2006年07月31日
和の精神

僕の見逃した6月に出来たミステリーサークルの中心輪がほぼ
完璧に出来たことに、あのグリーンの濃さが注目のポイントです。
今回は10年前のミステリー・サークル研究のリポートですが、
どう考えても未だ不可能なそして笑わされるイベントがあった。
僕は日本の古いものが大好きですから煙管 (キセル)でタバコを吸う
ことがあります。家では長さ50センチの煙管を使うときに殆ど手が届かない、
面白いものもあります!日本語で「一服をする」の意味
はタバコで一休みをすると言う意味ですはないでしょうか。
実際には昔の煙管を使うと2,3服となり、つまり
タバコの料はとても少ないのですぐになくなります。

ある日、日本の固い竹によって出来た昔の煙管をもって
この上のミステリーサークル写真の近い場所に出来たサークル
の中に入って行ったときに絶対ありえないことがあった。
そのとき、8センチ長い竹の部分は
45度に曲げられたのです。
もう、あのパイプでタバコを吸うことはない・・
ミステリーサークルにある「場のパワー」のお蔭様で一服できなかた。
ポケットから出したら笑うしかなかった・・
和の精神、輪の誠心、環(ワ)のパワーはこのニッポンの究極の富です。
その別名は「縁形」=お互いを大切にするかたちを成す民族だ・・
世界を知る人間にとっては日本人の存在は今から、とてもありがたいことです。
Posted by エハン at
10:00
│Crop Circle research
2006年07月30日
新「プレアデス 光の家族」紹介
2012神話
今日は8月末出版が予定されているバーバラ・マーシニアック著“FAMILY OF LIGHT”ニューバージョン翻訳本の紹介です。
バーバラ・マーシニアック

古代のギリシャ神話などの中にも、あらゆる大陸の先住民に伝わる神話や伝説にも、「星からの人たち」についてしばしば語られています。このようなことから、私たち人間と天の星との関係について、さらには地球以外の惑星の住民について、私たちは大昔から今日に至るまであらゆる想像力を駆使してきたのです。最近、北米に住む先住民のある集会において、多くの部族のチーフたちが「白人たちにわれわれと星との関係を明かす時が来た」というようなことを、口をそろえるように発言しはじめたのです。
私たちと天の星との関係を私たちが信じるかどうかはさほど重要なことではないのです。何が重要かというと、遥か昔から私たち人間は星や惑星が私たちを高揚させてくれるものと見なしてきたことにあります。つまり、高い意識の源であると考えてきたのです。
モンゴルの砂漠に暮らす遊牧民であっても、またそこから地球の裏側にあたる遠く離れたアンデス山脈で暮らすインカの子孫たちであっても、彼らが伝える古代からの伝説や歌の中に一つ共通している馴染み深い星があるのです。それがプレアデス(昂星団)です。今日、街なかを走る車にもこの名をよく見かけるほどポピュラーな星でもあります。プレアデスは古代マヤ文明において「七人の姉妹」という愛称が付けられ、私たちの惑星地球はその姉妹と深く関わる親戚であり、空に輝く太陽は彼女たちの兄として見なされてきました。
牡牛座の中に散らばり、肉眼で見える六つの星を含めた星の塊を「プレアデス」と私たちは呼んでいますが、それにしても、なぜ人間は遡ることのできないような古代から、空に現われる満天の星の中にこの小さな星団を特別に選んだのでしょうか。そして人類はその星団に関する数多くの神話や伝説を生んできたのです。この星団を地球から観察して別の星と比べてみると、特別に関心を引くものは何もなく、また私たちから四〇〇光年も離れているのでさほど明るく輝いているわけでもありません。しかし、私たちはなぜこの星に魅せられるのでしょうか。それはきっと、先住民たちのもう一つの共通点と関係があるような気がします。それは「預言」です。先住民たちはそれぞれ異なる大地に住んでいても、ある共通の「預言」を継承してきたのです。それは決して新聞の活字となり公表されることもなく、静かに守られてきた秘宝ともいうべきものです。その「預言」とは、「人類の未来のシナリオ」であり、どうやらそれとプレアデスとが深く関わっているのではないかと、私は感じているのです。
『プレアデス 光の家族』は、前述の先住民の神話や「預言」が生まれる遥か昔から私たち人類と深く関わってきた存在たちが私たちに語ってくれる物語です。彼らは自らをプレアデスからやって来た者たちと言います。そのような彼らが物語の語り手となり、一ページごとに私たちを別世界へと案内してくれる、まさに「魔法の本」です。では、どこに彼らは案内してくれるのかというと、今の私たちにとって極めて重要なことを知ることができるあらゆる場所です。彼らはそのような旅に私たちを導いてくれるのです。今、私たちは、私たち人類にとっていちばん低い周波数からいちばん高いところに一挙に移動できる、彼らが言うところの「運命の束の間」ともいうべき特別な今にいるのです。その今に何が含まれているか、彼らは遠い過去へとそして未来へと旅をしながら、今まで私たちが見た こともないような大きなパノラマ風景を見せてくれます。さらには、あらゆる方向からまるで鏡のように、今この三次元にいる私たちを鮮明に映し出してくれます。
私たちの世界には宗教が生まれる以前から、普通の人間の五感では入って行けない世界と私たちとを繋いでくれるような伝統があり、それを可能にする能力を持った人たちがいました。チャネラー、霊媒師、霊能者、スピリチュアルマスター、シャーマン、呪術師などと呼ばれる人たちです。このような伝統は、唯物論的な現代の科学によってほとんど否定されてきたのですが、そのような能力の持ち主は今日でも確かに存在するのです。その一人として、プレアデスからのメッセージをチャネラーとして受け取り、伝えてくれたのがバーバラ・マーシニアックです。
この「光の家族」という物語を伝承したのは、彼女が「プレアデス+」(Ps’)と呼ぶ意識集合体です。彼女はその集合体からのメッセージをまるでラジオ波をキャッチするアンテナのように自分自身をチューニングし、遠く離れたソース(源)からのメッセージを受信することができます。このような能力は、至って左脳的な現代の世界の常識では受け入れ難いことですが、しかし今後は変わってくるでしょう。そしてバーバラがチャネルするのは他の星の住民ではなくプレアデス星人であるという点も非常に納得がいきます。なぜなら、「プレアデス」と呼ばれる星団は、遥か昔から、まったく異なる文化においても同様に、深く私たちと関わってきたという事実は単なる偶然ではなく、極めて興味深いこととして感じられるからです。
そのプレアデスからの豊かな情報を受け取り、私たちに伝えてくれるバーバラ・マーシニアックは、天才的な能力を持つチャネラーであることはいうまでもありません。というのも、異次元の知的生命体である「P」たちと彼女とのコミュニケーションの中に、神秘的な要素を維持しながら知性に満ちた情報がユーモラスに伝達されるという、至ってユニークなプロセスがあるからです。本書は読者の皆さんの魂にもきっと響き、語りかけてくることでしょう。彼らは、私たちがいま生きているこの時期、すなわち1987年から2012年にかけての二十五年間の私たちについて語っているのです。
それはこの特別な時期に備えて人類の遺伝子は最初からプログラムされていて、地球の歴史においても、さらには銀河系の歴史においても前代未聞の凄い時代が到来する、と彼らは言っています。しかし、その前に私たちには人間として知るべき物語があり、それを聞かずにしてはまったく未来は異なってくる――それが「光の家族」の物語です。
『光の家族』は彼らが言う通り、確かに簡単に読めるような本ではありません。読んでいくうちに多次元的な自己が広がり、論理的な脳と感覚的に捉える脳、さらには私たちの脳のもっと深く眠っている部分を活性化させなければ、内容を十分理解できないかもしれません。しかし、この本はちゃんと人間に理解できるように親切な「P」たちによって導かれているのでご安心ください。しっかりと内容を読み取るのはこれからのあなたの仕事です。いったん内容が把握できると、まさに彼らが言う通り、その物語を生きることになるのです。これを実感できる実に不思議な本です。そしてその暁には、今までとはまったく違うあなた自身の人生の光景が新しく誕生することになるでしょう。まさに、あなたは人類の新しい神話をつくる人となるのです。
今日は8月末出版が予定されているバーバラ・マーシニアック著“FAMILY OF LIGHT”ニューバージョン翻訳本の紹介です。
バーバラ・マーシニアック

古代のギリシャ神話などの中にも、あらゆる大陸の先住民に伝わる神話や伝説にも、「星からの人たち」についてしばしば語られています。このようなことから、私たち人間と天の星との関係について、さらには地球以外の惑星の住民について、私たちは大昔から今日に至るまであらゆる想像力を駆使してきたのです。最近、北米に住む先住民のある集会において、多くの部族のチーフたちが「白人たちにわれわれと星との関係を明かす時が来た」というようなことを、口をそろえるように発言しはじめたのです。
私たちと天の星との関係を私たちが信じるかどうかはさほど重要なことではないのです。何が重要かというと、遥か昔から私たち人間は星や惑星が私たちを高揚させてくれるものと見なしてきたことにあります。つまり、高い意識の源であると考えてきたのです。
モンゴルの砂漠に暮らす遊牧民であっても、またそこから地球の裏側にあたる遠く離れたアンデス山脈で暮らすインカの子孫たちであっても、彼らが伝える古代からの伝説や歌の中に一つ共通している馴染み深い星があるのです。それがプレアデス(昂星団)です。今日、街なかを走る車にもこの名をよく見かけるほどポピュラーな星でもあります。プレアデスは古代マヤ文明において「七人の姉妹」という愛称が付けられ、私たちの惑星地球はその姉妹と深く関わる親戚であり、空に輝く太陽は彼女たちの兄として見なされてきました。
牡牛座の中に散らばり、肉眼で見える六つの星を含めた星の塊を「プレアデス」と私たちは呼んでいますが、それにしても、なぜ人間は遡ることのできないような古代から、空に現われる満天の星の中にこの小さな星団を特別に選んだのでしょうか。そして人類はその星団に関する数多くの神話や伝説を生んできたのです。この星団を地球から観察して別の星と比べてみると、特別に関心を引くものは何もなく、また私たちから四〇〇光年も離れているのでさほど明るく輝いているわけでもありません。しかし、私たちはなぜこの星に魅せられるのでしょうか。それはきっと、先住民たちのもう一つの共通点と関係があるような気がします。それは「預言」です。先住民たちはそれぞれ異なる大地に住んでいても、ある共通の「預言」を継承してきたのです。それは決して新聞の活字となり公表されることもなく、静かに守られてきた秘宝ともいうべきものです。その「預言」とは、「人類の未来のシナリオ」であり、どうやらそれとプレアデスとが深く関わっているのではないかと、私は感じているのです。
『プレアデス 光の家族』は、前述の先住民の神話や「預言」が生まれる遥か昔から私たち人類と深く関わってきた存在たちが私たちに語ってくれる物語です。彼らは自らをプレアデスからやって来た者たちと言います。そのような彼らが物語の語り手となり、一ページごとに私たちを別世界へと案内してくれる、まさに「魔法の本」です。では、どこに彼らは案内してくれるのかというと、今の私たちにとって極めて重要なことを知ることができるあらゆる場所です。彼らはそのような旅に私たちを導いてくれるのです。今、私たちは、私たち人類にとっていちばん低い周波数からいちばん高いところに一挙に移動できる、彼らが言うところの「運命の束の間」ともいうべき特別な今にいるのです。その今に何が含まれているか、彼らは遠い過去へとそして未来へと旅をしながら、今まで私たちが見た こともないような大きなパノラマ風景を見せてくれます。さらには、あらゆる方向からまるで鏡のように、今この三次元にいる私たちを鮮明に映し出してくれます。
私たちの世界には宗教が生まれる以前から、普通の人間の五感では入って行けない世界と私たちとを繋いでくれるような伝統があり、それを可能にする能力を持った人たちがいました。チャネラー、霊媒師、霊能者、スピリチュアルマスター、シャーマン、呪術師などと呼ばれる人たちです。このような伝統は、唯物論的な現代の科学によってほとんど否定されてきたのですが、そのような能力の持ち主は今日でも確かに存在するのです。その一人として、プレアデスからのメッセージをチャネラーとして受け取り、伝えてくれたのがバーバラ・マーシニアックです。
この「光の家族」という物語を伝承したのは、彼女が「プレアデス+」(Ps’)と呼ぶ意識集合体です。彼女はその集合体からのメッセージをまるでラジオ波をキャッチするアンテナのように自分自身をチューニングし、遠く離れたソース(源)からのメッセージを受信することができます。このような能力は、至って左脳的な現代の世界の常識では受け入れ難いことですが、しかし今後は変わってくるでしょう。そしてバーバラがチャネルするのは他の星の住民ではなくプレアデス星人であるという点も非常に納得がいきます。なぜなら、「プレアデス」と呼ばれる星団は、遥か昔から、まったく異なる文化においても同様に、深く私たちと関わってきたという事実は単なる偶然ではなく、極めて興味深いこととして感じられるからです。
そのプレアデスからの豊かな情報を受け取り、私たちに伝えてくれるバーバラ・マーシニアックは、天才的な能力を持つチャネラーであることはいうまでもありません。というのも、異次元の知的生命体である「P」たちと彼女とのコミュニケーションの中に、神秘的な要素を維持しながら知性に満ちた情報がユーモラスに伝達されるという、至ってユニークなプロセスがあるからです。本書は読者の皆さんの魂にもきっと響き、語りかけてくることでしょう。彼らは、私たちがいま生きているこの時期、すなわち1987年から2012年にかけての二十五年間の私たちについて語っているのです。
それはこの特別な時期に備えて人類の遺伝子は最初からプログラムされていて、地球の歴史においても、さらには銀河系の歴史においても前代未聞の凄い時代が到来する、と彼らは言っています。しかし、その前に私たちには人間として知るべき物語があり、それを聞かずにしてはまったく未来は異なってくる――それが「光の家族」の物語です。
『光の家族』は彼らが言う通り、確かに簡単に読めるような本ではありません。読んでいくうちに多次元的な自己が広がり、論理的な脳と感覚的に捉える脳、さらには私たちの脳のもっと深く眠っている部分を活性化させなければ、内容を十分理解できないかもしれません。しかし、この本はちゃんと人間に理解できるように親切な「P」たちによって導かれているのでご安心ください。しっかりと内容を読み取るのはこれからのあなたの仕事です。いったん内容が把握できると、まさに彼らが言う通り、その物語を生きることになるのです。これを実感できる実に不思議な本です。そしてその暁には、今までとはまったく違うあなた自身の人生の光景が新しく誕生することになるでしょう。まさに、あなたは人類の新しい神話をつくる人となるのです。
エハン・デラヴィ
2006年07月29日
無重力の魅力
Samadhi Tankに入ると無重力の世界が待っている
John C. Lilly 博士に1992年に会った時, 彼の講演を共に通訳した宮部和雄さんにご縁が出来た。
後日になると宮部さんは博士が発明したアイソレーション・タンク
(感覚遮断タンク)の施設を東京で始められました。
彼はすばらしい使命をリリイ先生から受けて、現在に至るまで人々の深いリラックス体験
が出きる「場」を提供しています。
博士は世界の一番「意識」の研究家の一人としてイルカや鯨の脳を科学的に分析して
とてつもない知性を持つことに気づいた。そうすると野生のイルカと生活して (海の上
に研究所を作ったことによっていつでもイルカたちは人間に会える仕組み) 様々な先端の
データを収集しました。その後のイルカ・ブームは彼の影響が大きかったです。僕も娘も
かなり凄い体験をイルカや鯨とともに出来たすべてのきっかけはリリイ先生でした。
死海に人間は浮かべるごとくタンクに入ると身体が自然に水の上に浮かぶことに
よって先ずは重力の影響からまるでエスケープができる。そうなりますと意識が変わります。
どう変わるかと言いますと言わないのです。それは一人ひとりの「体験」だからです。
しかし心身ともにリラクスが出来ることはすべての気づきの始まりだと思います。
僕はタンクの中で (僕のカナダの家に同じメーカのSamadhi Tankがあった)
人生の最高の贈り物の一つを頂きました。それはある「お祈り」でした。つまり意識
の変容によって普段アクセスできない情報がアクセスできた訳だ・・
宮部さんは洗練した日本風の環境でタンク経験を提供するだけではなく、
他にもありますがご関心があれば是非とも彼のホームページを観てください。
また彼との対談は僕のHPの無料リアル・エイジ・ニュースvol 28にあります。
2006年07月28日
青山からのリポート
東京でのオアシス・スポット:僕のホテルから近い「森」
毎日は勉強です。夕べはホテルでチャップリンの名作である「独裁者」を見たときに
彼の天才が明瞭でした。
フォースの世界を如何にしてよく理解できた男だったなあ・・
今の世界を見て、あの映画を見れば何も変わっていないことに気づき、「なるほどこの
星はMatrixだ」と再確認ができた。「自由のため、民衆主義のため、平和のため」に
唱えている連中は一番の「戦争業者」ですね。是非ともチャプリンの名作をご覧に
なって下さい。
アネモネと云う雑誌のインタビューを終えて東京のあるホテル喫茶店で
29日の講演準備をした。シャーマンについての6回講演は今月から
始まります。なぜ今,シャーマニズム?文明の崩壊がはじまったことに
対して地球を大切にしてきた多次元冒険家であるシャ-マンの発想は
どれだけ大切かを考える必要があると確信しておりますね。
大都会の東京では僕にとってのいくつかのパワースポットがあります。
この町の電磁波レベルはとても高いので「異空間」にシフトする必要が
あります。だからこそ探す。確かにあります。
上の写真は青山の真中にある人工的に
創造された、小さな「森」です。とてもよく出来た雰囲気で、安らぐ場所として
よく使います。土地の値段が高い東京ではこの森を作った計画に対して、
誉めるべき、本当に東京人のためになるアイデアです。
昨夜にこの森にお祈りをしに行った。ある「厳しい状況」はようやく解決
されたことに対しての感謝のお祈りでした。そうなりますように祈った
自分の心の中にまたまた再確認が出来た。これからの世界をうまく
生きていくのにシャーマンのように、積極的に多次元意識を開花すること
と、祈ることをお勧めします。
青山のKinko'sからのリポートでした。ここに来る直前「非通知」の携帯電話
を受けた。驚き!イスラエルのエルサレムからだった!なぜ今?
友人は旅をしているので突然に僕に電話をしたいと云うことでした。
まだまだエルサレムは安全だと聞いて安心した。毎日は勉強です。
2006年07月27日
The Empty Boat:荘子の知恵

荘子
10代の後半は僕の東洋思想の勉強し始めた時代でした。
禅仏教と道教は中心でした。スコットランドで労働をしながら興味
深く大勢の本を読んだ。ある日、凄い人物の発想に出会った。
彼の名前は英語ではChuang Tzuとなります。荘子ですね。
彼の一番有名な話は多分これです:
「荘周が夢を見て蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚める。
果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、あるいは蝶が夢を見て荘周
になっているのか。どちらともわからぬ、どちらでもかまわない。」
この説話の中に、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れている・・」
しかし僕の一番好きなストーリはThe Empty Boatでした。
荘子は友人とボートに乗って静かな湖で時間を過ごす話です。
濃い霧によって何も見えない状態となり、荘子の友人はボートの
操作は困難でした。そして突然に他のボートは霧の中から荘子の
ボートに衝突した。すると荘子の友人は相手に怒り出して「もっと注意
しろ!」と叫んだ。
数時間後に荘子は友人にこう言った:
「もしあのボートは自然に流れていた、誰も乗っていなかったボート
だったとすればお前はあんなに怒ったかなあ・・」
そうですよね。
誰もいない時なら、自分が腹立つ相手はいないと言うことですね。
意識をシフトすればすべてが変わります。
2006年07月26日
地球の「火」のエネルギー増加

宇宙衛星から撮ったイメージによりますとイギリス南部では今までなかった
大地の温度上昇と同時に空気汚染 (二酸化窒素=NO2)レベルは史上最高です。
今朝のBBCでは今年の夏はヨーロッパ中に最高に近い気温は毎日のように続き、
イギリスでは僕の姉の近くに36・5度でした。以下はデータです:

また今朝、カナダに電話した娘によるとBC州のネルソン市に40度だといわれたのです。
カリフォルニアのLA市では47度だったらしい。
太陽の暗号では地球は温暖化するだけではなく太陽系は温暖化しているように述べていました。
温暖化について次の本ではもっと説明しますがけっして人間の活動だけによる現象ではないと
結論します。
最近の科学データによりますと太陽の活動変化は気温上昇の80%を占める
と発表されています。つまりCo2問題は温暖化の20%の原因にすぎないと書いてあります。
以下のリンクにその情報があります:
(1) DID INCREASING SOLAR ACTIVITY DRIVE 20TH CENTURY GLOBAL WARMING?
CO2 Science Magazine, 19 July 2006
http://www.co2science.org/scripts/CO2ScienceB2C/articles/V9/N29/EDIT.jsp
火山の噴火エネルギー、人間の戦争エネルギー、地球の温度上昇は全部連結しています。
ダ・ヴィンチはすべての物事が連結されていることをConnessioneと書いたのです。

2006年07月25日
イギリスの暗号

最近のミステリ-サークルはいつもの地域で出現した
この現象について10年前にあった本は2冊だとすれば今200冊です。
ホーム・ページは一つだった時代にくらべれば今、何百万か・・
テレビやビデオの特集も当然のことで劇的に増えました。
ではミステリーサークルは何ですか?
I DO NOT KNOW
これは一番の答えです。
本当の神秘ですね。もちろんフェークのサークルがあります。
上のものを作成してみますか?上のものは恐らく「本物」だと
感じます。そうです。感じるものです。
1997年にサークルの中にいたときに啓示が来ました。
「横になりなさい!それで分かるでしょう!」
実際に心の中で僕が聞いたのです。
「もうウンザリだから教えて!ミステリーサークルは何物ですか?」
日本人10人とともに実験開始!
「皆さんちょっと昼寝してみましょう!横のなりましょう」と言った・・
最高にいい気分になりましたね。みなさんも浮き浮きになって
その後でパッブへ行った時に笑いが多かった。
つまりからだ全身でもってサークルと接触したのですね。
素晴らしい温泉療法のような効果でした。いいエネルギーでした。
それだけではなかった・・
あの日に本当に来ましたよー例のブラック・ヘリコプター!
起き上がったときに接近してきた黒いヘリコプターは非常に低く、
ちょうど我々の上に飛んで、パイロットに手を振った僕は半信半疑でした。
「何故このタイミング?啓示が来る、そして体でこの謎を解くヒントを
もらった時こそ、まるで「チェックしに来た」共時性のことくではないか・・
なぜヘリコプターに何のマーキングもなかったのか?
ミステリーサークルに関しては多次元的な現象として考える必要
があると思います。これは人間の意識と深い関わりがある現象ですが
すぐに「地球外生命体」とか「いたずら」とかを決めないで、先ずは感じて
見て下さい。たとえばこの上の写真をカラープリントしてその上に
寝てみるような実験をすれば如何でしょうか。
とにかくすぐに「こうだ、ああだ」と云う思い込みを捨て見ましょう。
この謎はけっして解決済みではない・・
Posted by エハン at
09:12
│Crop Circle research
2006年07月24日
倍音のパワー
倍音浴場での演奏
富山のホテルからのリポートです。
夕べのイベントのテーマは太陽と倍音でした。
驚くべき音楽家3人いました。一人目はオーストラリアの
ディジュリドゥの演奏で強力な音を作り出した。
その後はクリスタル・ボールの演奏でした。皆さんと共に
横たわって聞いた、いや体感した。素晴らしい音で体に
強い振動を与え、リラクスと浄化が出来た感覚があった。
Spiral Arts主催者の高橋さん
その次はもっと凄い楽器である人間の声帯だけでした。まったく
不思議な低い音を作り出してから、特殊的なやりかたで倍音
を発声させるテクニックで「二つの異なった音」は同時に聞こえる
「芸実」でした。驚いた!聞いたことのない音でした。とても古い
時代のものだと感じた。その演奏家であるビッキさんに「この音
が出来るため何年やりましたか?」と聞くと「10年です」と答えた・・
まさしくシャーマンの音楽でした。意識を変えてくれる古代人の
知恵は富山で再現されている・・
もの凄い能力のある音楽家にあった気がしました。ユニークその
ものでした。素晴らしい儀式的な講演の会場には麻から出来た素材
が壁に入って、塩から出来たランプもあってとても芸実性の高い
会場でした。
若い方を中心にワンチャン2匹と2歳の子供も講演に参加しました。
主催者の高橋さん、参加されたみなさん本当にありがとうございました。
富山が大好き!
今日は雨で山が見えないが、またここに来ることでしょう・・
2006年07月23日
地球の大きさ:「環境」の意味を拡大してみよう
最近は地球の大きさについての情報を頂きましたのでお知らせします:

地球、火星、金星などの大きさの比較からスタート

木星、土星や他のガス・ジャイアントの惑星

太陽の中には、百万個の地球が入るといわれるがまだまだ大きな「星」がある

シリウス星は左の太陽の数倍ですがアークトゥルス星は凄いですね

左下の3番目となりますアークトゥルス星に比べるとアンタレス星の大きさは半端じゃない!
それからそれからずーと続くのだ・・・
相対性は面白いですね。大きな地球だと思えば大きいで、
小さい地球と思えば確かに小さいです。
宇宙には限界があるかどうかは、実際に全然、まったく解明されていません。
それはそうですよ。仮説 (僕の仮説を含めて)はいっぱいあるのですが
どんな仮説も意識によって「相対的なものに過ぎない」と覚醒する。。
人間は宇宙意識を体験すると、この宇宙はすべて原子みたいなものに
なってしまいます。多次元意識になりますと「複数の宇宙構造」の発想
はおかしくなくなります。
確かなことは一つあります。あなたがいなければ宇宙は認識されません。
それは人間原理と云われます・・

地球、火星、金星などの大きさの比較からスタート

木星、土星や他のガス・ジャイアントの惑星

太陽の中には、百万個の地球が入るといわれるがまだまだ大きな「星」がある

シリウス星は左の太陽の数倍ですがアークトゥルス星は凄いですね

左下の3番目となりますアークトゥルス星に比べるとアンタレス星の大きさは半端じゃない!
それからそれからずーと続くのだ・・・
相対性は面白いですね。大きな地球だと思えば大きいで、
小さい地球と思えば確かに小さいです。
宇宙には限界があるかどうかは、実際に全然、まったく解明されていません。
それはそうですよ。仮説 (僕の仮説を含めて)はいっぱいあるのですが
どんな仮説も意識によって「相対的なものに過ぎない」と覚醒する。。
人間は宇宙意識を体験すると、この宇宙はすべて原子みたいなものに
なってしまいます。多次元意識になりますと「複数の宇宙構造」の発想
はおかしくなくなります。
確かなことは一つあります。あなたがいなければ宇宙は認識されません。
それは人間原理と云われます・・
2006年07月22日
お稲荷さんとの遭遇

今朝の散歩は僕の住んでいる三田の田舎でした。
森と道の境に、人はほとんど行かない弥生時代の遺跡がある場所でした。
以前、ソニアは一人で行ったときに「ちょっと気持ち悪い」と僕に伝えて、
二人で毎朝に行くようになった。
先月に狸の姿を2回、同じ横断歩道で見たことがあって、そして今朝は
狐でした。20メータ先にじっとして、クリクリの尻尾、綺麗な目付きで約
15秒間にお互いに「認識」しあった。
日本ではこの「動物」は単なる四つ足生命体ではなく、マジカルな、シャーマニックな
「パワーアニマル」ではないか?だから注意を払い、ソニアに「動かないで!」
と云った。貴重な15秒間でした。別世界との遭遇でした。
お稲荷さんについての情報では・・
「神使(しんし)は、神道において神の使者(使い)と考えられる特定の動物のことである。
「神の使い」などともいう。時には、神そのものと考えられることもある。
特定の動物が神の意志を伝えるという説話は日本神話の中にも見られる。
日本書紀の景行天皇記には、伊吹山の荒神(あらぶるかみ)が大蛇に化身して日本武
尊の前に現れたのを、尊は「大蛇は荒神の使いだろう」と言ったという記述がある。
紀の皇極天皇記には、猿を「伊勢大神の使」として、その声で吉凶を判じたという記述がある。
時代が下ると、神使とされる動物は、その神の神話における記述や神社の縁起に基づいて
固定化されるようになり、その神社の境内で飼育されるようにもなった。
さらには、稲荷神社の狐のように、本来は神使であるものが神そのものとして
祀られるようにもなった。これは、神とは無関係に、その動物自体が何らかの
霊的な存在と見られていたものと考えられる」
これを書きながらちょうど今、不思議な鳶の泣き声が聞こえた・・
世界は心の反映に過ぎません・・
Everything is Synchronicity!
キツネに関係する言葉
ことわざ・慣用句
きつねにつままれる
きつねに化かされること。出来事の意外さにぼんやりすること。
虎の威を借る狐
偉いものの威光を借りていばること。中国の故事から。
狐の子は頬白
子が親に似ていること。「かえるの子はかえる」などと同義。
狐に小豆飯
好きなものを目の前に置けばすぐ手を出すことから、油断のならないこと、危険なこと。
キツネは尾でわかる(The fox is known by his brush.)
英語のことわざ。人にはそれぞれ特徴がある、という意味。
A quick brown fox jumps over the lazy dog.
「すばやい茶色のキツネがのろまなイヌを飛び越える」英語のpangram
(各文字をなるべく一度ずつ使った文。日本語で言う「いろは」)にもきつねが登場する。
ただし、これはaやoが2回使われている。