めるのか、わけがわからなかった。

そのコースの受講料もけして安くはなかった。3,000米ドルで、おまけにアトランタまでの飛行機代とホテル代がいるとなれば、かなりかさばる。それも私が気が進まないひとつの理由だった。

一応、申し込んでおいたが、期待していなかった。しかし、私は翌年の2月1日にとうとう、あの有名な放送局CNNの本社があるアメリカ、ジョージア州最大の都市アトランタにむけて出発することになった。正直いうと、私はまだ抵抗があったので、途中でなんどか引き返そうかと思った。「だまされたんじゃないか」という不安な気持ちもあった。

結果的にいうと妻の直感が当たっていて、理由がはっきりしないにもかかわらずそのコースを受けたことによって、その後の自分がずいぶん影響されることになった。あのときから17年がたって振り返ってみると、その透視訓練に投資したお金は、たしかに何百倍にもなって戻ってきた、そしてなによりも私が遠隔透視を教える教師となったということなのである。自分の仕事が大きく変わった。

 あのときアトランタで、コートニー・ブラウン氏から直接学んだ6日間を振り返ってみると、かなりハードだったと記憶している。毎日クラスが終わると、私はホテルの一室にこもりったきりで寝ていた。学ぶ内容があまりにもすごすぎて、ほかになにをするエネルギーも残っていなかった。


長崎原爆投下イベントにテレポートする

紙とペンのみを用いてトレーニングは開始した。日本語で「定式」とよぶのは、英語では、(あの映画と同じ)マトリックス (Matrix)という。マトリックスの中に、つまり、決められたフォーマットにしたがってセッションはスタートする。そして私も含めて参加者全員が一生懸命練習を続ける最中にあることが起きた。

「このターゲットは・・・」

と、まず講師がいいながら、茶色の大きな封筒を皆の前で見せた。その瞬間、我々受講生は、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、少し興奮ぎみだった。

私のクラスには、17名の受講生がいて、警察官もいれば、主婦や画家もいた。元NASAの宇宙戦闘機(スペースプラットホーム)の開発者という、すごい人物もいて、さまざまな人たちが集まっていた。学校の教師もいた。ユニークな人たちばかりがそろった、といえばそのとおりだった。そこで唯一アメリカ人でないのは、スコットランド人の私ひとりだけだった。

 コース開始から4日目を迎えたとき、封筒に入ったターゲットが皆の前に掲げられ、前に置かれた。少なくとも「RVセッション」の流れを少しだけみんな把握した時期だった。

机の上には、A4サイズのコピー紙の束と黒ペンが置かれていた。そのターゲットが入った封筒を握っているのは、「モニター」で、回答を書く我々は、「ヴュアー」と呼ばれた。モニターは、封筒を掲げながら、

 「ターゲット番号、2568,3391です!」  


Posted by エハン at 18:35リモート・ヴューイング

2013年04月10日

千里眼の世界



新しい本の部分を紹介します。リモートヴューイングを紹介するための本として後日に出版する予定です。ではこれがはじまりです:

アフリカのある村でこういう話が実際にあった。頭を丸坊主にした老女がいて、みんなにこういった。

「あと三ヶ月すると、白人たちがこの村にくるよ!
大きいなんかで私たちの体と、この風景を捕まえにくるよ。
そして、遠い国にもってかえって見せるだろうよ」

このように村人に告げた。そして、三ヶ月ほど過ぎたころに、実際にその老女がいったとおりのことが起きた。その村を、ドキュメンタリー映画に収めたいという西洋人の撮影隊が到着したからだ。

6世紀のスコットランドにもおもしろい話が残っている。西海岸にアイオナ島という小さな島があり、そこに修道院の遺跡が残っている。大昔、その島にたてこもって男たちは教会と修道院を建てた。そのリーダは、コルンバである。その時代でも彼の名は知れていたので、遠くヨーロッパや世界の国々からアイオナ島のコルンバを訪ねて、人々は足を運んだ。そんなあるとき彼の修道院を訊ねてきたある男がいた。コルンバはその男にむかって、

「たしか四日前にあなたは大変な嵐にあわれましたね」

と、いった。その男は自分がどうしてそこに辿り着いたか、誰にもいってなかったのに、コルンバがちゃんとわかっていたことに驚かされた。そういう話が聖コルンバの伝説として残っている。

透視に関するおもしろい話が日本にもある。たしか、19世紀ごろの日本のある集落に、遠く離れた場所や町の風景、事件などを透視して、予言することができる「千里眼」と呼ばれた老人がいたという伝説が残っている。

さて、動物にも、おそらく同じように察知できる能力が本能的にあるので、危険から身を守ることができる。動物は地震や津波を事前に知って、素早く移動することができるらしい。動物にはまた別の察知能力があり、たとえば、飼い主が家に帰る10分ほど前から窓や扉の前でそわそわしながら待つ犬やネコも多くいるという。

ここでもうひとつ、予知能力に関するおもしろい実話を聞いていただこう。

イギリスの元ケンブリッジ大学フェローの物理学者に、ルパート・シェルドレイクという博士がいる。彼は、「世界を変える7つの実験」という本の著者として知られているが、その本には、彼が10年間かけて研究した予知能力について多くが書かれている。

その本にはある植物学者の話があり、植物は暴力的な人間が同じ部屋に入ってくるのとを事前にわかる能力があるという。植物は暴力的な生命体が部屋に入る直前に気絶するらしい。

 一体、これはどういう現象だろうか?

植物や動物だけに限られた現象なのだろうか?

人間にも同じように自然に備わっている能力なのだろうか?

それとも、これは人間以外の生き物がもつ特殊な能力なのだろうか?

と、私はつい疑問に思う。

私は以前、「マイノリティリポート」という、トム・クルーズ主演のSF映画を見たことがある。その映画のシーンでなんども出てくるのが、ラボの中央にあるプールに、「プリコグ」とよばれる予知能力者が数人浮いていて、彼らの頭には電子データが記録できる装置がつけられていて、プリコグはそれによって時空間を超えて、未来に起きる犯罪を透視することができるという話である。

では、「予知能力」や「タイムトラベル」は、一体どういう現象だろうか?

動物も多分同じ「本能」と呼ばれる才能を使って、危険から逃れるでしょう。地震や津波を察知して瞬時に移動する。また飼い主が家に帰る10分前から窓や扉の前で首を長くして待つ猫や犬の姿もある。「世界を変える7つの実験」で有名になったあのイギリスの元ケンブリッジ大学フェロー、生物学者のルパート・シェルドレイク博士は10年間でこれを確認した。さらに他の学者は植物を研究すると暴力的な人が部屋に入る前に「気絶」をする。。。

一体どういう現象だろうか?これは植物、動物、人間にある自然な能力なのだろうか?それとも「特別な」例外のことなのか?
  


Posted by エハン at 10:10リモート・ヴューイング