2007年01月31日

Sudan

スーダンを旅したのは1973年だった。
広大な砂漠を渡ってKhartoumに到着した時この写真をヴィサのために撮った。20歳だった
ので成人式だろうね。




今のこの国の状況は大変なDarfur地方で内戦争のため難民は毎日のように死に続ける。
国連はどうにも出来ない。いつものごとく一番罪のない人間は一番苦労して、リーダ
たちは戦争を正当化するスピーチをする。



しかし彼らの時代はまもなく終わり始めるのだ。
それはまさしく「間違えのない」ことだ。

大浄化の風は吹いてきますからね。
それは僕の直感だけではなさそう・・・
  


Posted by エハン at 11:26昔話

2006年09月18日

羽田空港:1974年



京都御所にある弓道場 (11年目の1985年)

1971年:アフガニスタンで禅仏教に出会う・・
1972年:禅仏教の勉強を徹底的に始める・・
1973: アフリカを縦断する間に日本へ行く決心をして、禅寺に入ることを目的とする・・
1974: 日本へ出発!London-Beirut (レバノン)-Damascus (シリア)-Kuwait 
(クエート)-Kerman (イラン)-Zahedan-Quetta-(パキスタン)Rawalpindi-Delhi-
Calcutta (インド)-Bangkok(タイ)-Tokyoで9月18日に羽田国際空港到着。

一万円でギリギリの入国許可・・
京都へヒッチハイクして東本願寺の屋根の下に寝る・・
100円しか残らない・・

大徳寺へ行く・・

それが僕の日本での大冒険の始まりでした。なんという早い32年!
ありがたい32年です。日本に感謝!  


Posted by エハン at 10:52昔話

2006年05月23日

ロズリン・チャペルの思い出



Rosslyn Chapel, Scotland

ダ・ヴィンチ・コードの映画はあまりよくない脚本だったが最後に登場
する場所はこのロズリン・チャペルですね。そこにマグダラのマリア
のお墓があるのではないか、と云うストーリ。。

実に凄い場所です。本には書いたのですが世界のパワースポットの一番
だと僕が感じたわけです。半端じゃないエネルギです。一体この
チャペルは何ものだと強く考えさせられます。聖杯なのか?契約おアーク
なのか?キリストのくびなのか?洗礼のヨハネのクビなのか?あのチャペル
の地下にある宝物は一体なんだろうか?

本当に強いエネルギです。厳しいエネルギです。まるで本当の財宝が
守られるためにあのテンプル騎士団は今でもガードしているのごとく。。

1998年から行くようになりました。日本人のグールプと共に三日間あの
チャペルを貸しきったのです。今は無理ですね。全世界から来ます。本
の影響は凄いものでしょ。

全世界をぐるぐる回って、世界一のパワースポットは自分の国にあった!
皮肉ですね。。

この礼拝堂についての僕の英語の記事がありますので是非とも読んで
見てください。  


Posted by エハン at 10:23昔話

2006年04月11日

ミステリーサークルはいまだに神秘


コリーン・アンドリューズと1995年ロスにて対談


飛行機から撮った写真では完全にDNAの螺旋を象徴するような、小麦畑に出来た
ミステリーサークルはストーンヘンジの周辺に現れたのは1996年でした。



当時はコーリンは世界一のミステリーサークルの研究家でしたのでかれとの交流を始めた。
好奇心があったのでイギリスへ何回もセミナーをしに、日本人と共に「現場」の調査とコーリン
の勉強会をやりました。あれからはかなりミステリーサークルは注目される時代となった。

と同時にいたずらも増えてすべてのサークルは人工的に作られたと言う概念は受け入れる
ようになった。じゃ、わかった。人間が全部つくったのだ。つまらないね。果たしてそうである
のでしょうか。そして今月から今年のミステリサークルの出現は始まるかもしれません。
ちょうどいいのだ。僕は来週にストーンヘンジに行きます。出るかね?

あのDNAフォーメーションの中に7人の日本人セミナー参加者と入ることになった。すると。。
雲ひとつもないイギリスで珍しくすごい晴天でした。広い小麦畑に入る。私たちだけ。静か。
写真でわからないと思いますがあのDNAのパターンはとても大きいですよ。歩く。振子で
磁場をチェック。そして、突然の恐怖....

あの音は一生忘れません。小麦の中からとんでもない、強烈な音が噴火のように出た。
どういう音?まるで巨大なセミの群れは速いスピードで回転しているのごとく。。
みなフリーズ状態でした。

突然に音はなくなり、周りを見ると何もなかった!機械もなければ人もどこにも近くにいない!
いったいどこから来る音??音の出た現場の中心に一人で進む。怖かった。なにもない!
ええええ!!どう云うことなんだ!8人の確認が取れる話ですよ、みなさん!

わかった!実験しょう。みなで座る。手をつなぐ。そして音を出す!すると僕の髪の毛が
立った。なぜかと云うとあの音がまた出現した。でも違う場所から。すぐ近くから。そして
おまけに私たちの出した音にすぐ反応!これは意識があるのか??

そう。あれから4回にわたり、そのDNAフォーメーションの別の場所の中に実験
を繰り返すことにした。
毎回のようにあのおとが出た。これが神秘と云うものだ。

だからミステリーサークル現象にはまだまだミステリーがあります。今年のフォーメーションを
楽しみにして下さい。このブログにリポートをします。お勧めのホームページはここ。  


Posted by エハン at 10:39昔話

2006年03月22日

昔話


子供のころの話はどうしても忘れるね。どうしてでしょう?この写真は僕ですね。
実は1歳ぐらいかな。しかし今の’自分’と言う意識はなかったでしょう。それともあったが
忘れてしまったか?今の自分とあの時の自分は同じか違うか?皆さんは絶対ちがうと
聞いていますがその時の僕の目付きと今のと殆ど変わらないように思う。つまり人間と
言うものは成長するように見えるが実は意識の深いところではずうと同じじゃ!
自分の人生を眺めている自分は本当の自分かも知れないね。その自分は今どこ?

  


Posted by エハン at 14:55昔話