2009年06月30日

生まれ変わったのか?



榎孝明さんとの対談の本に蟷螂に関係する不思議な情報が出た。基本的に僕は前世を信じないのにもかかわらず何とそれらしい物語が浮上したセッションになった。この蟷螂星人と冗談で言う生命体はひょっとしたら実存するだけではなく僕の正体かも??

ともかく榎さんの誘導瞑想はかなり上手だったもんで、ペルーへ行く16世紀のスペイン人とも深く繋がったわけだ。ご関心があればこのストーリを呼んでみてください。

映画関係の仕事はいっぱいありますが、楽しんでやっております。東京で7月5日の上映会に来られる方々なら、まだ空きがありますのでぜひとも参加をしてください。お待ちしております。

今週末の4日に久しぶりにビートたけしさんと彼のスタッフに会います。7月11の19:00−21:00放送の番組 「TV朝日のビートたけしの超常現象Xファイル」 に出演します。2012年問題、豚インフルエンザ、UFO問題などについての特番です。お見逃しなく!番組のために調べた結果、豚インフルエンザのことについて驚くべき情報に出会った。ほぼ間違えなく今年の秋からは予防接種のワクチンでぼろ儲けをするある会社が深く関係していると思う。地上に出たことのないインフルエンザなのにもうすでにワクチンが作られた。。。

地球巡礼者の一つのメッセージとしては、明らかに滅びていく世界を変えるのでなく、自分の心を完全に巡礼者の心構えにシフトすることである。パンデミックの恐怖に巻き込まれない準備は、今からがいいと思いませんか?  


Posted by エハン at 11:14本のレビュー

2009年06月29日

ア・コース・イン・ミラクルズ



僕の最近の勉強として、とても注目すべき本があり、今から定期的に、僕なりに紹介しますが、あるブログに以下の説明があるので是非これを先ずを読み下さい:

「ア・コース・イン・ミラクルズは、1975年に「ファウンデーション・フォー・インナーピース 」により初めて出版された、キリストとのチャネリングにより作成されたテキスト・ワークです。

ニューヨーク、コロンビア大学医学部教授、心理学者で無神論者であるヘレン・シャックマン博士が1965年10月、私は、イエスキリストである。これは、ア・コース・イン・ミラクルズである。メモをとりなさい。。 とキリストからのメッセージを受け取ったことから始まり、自動書記にて7年の歳月を掛けて完成したものです。

コースは、
 ・[テキスト]
 ・[生徒のためのワークブック] (365日のレッスンから成り立っています)
 ・[ティーチャーズ・マニュアル] (質疑応答形式で成り立っています)
以上の3部から構成されていました。 」

生徒のためのワークブック (365日のレッスン)の第一番を紹介します:

Nothing I see means anything

色即是空ではないが非常に衝撃的スタートのことばだ。つまり僕の見ているすべてに意味がない
これを練習すると、すぐ分かりますようにもの自体に何の意味がないのだ。人間の心の中で初めて「意味」が生まれるわけであって、好き勝手の個人の世界に過ぎないのだ。見ている世界は自分の思い込みと言う風に僕が解釈するが、皆さんは如何でしょうか

こうだ、そうだ、すべては自分勝手の思い込みの解釈で、それに気づいてから初めていわゆるスピリチュアルワークができるかも知れない。これからはこのア・コース・イン・ミラクルズは日本で注目される時代になると思います。ソニアと僕の翻訳したパワーかフォースかの著者ホーキンズ博士もこのACIM勉強に参加されたこともあるので, 気持ちよく進められる。僕自身は今何年ぶりに再びチャレンジしている最中だ。軽い内容ではないのでよっぽど真剣な意識がないと無理だ。でも価値が高い!  


Posted by エハン at 09:26Course in Miracles

2009年06月28日

Rumi



ルーミー

胎児のように

そこに閉じこもって     
生まれるのを怖がっている きみ
こっちに出ておいで 

その暗闇から出ておいで
母親のお腹の子だって 生まれるときがくるんだよ
やがて

自分で乳をのみ 離乳食をたべ
知識をもとめ 
目に見えない獲物を狩るようにもなるんだよ

もし胎盤のなかの子と話すことができたら
誰だってこう言ってあげたくなるだろう

あのね
こっちの世界はもっともっと広くて とっても複雑で
それはそれは魅力的なところなんだ

大地には小麦畑が広がっていて その先にもずっと山並みが続いている
果樹園には花々が溢れていて 夜になると満天に星々が輝くんだ
太陽のもとでは 仲間たちが結婚式を祝っているんだ

それでもきみは
暗闇に閉じこもっているつもりなのかい
さ こっちに出ておいで 生まれておいでよ

だが 闇のなかから
胎児は取り澄ました声で答えるだろう

お言葉ですが この世にもっと素敵な別世界があるなんて信じませんね
私にとってはここが全てですね
あなたこそ幻でも見ているのじゃありませんか?

Rumi poems interpreted by Michiko Jujo and Sanzo Arakami

映学(映画)アースピルグリムに幾つかのルーミーの詩が登場する中、上記は最後の詩  


Posted by エハン at 08:25ルーミーの詩

2009年06月27日

Earth Pilgrim Video News: 1



定期的にアースピルグリムのビデオニュース番組をこのブログで放送します。

今回のニュース内容は僕の映画と全国的に行う上映会について、そして今後はTHDの上映会と関連イベントの報告だ。このビデオブログ画面で今後から、目覚しい時計を持って5分以内にリポートをします!今回のビデオはなんと7分未満だった。

皆さんは忙しいと思いますが見てください。尚ソフトの問題でビデオが見れない方がいるなら何方かが後日に内容を言葉にしてもらえるかも知れない。では見聞きをしてください。。そしてエハン君の言葉のミスを是非キャッチしてください。このビデオのホストサイトはここです。  


Posted by エハン at 08:46Earth Pilgrim Video News

2009年06月26日

知的生命体との遭遇



2003年以降この三田に住み、だんだんここの自然に魅せられてきたのだ。日本の田舎はなかなかのもんだ。大好き。最近このエハンの肉体は重くなって(本を数冊書くために、じっとしすぎたせいではないか)57歳の誕生日までに77キロに戻ろうじゃないか!と。。

そのためによく自然の中で歩くパターン「あの巡礼の精神を忘れない!」になった。四国の巡礼を日常的にやろうと。。例えば毎日5キロでもいいから。

よって一人で歩くことが多くなり、歩きながら自然との「アイニ」、つまりペルーの先住民に学ばされた「総合依存関係」に注意を払う。そうすると自然も自分に注意を払ってくれる。

本当だぞ。実験すればすぐに確認が出来る話じゃ。

例えば家の近くに「弥生遺跡」があり、2年前に3度、狐に会った。このブログに確かにそれについて書いたはずだ。

最近は田圃の間に歩くと蛍一匹に出会い、大昔に僕の「空飛ぶ発光体」じゃないけれど、
「こち来い!」と心の中で叫ぶと、あの不思議な何者かが自分に向かって接近することがあった。田圃で実験した結果は、蛍の心に響いたかのように頭の真横に飛んできた。蛍の肉体の中心部に1センチぐらいの懐中電灯のような部分がはっきりと見えた。これが
「synchronicity」の働きではないかと思う。。

あの日にイタチも出た。そしてあの日に2年ぶりに日暮れのタイミングに、あの狐が再出現!やはり四国巡礼で体験した三回連続的に違う生命体に出会った。

同じ狐かどうかの確認が不可能だが、2年前に3回であったあの可愛い生命体ではないかと推測した。同じ大きな公園の中だから、色も大きさも大体同じだが。。どうなんだろうか

2年前のあの時に「お稲荷さんよ、出てこいよ!」と言った直後に狐さんが出たので、ひょっとして、僕の存在に何らかの「縁」を感じるかも知れないと思った。だって異種間コミュニケーションは僕にとっての大切な研究テーマで、イルカと泳ぎ、鳥との交信を試み、そして毎日愛猫と話をするぐらいだから。。

昨夜にシフト。。

痩せるために一時間のウオーク中の時だった。日暮れで、誰もいない美味しい時間だった。魔法の扉が開くタイミングだとケルトの祖先が言う。。

気になったのはあの狐。なんと2週間前にソニアと歩いたときにあの狐さんが目の前に再び歩いてきた。ソニアは驚いた。犬と散歩したある女性も100mしか離れていない狐を私たちが見せたら「うわあ!犬じゃないと思ったが本当に狐だわ」と興奮した。現代人はほとんど知らない生命体だからね。

昨夜

歩いている

あの狐はひょっとしたらこの深田公園内に生活しているじゃないのかな?と思った。
しかしそうなると野生の生活に比べれば虜域は狭いだろうし、多分一人で生活しているなんだね、と感じた

そうすると突然奇妙な寂しさがやってきた。
あの狐さんはひょっとして、すごく寂しいだから2週間前にも2年前にもわざと目の前に現れたかも。。

寂しい気持ちだった
じゃ心の中であの狐に声をかけようじゃないか

10分間、歩きながら「俺はお前のことが好き、お前はすごく可愛いよ、一人ぼちじゃないよ
と。。

8時前のことだった
左から僕の真前に100mぐらいの距離間を保って、あの狐が現れた
100m先のまだ薄暗い場所にぐるぐると回って、逃げずに。。

僕は声を低くして話をした、心の中で言った続きを表現した

お前はひとりぼっちじゃないよ、俺がいるから、お前は可愛い、大好きだ。。と

そして木の間に消えて行った

「何と、俺はあの生命体を呼んだ!嬉しい!テレパシは本当にあるのだ!」と、子供のように嬉しかった。

階段の上に上り、家に向かうようにしたら階段の右100mに狐さんが待っていたのだ。

もう寂しくないだろう、あの狐さん
友達が出来たからではないか?

人間も動物も、全大自然も、地球も太陽系も、銀河系も、大宇宙も、それから無数の次元も
常に、この瞬間に、繋がっているのだ。それを「知る」ことがこれからの使命ではないか?  


Posted by エハン at 10:39共時性と気付き

2009年06月25日

本の紹介



あとがき ― 未来の巡礼者たち

狐には穴ぐらがあり、空の鳥には巣があるが、人の子には頭を休める場所はない
-イエス・キリスト

突如として二〇一二年の情報があふれかえっている。多数の本も出て、二本のハリウッド映画がもうすぐ公開されるし、世界中のニュース記事が、この出来事の不気味な重要性を仰々しく指摘している。現在のこのような予兆は、時間に関する高度な視点を持っていたマヤ文明に結晶化された古代の予言とスムースに溶け合っていく。マヤ文明は基本的にこのことを僕タイに遺している ― 今、人類は世界の終焉の時代に生きている。一九九三年以来このことについて語り、日本にこの情報をもたらした責任がある者としては、この十六年後という「タイミング」にも 驚いていない。

最近、週刊プレイボーイでさえも、二〇一二年の特集記事を載せたくらいだ。若い女性の美しい体の写真の間に挟まれた記事は、多少場違いな感じがしたことは否めないが……。宇宙のユーモアも健在という感じだ。これはまさに一般の人のレベルで、文字通り二〇一二年のことを裸にしてみんなに見せるという意味だったのだろう。同誌の記者は僕にいろいろ関係する質問をした。ただ、ひとつ言っておかなければならないのは、彼らは同じ質問をすでに四年前にしていたということだ。そのときは、当然ながら編集部もこれを掲載することに躊躇し、結局日の目を見なかった。今はそれほど懐疑的ではないようである。二〇〇九年の現在、低俗なレベルの「実現しなかったノストラダムスの予言」との比較では、きちんとした情報を持つ日本人には通用しないということなのかもしれない。

人々はもっと真剣な問いかけをしているようである。現在の金融危機が、これまで見ようとする人がほとんどいなかったタブーの扉を、わずかながらやっとこじ開けたように見える。この世界的な混沌と古代の預言ははたしてつながっているのだろうか。ヨーロッパのシンクタンク、ブダペスト・クラブの所長で、著名なシステム理論の哲学者であるアーウィン・ラズローでさえ、僕の最初の著書『マージング・ポイント』のテーマと共鳴する『カオス・ポイント』という本を出している。一九九三年ごろにはまったく異端の考えだったものが、大衆文化の中に劇的な再登場を果たし、しかもそこには二〇一二年十二月二十一日、冬至の日という、避けられない日付までついてきているのだ。ラズロー博士は、このカオス・ポイントの「ブレークスルー(画期的)か、ブレークダウン(破壊)か」というテーマを真剣に捉えており、「ワールド・シフト」という名の世界的な組織を設立することまでしている。

しかし、論理的に考えれば、頑固な否定論者が言うように、「空騒ぎ」であることもありえるのだろう。世界の縫い目がほころび始めているように見えるのも単なる偶然かもしれない。二〇一二年は、ほとんど説明のつかない世界経済の崩壊の前例のないスピードとは、まったく関係ないことだってあり得るではないか。いったい僕たちはどう考えたらいいのか。生態系から経済まで、あらゆるセクターにわたるグローバルな崩壊を目撃しているのか。それともこれは単なる不景気の繰り返しなのか。すべては単なる偶然なのだろうか。これまで何度も勇敢にやってきたように、僕たちはいろいろやって何とかこの危機をくぐり抜けられるのだろうか。

一歩立ち止まり、この表面的には偶然と見えるものについて、単なる好奇心以上のものをもって考慮してみなくてはならないのは間違いない。古代の歴史に埋もれた終末論の預言の真の意味が体に浸透してくるにつれて、二〇一二年なんてばからしいという条件反射の反応はしにくくなるかもしれない。このような考えが笑い飛ばされていたわずか数十年前でさえ、この地球には、今はもうない、豊かな資源があふれていたということを忘れないようにしよう。たとえば石油、そして真水だ。当時は、無限とも思えるこのような資源があった。今日の駆け足で進んでいくストレスだらけの生活ではなく、みんなもっと自分の時間があったように感じられないだろうか。そして、もちろん地球上の人口も今よりはずっと少なかった。

to be continued....  


Posted by エハン at 09:19アースピルグリム

2009年06月24日

復活!



皆さん、しばらくでございます!昨日にTHDの社長、岩月さんに会いました時THD主催で僕のドキュメンタリー映画「アース ピルグリム」の上映会について話したので、後日はその情報をお伝えします。2年間近くこの映画のことで講演もTRVも、すべてを中止して集中した。

お陰様で日本語版DVDができました。これからは全国ロードショーをやります。それから外国にも映画の普及をします。



この映画メッセージを幅広くお伝えしたいから思う存分に活動する中でマスコミをも使います。来月のTVタックルにも出演をします。2012年は後3年だからこそありとあらゆる手段を生かして行きます。これからはこのブログにまだ公開していない2年分の情報を皆さんにお届けします。

尚ブログにおいての迷惑メール問題は以前にありました関係でコメントを残さない形になりますが皆さんとのコミュニケーションが出来るように考えて行きたいと思います。

復活!再生!人間は蘇る生命体にちがいない。。。

上の作品は長女マアサの最新作です。  


Posted by エハン at 11:20コミュニケーション