2007年08月31日
恐ろしいID法律
ジレット剃刀の内部にある, トラッキングできるチップ (拡大)
以下のニュースは残念ながら陰謀論ではない。
IDチップを体内に入れる日が近いようだ。すべての品物にチップ、
そしてすべてのお金にチップが入る時代になりつつある。
ピントこない?プライバシーGOODBYE!
警察国家はアメリカから始まり、そしてすぐに日本にならない保証はない。
数年前から知ってたので「独立個人」を提唱している理由の一つがご理解
いただけたかと存じます。
狂いに狂った「リーダ」はこのエンドゲームでもって本当に頑張るぞ!
皆さんに一度、報告させていただきます:
Real ID Act
REAL ID Act of 2005
「2005 年1月26日に米国米上院へ提出され、2005年5月10日に満場一致で可決した、
米国国民の身分証明に関する広範な義務を課す電子IDカード法案の名称。
「Real ID Act」は2008年5月に施行されると、DHS(米国国土安全保障省)が定めた
「機械で読み取り可能な技術(machine readable technology)」規格が組み込まれた
政府公認のIDカード(obtain federally approved ID cards)の取得が義務付けられる。
詳細情報はURL(http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/z?c109:H.R.418:)
で知ることができる。Jews for the Preservation of Firearms Ownershipは
2005年5月10日に、「2005年5月10日火曜日に、米国は本当の警察国家になりました。
(On Tuesday, May 10, 2005, America became a true police state.)」
と、コラム「The End of America」を公開した。議論なしで、2005年5月10日火曜日に
「The Real ID Act」を上院議員は満場一致で採択したと報告した。
このままいけば2008年に「The Real ID Act」が施行されるが、州政府の出方を市民は
待ち望んでいる。しかし、州政府は連邦政府が一般市民を奴隷にするために余分なお金を
提供しなかったので不満を持っていることから、その点から追求することになるが、もし
議会が十分な数100万~10億を贈賄として提供すると、州政府は喜んで市民の自由を売り
渡すだろうとコメントしている。詳細情報はURL(http://jpfo.org/alert20050511.htm)
で知ることができる。つまり、自由の国アメリカが終わり、本当の警察国家になってしまった
ということになる。ただし、このような発言ができるのも「自由の国アメリカ!?」といえる。
SecurityFoucusは2006年2月17日に、米国のAAMVA(American Association of
Motor Vehicle Administrators/米国自動車管理者協会)のLewis-Pickett会長が
2006年2月16日に、「Real ID Act」の目的から、国民IDカードの導入を容易にするために
必要な措置として、互いのデータベースを統合し、運転免許証にチップを組み込まなくては
ならないことを指摘した。
詳細情報はURL(http://www.aamva.org/news/mnu_nwsPressReleases.asp)
または、URL(http://www.securityfocus.com/brief/144) で知ることができる。また、
National ID Systemをめぐる論議をテーマとした公開討論会がRSA Conference 2006
で行われ、Lewis-Pickettもパネリストの1人として参加し、
DMV((Department of Motor Vehicles/自動車登記所)の準備の段階は部署に
よって様々で、国民IDカードの発行にこぎつけるには、大幅な準備体制の充実を図る必要があり、
様々な州で国民IDシステムに利用可能な情報を共有するための相互運用手段を開発する」
これについてとても情報の詳しい女性がいる!
2007年08月30日
断食の範囲

先進国の人間は食べすぎではないか?
今日は毎週の断食の日だから24時間はNO FOODだ。
3年目になるので安全であることは間違えない。実のことを
言うと昔はスウェーデンで断食のマラソンをやっていた。
1ヶ月間は歩きながら断食する「健康選手」はいた。

もちろん健康は大事だがぼくの断食の目的は「3次元にはまり過ぎない」ためだ。
つまりこれは祈りを中心にする日だ。
人間はパンだけでは生きていけないのではないか?
全ての生命の背後に精霊は働きかけることは僕にとっては
疑問する余地はもはやなくなった。
これだけグルメ食にハマッタ国がないのではないか?
テレビ番組で若い別嬪さんは綺麗なレストランで「美味しい!」と叫んで何か
可笑しいと感ずる。
テレビの断食もしている最中で、夜に本を読むことにしている。
今読んでいる本はこの間紹介したSatish Kumar氏の自伝で大変に勉強になっている。
実はインドでは「自分の役割を果たした」と思って、年になった人間は昔から
断食を死ぬまで継続する習慣がある。クマール氏のジャイナ教の師匠もお母さん
もそういう選択をした。全然恥ずかしくない死に方として村の人々は死体に集まって
尊敬の意を表したそうだ。彼のお母さんは34日の断食でなくなった。年齢は83歳ぐらい。
しかしどうしても現代人は「断食」を恐れる。「医者」と「グルメ」はセットだね。
人間は決してパンだけでは人間にはなれないぞ。

2007年08月29日
宇宙の旅はいかがですか?

ナショナル・ジオグラフィックの新しいソフトで太陽系の旅が出来る。
好きな惑星へ旅する選択が非常に広くて、大変精密に出来たプログラム
を是非とも使って見てください。
無料ですからまず:
ココをクリック
真ん中のアイコンをクリックして・・
Viscape SVR plug-in and download ここをクリックしてダウンロードする
そしてもとのナショナルジオグラフィックのサイトに戻って好きな惑星へ移動する
ために3-D Versionをクリックして動いている惑星の一つをまず選択してみてください!
本当によく出来た素晴らしい勉強の道具だと確信した。
Thanks to Tom for this information!
2007年08月28日
Total Lunar Eclipse

皆既月食が見られる今日!曇っているけれどチャンスがあるのは
今夜で月が見え始める頃には既に少し欠けた状態となっているが
19時頃が一番、月食が見れる状態になるから晴天になるように!
地球よ!太陽よ!月よ!一直線に並ぶ滅多にない現象だ。
三位一体の瞬間を目で見ても見えなくても感じてみよう・・
2007年08月27日
Is this true?

本当のことを教えて下さい!
2003年の8月に火星は地球に大接近をしたのは6万年ぶりだった。
あの年以来、毎年にインターネットで「今年の8月27日に火星は大接近する」
と云う噂が流れる。もちろんこれは正しくない情報だ。お月さんのように
大きく見えるとかは当然ナンセンス・・
しかしとんでもない数の人間はその情報にはまることで、今晩は実際に
深夜に楽しみにする人はさらに多いと思われる。残念ながら小さな火星しか
見れません。
2003年にカナダで見た火星は実際に大きい、まことに美しい姿だった。
火の星として知られている「偶然」としてBC州中に山火事が出来たころだった。
何が真実なのか?
英語で面白い文章があります:
This sentence is not true
この文章は正しくない
よく考えると正しくないなら、反対の意味になる。
反対の意味は「この文章は正しい」となる・・
しかし正しい文章ならば(正しくない)内容となる!
そうだとすれば??
この文章は正しい文章で正しくない文章だ!
般若心経のような世界になることであろう・・
「本当のこと」を知るために人間はありとあらゆる努力をしてきたが・・
全ては意識だとすれば「本当のことは」どうなる?
偽りにおいてはメッセージがあるのか?
すべての「本当のこと」が分かったとするとどうなる?
面白いかなー?
それともまったくつまらない現実になるのかなー?
どんな情報があっても最終的に「それがどうしたの?」の心は?
地球人の最終段階に入る時代だとすれば情報何かいるのかなー?
全てを天にお任せ!これができるのかなー?
今日一日中に「地球に訪問して本当にありがとう!」そして「嘘だらけの星は
本当に生き生きとした最高の環境だ」と思えば?
昨日に再び大阪湾のど真ん中にいた。
そしてバイクに乗って、山を通る道を選んだ。
走りながら日暮れを見ながら月が出た。
「凄い星に降り立ったなー!最高じゃ!」と思うことは恵み
でありながら「選択」ではないか?
2007年08月25日
Journeys of Simplicity

僕のカレンダーにおいては今月の考えるべきテーマは:simplicity
つまりどうやってもっとシンプルに生きるかです。だから先輩の発想
を知る必要が絶対にある。たとえばこの本で分かったのは:
ガンジはインドがイギリスから独立できるために断食をした。
あのごろの彼の所有物は以下:
Two dinner bowls
A wooden fork and a spoon
A diary
A prayer book
Eyeglasses
Three porcelain monkeys (a gift from a Japanese Buddhist)
A watch
A spitoon
Letter openers
Two pairs of sandals
ホーク、スプーン、メガネ、腕時計、サンダール、日記、お祈りの本、磁器で出来た
三匹のお猿さんの像、ペーパーナイフ、たんつぼ、二つのボール
何か恥ずかしいね。自分の「物」をリストアップすると何時間かかるか?
この本の内容は旅する偉大な人たちの持ち物リストが中心だ。
そして以下の疑問にヒントを与えてくれる:
Where do our journeys take us?
我々のたびは何処へ導いてくれるか?
What do we leave behind?
何を残して行くのか?
What do we carry with us?
何を持って行くのか?
How do we find our way?
道はどう分かるか?
分かりやすい英語で書かれている本だからどなたでも楽しめられる内容に
これからの時代をうまく行くヒントだらけ。お勧めします!
最後にケニアの登山家で神父さんだったエフライム・ミイキアラはアフリカの
第二の山を夜中に裸足で登った時、山頂に驚いたイギリスのプロの登山家に出会う・・
「何しに来たのですか?」とアフライムさんに聞くと・・
「全世界の宗教は統合できるためにお祈りをしに・・」と答えた。
4日後に降りる時彼を救出するためにレンジャーたちは「降りる手助けをしに参りました」
と彼に報告すると・・
「あれ!ワシをこの山頂へ導いたのは君たちだったっけ?」
その時の彼の持ち物は以下のリスト:
In a battered leather bag
huge Bible
thin blanket
piece of hemp rope
small package of food
kitchen knife to cut footholds in ice
2007年08月24日
Icaros of the Amazon

アヤワスカの聖なる歌イカロスを是非聞いてください!

この歌の種類はとても幻想的で、癒しのエネルギーがいっぱい出ていると感じます。
夜のアマゾンよ!虫の美しい歌にこの幻の音、イカロスのパワー!
超次元への旅に対して、我々の魂をガードしてくれる、イカロスを歌っているドン・イグナシオ殿
ありがとう!
エハンはもうすでに出発した・・彼は横たわって両手をハートの上に置いて、ワープ・
スピードで多次元へ移動したのだ・・・
美しい、恐ろしい、ハードな旅だった。学んだのは?
命に感謝!死に感謝!人間の凄さにありがとう!
Posted by エハン at
10:47
│Spiritual Music
2007年08月23日
The Burning Man

バーニングマンはラジカルなお祭として世界的に今注目されている
友人からのメールでは「今年はバーニングマンに出る」と伝えてくれた。
以前はこのお祭についてダニエル・ピンチベックの著作で興味深く読ませてもらったから
もの凄い大胆な集まりだと思った。新しい時代に古いケルトのお祭が再現できたように
感じます。人間を象った大きな木製の像わらで作られた巨大な像を作って火をつけることが原点だ。
30年前にカルト映画であるWicker Manを思い出さすイベントだ。
映画のリメークは2006年だった。

バーニングマンでは「観客」はいないというコンセプトがる。だから皆が参加者だ。
かなりの実験的なこのイベントは今の時代に絶対必要ではないか?もっとワイルド、
もっとフリーになりたい人間はグローバル・スタンダードを蹴飛ばしてやりたい気持ち
が蓄積されたはずだ。
日本では昔からたとえば鞍馬の火祭に参加したことがある。参加者は酒を飲んでから火で
危険なことをするときは観光客はいっぱいだ。しかし見る人とやる人の境界線がない
バーニングマンは注目すべきだ。人間の魂を深く揺さぶるような、神秘的な「儀式」
として想像します。後日はその友達からのリポートを聞きます。

2007年08月22日
Mulla Nasreddin

中近東ではナスレッディン・ホジャは「聖なる愚か者」の伝統的な存在だ。
人間の頭の弱さ、理屈の乏しさを常にターゲットにする話が多々あります。
今日は「笑われるコスト」を紹介します:
ナスレッディン・ホジャは市場のど真ん中に立って、皆に指さされるようなバカな真似をした。
すると周りの人たちはナスレッディンに、「お前は大きな硬貨、それとも小さな硬貨か?
どちらがほしいんだ?」
と聞かれた。
すると彼は、「小さいほうがいいんだ」といつも必ず答えた..
ある日、とても優しいお爺さんは彼にアドバイスをした:
「大きいコインをとったらいいよ、ナスレッディン。そうするともっと得だから、
市場に立って、皆にバカにされることを辞められるじゃないか?」
「ちがうよ!誰もがワシに比べると、自分は賢いと思い、それを
証明するためのお金を払ってくれているから、高いお金をワシが選んだなら、
皆がお金をやらなくなってしまう。だから、ワシは無一文になるじゃない?
だからこうしてるのじゃ!」
Posted by エハン at
11:45
│Allegories
2007年08月21日
太陽の復活

「太陽の暗号」を書いた理由は単純だった。すべての地球上の出来事は
「親分」である太陽と密接に関係することを認識させることだった。この上の写真
を見れば分かりますように地球の大きさは太陽の百万部の一だから太陽のくしゃみ
で地球の大変化となる。
そして黒点のサイクルのことをも認識するように説明した。
今は第23番目のサイクルが終了したところであろうと思われて、
これからは第24番目のサイクルが始まろうとする時点だから
「太陽の復活」の意味が理解できると思う。つまり静かな太陽の
時期は少なくとも2012年までに終わった。

2010年から2012年ぐらいの間にピークするサイクルは史上最大
のものだとNASAが推測しているから無視するわけにはいかない。
ちょうどこのサイクルが始まったところでペルーでの地震、アメリカを中心に全世界の
経済が不安な状況、ハリケーンなどは偶然だと思えない。
このことが(上の如く下も然り」の法則にぴったりだ。
太陽の如く地球も然りであろう。
このまえのヨットでの二日間に冗談で言ったが
”This is solar radiation, not suntan=これは日焼けじゃなくて、太陽放射”と
乗組員同士で語った。
どうも太陽の暗号のメッセージは具現化しつつあり、何か不思議な気持ちだ。
問題は、これが「進化の過程」だと信じられるかどうかだけだ。
もう大冒険がとくに始まった訳だから・・・