2014年10月22日

Goodbye Masaru



昨日に21世紀の始まりから江本勝氏との交流が始まった、その関係が、この世で終わりました。
お葬式でお伝えしましたように:

100年先に。。
どこか、ペルーの貧しき村で
ある子供が親に「水ちょうだい!」と言うなら。。

「お前感謝しているのか?だってあのDr. Emotoはそう言ったよ!」

益々水からの伝言は世界中に伝道されるであろう!
勝さん、お疲れ様でした。よくやったよ!


  


Posted by エハン at 10:36コミュニケーション

2014年10月18日

Solar Temple

ネバダ州にあります太陽の神殿

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ここで素晴らし朝陽を体験しました。
まわりは広大な砂漠地帯で、強烈な太陽でした。

  


Posted by エハン at 11:39コミュニケーション

2014年10月16日

Back from America

アメリカから帰国したばかりです。
今回は三つのパスポートの中の「カナダ人」として入国すると始めての経験ができた。
それを説明する前に一言:

「アメリカの批判をしないことにしょう!」と決めてから出発した。。

すると。。
指紋も写真もとらなかった!
ありえないことではないかと思うから早速調べます:

入国管理システム
対象者

現在、アメリカに入国する外国人を対象として実施している。

同プログラムにおける審査免除者は:


カナダ・メキシコ国民の一部


なるほど!だから私は一つの国籍けでは不自由だと20年前から実施しながら「独立個人」として移動しておりますよ!

サンフランシスコ空港から車でエサレン研究所までに運転した時間は4時間。とても美しいBIG SURの海岸を40年ぶりに運転した後で, あの50年前からできた先端研究所エサレンに到着しました。その経験について次のエハン塾で話しますがもう先端ではないと分かりました。

そこにいる間に本当にスピリチュアルと呼ぶべき施設に入らせていただいたのはこれです。この修道院でおミサに参加した。さすがに素晴らしいグレゴリオ聖歌でした。

滞在中にこれからのあるプロジェクトのために、エサレンの理事長に案内してもらいました。60年代からあった座禅堂で波の音を聞きながら座ったがだれも他に座禅する人はいないことで分かった。 

残念ながら、もうスピリチュアルセンターではなくむしろ心理学的なアプローチで今活動していると思います。あれだけの大物の思想家がいたのに、あれだけの東西の精神性の研究や修行をしたのにも関わらず、やはり時代が退化したねと感じた。。残念!但し人々の要求があるからこそエサレンはつねに満杯ですよ!

次はある素晴らしい「太陽の儀式」に参加するためにネバダ州のリノ市へ移動したことになりました:


そのあとで別のビジネス関係があってロスアンジェレスに行ききました。アメリカで40年間頑張ってきた日本人に合うためでした。彼の業種では世界ナンバーワンです。すごい75歳の社長でした。

エハン塾で26日に今回の旅について説明しますのでお越しになれない方のためにライブ中継でネットで放送します。詳しくはechan.jpを見てください。
  


Posted by エハン at 11:24コミュニケーション

2014年10月08日

Esalen

今日から精神世界の幻の場所へ参ります!エサレンです。以下はその研究所についての概要です:

エサレン研究所の歴史とヒューマン・ポテンシャル運動

エサレン研究所の歴史は、1960年代のカリフォルニアで、スタンフォード大学時代に友人であった、リチャード・プライスとマイケル・マーフィーが出会ったことから始まると言えるでしょう。当時のアメリカは、ジョン.F.ケネディ大統領のもと、新しいエネルギー、新しい理想にむけて躍動していた時代でした。キング牧師の公民権運動を広がり、ベトナム反戦運動もこのころでした。

 カリフォルニアでは、従来の西洋文化の枠組みを超え、東洋思想に影響を受けた新しいムーブメントが起こっていました。二人は、そんな時代の潮流のさなかに、出会ったのです。 そのころ、イギリス人の作家オルダス・ハックスレーがカリフォルニアの各地の大学で、あるテーマで講演をおこなっていました。それは、「人間は、脳の全ニューロンの10パーセントを使っている人もほとんどいない。正しい方法で始めるのなら、人間はもっともっと、その可能性を広げることができる」という「人間の潜在的可能性」についての講演でした。 それを聴いて感銘をうけたリチャード・プライスは、マイケル・ マーフィーと共に、人間の潜在的可能性開発運動(ヒューマン・ポテンシャル運動)をおこすためのコミュ二ティ・センターを設立することを志しました。

そして、1962年、 マーフィーの家族の所有地であった、カリフォルニアのビッグサーの温泉地に、滞在型のセンターを立ち上げ、かつてその地に暮らしていたネイティブ・アメリカンの部族の名前をとって「エサレン研究所」と名づけました。

ビッグサーの地は、太平洋を臨む、波の音の響く、温泉の湧き出る、自然の豊かな風光明媚な土地で、以前から多くの目覚めたパイオニア達が移り住むところでした。以来、心とからだ、スピリットを総合的に探求するセンターとして、エサレン研究所は、全米でも広く信頼を集め、多くの哲学者や文学者、心理療法家、身体技法研究家、アーティストがここに集い、交流し、様々な実験的な試みを展開しました。 心理学分野では、ゲシュタルト心理療法の創始者、フリッ ツ・パールズ、人間性心理学とトランスパーソナル心理学の創始者である、アブラハム・マズロー、プロセス指向心理学のアーノルド・ミンデル、また、グレゴリー・ベイトソンやカール・ロ ジャースがここに訪れ滞在しました。ボディワーク、ソマティックス(身体学)分野では、ロルフ式身体統合法(ロルフィング)の アイダ・ロルフが、そして、センサリー・アウエアネスのシャーロット・セルバーがいました。

 その後、フェルデンクライス・メソッドの モーシェ・フェルデンクライス、トレガー・アプローチのミルトン・トレガー博士がここに訪れて、ワークショップを展開しました。 また、60年代の西海岸では、東洋的な心身一如の身体観が、ヨガや瞑想、気功や太極拳、禅や合気道などの普及を通じて広まったこともエサレン研究所の重要な歴史だといえるでしょう。アラン・ワッツ(禅)やジョージ・レナード(合気道)もエサレン研究所によく訪れ、滞在し、互いに意見交換をしました。

 こころと身体を別々のものとして考える、西洋医学の心身二元論に対して、心身一如を前提とする東洋的な身体観は、エサレン研究所での基本的思想として定着し、西海岸で広まったホリスティック医学の源流のひとつとなったのです。 現在でも年間を通じて、常時、複数のワークショップが、このエサレン研究所でおこなわれています。その種類は多様で、ヨガや太極拳などの東洋的な身体アプローチや、ソマティックス・ボディワーク、トランスパーソナル心理学、コミュニケーション、シャーマニズム、アート、音楽、ダンス、エコロジーなど、様々な分野に広がります。

設立以来ずっと、そこに訪れる大勢の人々が、太平洋岸沿いに位置する美しいビッグサーの地に足を運び、ワークショップのクラスで、食堂で、温泉で、セッションルームで、語らい、そして、交流を重ねてきました。 エサレン(R)ボディワークは、このエサレン研究所の土地と歴史に育まれながら、様々なメソッドを学んだボディワーカー達が、注意深く実践を重ねながら、全身のオイルトリートメントとしてまとめあげてきたものです。

エサレン研究所の目指す、ヒューマンポテンシャル運動は、エサレン(R)ボディワークの原点だといえるでしょう。人間性心理学/トランスパーソナル心理学の祖であるアブラハム・マズローの「人間は、生まれながらに全体的で統合された存在である」という言葉にもあるように、 エサレン(R)ボディワークは、人間の全体性をテーマとし、固定観念によって抑圧され、疎外されてきたヒューマンポテンシャル(人間の潜在的可能性)の目覚めを通じて、自己治癒、自然治癒力を開発し、より豊かな在り方へと導き、本来の自分を取り戻すことを目的とするものだといえます。
その方法論として、人間の五感に最大限に働きかけること、body&mind&spiritの統合、そして、ホリスティック(全体的)な観点と、「今、ここ」(presence)であることなどが、とても重要です。このようにして、「ゆっくりと、呼吸とともに、今ここの気づきをもって、あるがままを受け入れ、全体をつなげる」という、エサレンRボディワーク独特のスタイルと哲学が、育成されていきました。                  

 (文責 エサレン(R)ボディワーク認定プラクティショナー  中川れーこ)

参考文献 「エスリンとアメリカの覚醒 - 人間の可能性への挑戦 」 <W.T アンダーソン著、伊藤博訳、(誠信書房) Esalen and American Awakening  >

米国カリフォルニア州、エサレン研究所(Esalen Institute) 公式ホームページ  http://www.esalen.org/  


Posted by エハン at 10:11コミュニケーション

2014年10月06日

もう10月です!



あっという間に10月です。僕の今までによく話した「時間の加速化」現象でしょうね:)
今月の塾はアメリカ訪問してから新鮮な情報として提供します!お待ちしておりますので是非ご参加ください。  


Posted by エハン at 15:02エハン塾