2007年01月31日

Sudan

スーダンを旅したのは1973年だった。
広大な砂漠を渡ってKhartoumに到着した時この写真をヴィサのために撮った。20歳だった
ので成人式だろうね。




今のこの国の状況は大変なDarfur地方で内戦争のため難民は毎日のように死に続ける。
国連はどうにも出来ない。いつものごとく一番罪のない人間は一番苦労して、リーダ
たちは戦争を正当化するスピーチをする。



しかし彼らの時代はまもなく終わり始めるのだ。
それはまさしく「間違えのない」ことだ。

大浄化の風は吹いてきますからね。
それは僕の直感だけではなさそう・・・
  


Posted by エハン at 11:26昔話

2007年01月30日

Human and Horse Love Story

  


Posted by エハン at 08:09今の地球

2007年01月29日

太陽の今月の姿



真ん中のマルは太陽の大きさだ。
25日に黒点#940の周辺から噴火したCME
(Coronal Mass Ejection)はかなり強く爆発した。

Spaceweather.comSometimes, magnetic filaments become unstable and explode.
Perhaps that's what happened on Jan. 24th and 25th when a pair of
CMEs rocketed over the sun's east limb from the vicinity of sunspot 940.

On the other hand, the source of last week's explosions may still be
hidden.

"Something big is coming around the solar terminator behind sunspot 940,"

suggests Walker. "



太陽の暗号を書いた2003年からは太陽の活動は予測したように
活発に増大している一方で、最近の2012年関係の出版物の中
ある科学者はやはり僕と同じ見解になったことで、再確認ができた。

今週中に太陽はどう動くか?
意識すれば太陽と地球の関係性はより深く理解することになるであろう・・  


Posted by エハン at 09:45サイエンス

2007年01月28日

Laugh at life



猫からの質問:

今日は笑いましたか?
今日は自分の人生の神秘に気づきましたか?

今日は地球の旅人として疑問を抱いたのですか?
そして今日は今日しかない「時間」をどう使いましたか?

Relax. Life is beautiful...
Feel the peace
See the beauty..


  


Posted by エハン at 23:35コミュニケーション

2007年01月27日

陽の国のいいお話



大好きな奈良泰秀氏の活動を応援しています。神道のこと
について彼は「日本人だけのものではない」とはっきり言う方だ。
彼の本もお勧めします



明日の彼の講演に是非とも参加出来る方ならばこのチャンスを逃さないで下さい。
僕は彼の講演の前にちょっとだけ話しをする予定だ。日本はアートの文化だから
奈良氏のイベントはいつも芸術的な雰囲気いっぱいだ。
来れる方々お待ちします!  


Posted by エハン at 10:36イベント情報

2007年01月26日

2012年の先端研究

以前のブログ情報では、リチャード・ホーグランド博士との関係
ついて話した。そして去年のKokopelli ...
and the End of Time: the Mayan Countdown to 2012の特別セミナーでは
アメリカの先住民の聖地にて、彼と他の優秀な研究家たちの
先端情報で3日間の会議があった内容の一部分は、この下のビデオにある。(英語のみ)

ホーグランド博士は古代人の知恵と超次元物理学の両側面から見た2012年の意味
を非常にうまく説明できる人間だとなっとくした。古代人は天の川銀河には中心がある
とよくわかった上、太陽の連星とサイサ運動の神秘が理解できた。つまり2012年は
決して空騒ぎじゃないということだ。運命的なシフトが起こることは僕のこの14年間に
伝えおとしたミッションだった。そして最近となって、あと6年しかない時代にようやくまともな
研究は紹介されるようになった。とても嬉しくなります。

火星と地球の「関係」と超次元物理学の「法則」は確かに簡単な話ではないが
実際に高次元のエネルギーが存在することによって、この三次元は動かされている
ことがほぼ間違えないと想う。現代科学の盲点はそこだ。「宇宙は三次元だけだ」と云う
思い込みは人間のこれから直面する「危機」の背後にあるように思う。

ホーグランド博士の講演内容はまったく素晴らしいメッセージで、
2012年12月21日11時11分は絶対に意識すべき25,920年ぶりのスーパー・イベント
になるであろう・・・

  


Posted by エハン at 11:19コミュニケーション

2007年01月25日

 観自在







  


Posted by エハン at 09:23お遍路の日記

2007年01月24日

からだの古い記憶



昨日、40km以上を歩いて無事に39番札所
「延光寺」に着きました。

いいお天気だった。
10時から山に入り、上り坂で650mまで登って
誰もいなかった。

とても素晴らしい景色の中で、空気は冷たかったが
早く歩いたのであまり感じなかった。

18時ごろに宿に着き、食事を終え、部屋に行こうと
思った瞬間に体がひどく震えだした。

これは初めてではない。
とんでもない寒気がして震えが止まらない。

暖房の部屋に入っても布団に入っても
震え続けたのだ。

これはどういうことなんだろう。

実は、これは古い記憶で、アフリカを
縦断した時のある経験からの「記憶」。

19歳のときにエチオピアの高原にて突然倒れた。

白人の一人もいない村で
たまたまユネスコのクリニックがあったので
連れて行かれた。

「腸チフスです。」と先生に言われた。

その夜に、ある小屋の中で高熱をだして
ひどい震えが続いた。

あのときからはめったには起こらないが
あのときの記憶は体に戻ってくるときもある。

しかし、よく考えてみたら人間の細胞は
常に生まれ変わるにも関わらず、
記憶は消えないようだ。

今の僕の体は、何回も細胞のレベルで
完全に新しくなったが、たとえば
大変疲れたときとか、または他の状況が
あってその震えが戻ってくる。

汗をいっぱい出しながら震え続けるのだ。

1992年にアメリカでディーパック・チョプラ博士の
インタビューを行った。

その内容をAZという日本の雑誌に載せた。
博士は西洋医学の先生だが、アーユル・ヴェーダや
心身医学の豊富な知識を持っている。

彼に聞いた。

「すべての病気は記憶に関係があると思いますか?
 たとえば慢性病。

 体の細胞が生まれ変わるにも関わらず
 同じ慢性病は何十年間も続くのですね。

 だから、原因は、肉体ではなく意識だと思います。
 先生はどう思われますか。」

チョプラ博士はすぐに答えた。

「そのとおりです。
 すべての病気は記憶に基づいています。」


なるほど、納得した。
つまり重い病気をするときに、人間の意識に
そのショックはずっと波動として残る。

夕べの経験と19歳の経験は、時間の流れに関係なく
ずっと残るようだ。

しかし、浄化というプロセスがあり得ると思うから
ひょっとしたらお遍路をすることによって大昔の
「問題」が解決するかもしれない。

今日は、また長い1日になる見込みだ。
できればまた40km進みたいと意図している。

おかげさまで雨が止んだ。では。  


Posted by エハン at 09:18お遍路の日記

2007年01月23日

道に迷うこと



僕のカレンダーでは、今月のテーマは共時性だ。

つまり今月中に何が自分の周りに起こるかを
特に注意を払うこと。


昨日やっと4時ごろに出発点である第38番札所に
ついた。

そこから地図を見ながら歩き出したが
逆方向に2~3kmぐらいあるいてしまった。

Uターンして、7時15分まで歩き続けて
宿についた。

今朝いいお天気で、7時10分に出発した。
方向ははっきりしていると思い込んだ。

みなさんは歩き遍路のための地図を見たことは
ないと思うが、とても複雑だ。

本当に注意を払わないとえらいことになってしまうのだ。

今、そうなったところだ。
まったく逆戻りをしてしまったのだ。

実は今回歩き遍路をほとんど見ない。
が、今朝、2人を見かけて
「あぁこの方々は逆周りをしているんだ」

と思ったら、逆戻りをしているのは自分だ。
つまり、不注意のため2時間以上なくなった。

実は今日、40kmを歩かないといけないのに
なぜこんなバカなことをしてしまうのだろうか。

今日の共時性は、不注意に注意しろ!
ということだ。  


Posted by エハン at 09:47お遍路の日記

2007年01月22日

7ヶ月目のお遍路:足摺岬から



杖はここにある

先月に雨の中に四日間のお遍路の最後に到着したのは
足摺岬だった。そこで、38番札所「金剛福寺」で
2006年の巡礼を終了した。今日からは2007年の初遍路だからまずここから
(兵庫県)高知へ、高知から電車とバスの乗り換えを経て38番に戻って
杖をピックアップして(必ず僕の世界的に使ってきた杖を置いて来る理由がお分かりだろう
と思います)そこから出発する時間は多分午後3時かな?

どこまで歩けるかは未定だが四日間で最低100キロを目指す。
できれば41番の札所へ・・
携帯からリポートします!

先月は歩き遍路はほとんど見かけなかったたびだった。
今回もそんな感じかな?
出発です!  


Posted by エハン at 06:52お遍路の日記