2008年03月25日

The last word and the new blog

THDの皆様ありがとうございました。長い間にお世話になりました。

New Blog here


これからは新しいホームページへ移行します!



  


Posted by エハン at 11:54コミュニケーション

2008年03月24日

Hi

  


Posted by エハン at 12:03コミュニケーション

2008年03月20日

Synchronicity Project



Carl Gustav Jung

これからは新刊を準備していきます。テーマは「シンクロニシティー文明」になります。
この本で「間違いなくこれからは多数のシンクロニシティーの出現が予測できる」からこそ
それらの共時性イベントについて記録したい。

そこで情報発信の逆の立場になるのだが、読者の中ですばらしいシンクロも恐ろしいシンクロも
当然、経験しているから教えていただきたい。我々の経験には結局、次の文明のヒントが隠される。

僕の仮説では現在のところシンクロニシティーのスピードとパワーが増していく最中であって、
これは新しい意識のあり方の前触れではないかと想像します。しかし今まで本やブログと講演で
述べたぼくだけではなく、様々な人間の経験がわかれば新刊の生情報として載せたいと思います。

ご協力が出来る方はechan@echan.jpにご連絡してください。
「こんなはっきりとしたシンクロがったよ!」をぜひ知りたい。一番興味深い、
明らかな共時性の記録を本の内容として紹介します。個人情報はもちろん
出しません。では共時性と言うのはもちろんご存知のとおりカール・ユング博士
の言葉から認識するようになったので説明します。

「ここにどのようにユング自身がシンクロニシティーを理解していたのかを示す面白い話がありま
す。1805年、フランスの作家、デシャンはFさんというまったく見知らぬ人物からプラムプディング
をおごってもらった話です。

それから10年後、デシャンはパリのレストランでプラムプディングをメニューに見つけ、オーダー
しようとしたが、最後の一皿はすでにほかの客に出されてしまあいました。そしてそのほかの客と
は、あのFさんでした!

また、それから月日が経った1832年、デシャンはあるレストランに入り、またプラムプディングが
出されていました。彼は昔の懐かしい出来事を思い出し、一緒にいた友人に「もしここにFさんがい
ればこの状況は完璧になるのだが・・・」といったら、年老いたFさんがその部屋に入ってきた!

以上のようなはっきりとした「共時性」についてもし面白いお話があれば遠慮なく教えてください。
これからのシンクロニシティー文明のためになるのではないかと思われます・・  


Posted by エハン at 10:03芸術と意識

2008年03月19日

昔のイギリス人は格好よかった・・



Sir David Attenborough

You know, it is a terrible thing to appear on television, because people think that you actually know what you're talking about.'

今日の引用は完全に僕の心に「同感」だね!

「実のことを言うとテレビに出ることが結構たいへんです。なぜなら皆さんは僕が色んなこと
についての詳しい人間だと思い込むからです。」

デイビッド・アッテンボロー

研究すればするほど「何もわかっておらんのじゃ!」と、つくづく思います。
明日は「共同研究プロジェクト」について報告します。
ちなみにアッテンボロー卿がかかわった番組についての面白い情報はここ  


Posted by エハン at 10:20引用

2008年03月18日

予言の行方



今月末にザ・フナイと言う月刊誌に「予言」の特集があり、そこで僕の
記事があります。僕にとっては究極の予言はやはり「2012のイベント・ホライゾン」
ではないかと思う。

しかし僕の結論はおそらく, 大変な騒ぎを引き起こすのではないかと想像せざるをえない・・
ではちょっとその前触れを引用します:

「私の予言に関する立場について、お話しさせていただきます。いわゆる私自身のミッションとし
て、「2012年に何が起こるか」に関する情報を伝え、それに備えるために1992年から活動して
まいりました。世の中にはいろいろな予言があるのですが、全世界に通用する究極の予言はやは
り「2012年冬至の日に地球と人類がアセンション(次元上昇)する」というものだと思われます。

ところで、予言とは何かについて、私なりの定義を明らかにしておきたいと思います。
日本語には「予言」と「預言」の2種類がありますね。どう違うのか。「予言」prediction
は、未来の物事を推測して言うこと。また、その言葉。

例えば今注目されているジュセリーノさんがしているのが、このタイプの予言です。それに対して
「預言」prophecyは、キリスト教をはじめとする啓示宗教というメッセージを携えている場合が
非常に多いということです。2012年についての人類の意識は現在たいへん高くなり、
真剣に考えている人がものすごく増えています。その中には科学者もいます。

最近びっくりしたのは、NHK出版から2012年に関する本が出たことです(ローレンス・ジョセフ
著『2012地球大異変』日本放送出版協会)。私はその原書を読んだときに、「あっ、これは注目さ
れる」と思いました。そこに書かれていることは、私の著書『太陽の暗号』(三五館05年)、および
『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』(学習研究社07年)で記述したことと、ほとんど同じでした。

でも、ローレンス・ジョセフ氏はジャーナリストですから、日本の書店では精神世界のコーナーでは
なく、サイエンスのセクションに置かれています。

あぁ、時代は変わった」と思いました。アメリカの有力誌『タイム』でも、2012年の
特集を予定しています。そこで最も注目されている人物は、ホゼ・アグエイアス博士です。」

他にぜんぜん違う立場の方々の予言についてのお話がありますからご関心があれば
読んでください。預言をばかにする時代ではなくなった気がしてしょうがない・・・  


Posted by エハン at 10:00コミュニケーション

2008年03月17日

アイルランド人からの挨拶



僕の三つの国籍の一つはアイルランドだから今日はお祭りの3月17日です。
アイルランド人にとって最高ですよ!なぜかと言いますと祭日として一番です。

聖パトリックって誰なの?パトリキウス(387年 - 493年3月17日)は、アイルランドにキリスト教
を広めた宣教師。カトリック、東方正教会などで聖人。アイルランドの守護聖人。しばしば英語読み
の聖パトリック(Saint Patrick)でも言及される。パトリキイとも。

パトリキウスはイギリス西部、ウェールズで生まれ、幼少時、奴隷としてアイルランドに連れられ
て、その後神の声を聞きお告げに従い牧場を脱走しイギリスに戻り神学を学ぶためヨーロッパ
大陸へ渡った。彼は7年間神学を学んだ後、故郷のウェ-ルズへと帰国する。

432年、ケレスティヌス1世(ローマ教皇)から布教の命を受け、再びアイルランドを訪れる。

このときアイルランドに元々存在したケルトの宗教観を改宗させるのではなくキリスト教とケルト
の宗教観を融和させる形を取りキリスト教を布教した。そのことはアリッシュクロスとして残っている。

その際シャムロックを手に『三位一体』を説いたためシャムロックは彼のシンボルとなった。

亡くなった3月17日は西方教会で記念日とされる。現在のカトリック教会では任意の記念日であるが、アイルランドやアイルランド移民の多いアメリカでは、聖パトリックの祝日(St. Patrick's Day)として盛大に祝われている。とくにアメリカでは世俗化し、カトリック信徒でないものでも緑の服を着るなどしてこの行事に参加する人も多い。
[編集]

色々な伝説

パトリックは伝説の多い人である。

アイルランドに蛇がいない

パトリックは蛇や有毒な動物達を太鼓を鳴らしアイルランドから海へと追いやり、以後これらの有毒な動物はアイルランドの大地に触れるだけで死にいたると言われるようになった。そのためアイルランドの木々さえも毒に対する効能を持ち、ケンブリッジ大学の書物にも「アイルランドの木材で建てられた建築物にはクモが寄り付くことは決してない。」とあるほどである。

パトリックの死

465年、パトリックは臨終の際、友人や信者に「私のことは悲しまず、天国へ行く私のために祝って欲しい、そして心の痛みを和らげるよう、何かの雫を飲むように。」と言葉を残した。そのためアイル
ランドではウイスキーを好まれるようになった。

Happy St. Patrick's Day. 今日のラッキ・カラーはGREENです。



Saint Patrick  


Posted by エハン at 10:56イベント情報

2008年03月16日

ジャングルの憧れ



僕の姪はペルーのシピボ族と絆が出来た。彼女はなかなかの冒険家で、現在は
カナダの田舎で生活をしている。この写真では、アマゾンの支流であるUcayali川に
ずっと流れて行くたびをして20時間で「文明」に戻った。僕もこういうジャングルの川を何回
も下ったことがあるから強く魅かれる。生命力のパワーいっぱいのエネルギーを
感じて、生命の音もあまり比較できないから聞いてください



ひとつの家の生活者全員と姪

これだけの人々は一つの貧しい小屋で生活しているにもかかわらず,
強い絆が出来ているから毎日、何とかしてうまくいくために努力している姿だね。

実際に彼らを援助しょうと思った姪は色々な文化の違いによる問題にぶつかったが
ともかくにして、「やって見る」精神では成功しても、失敗してもその心は人間の原動力
に変わるからこそ「何かを来週から」やって見ない?

実際にブログの読んでくれるみなさんと共にある研究プロジェクトを考えているので
来週から報告します。一人で研究するよりもたくさんの人たちとやったほうが創造的
だと思う・・  


Posted by エハン at 11:50

2008年03月15日

このブログの誕生日



2年前のスタートだったこのブログはお蔭様で明日から3歳になります。
今の段階では今までのアクセス数は何と1609546になった。巡礼に
比べればかなりの距離を歩いてきたように思う。本番はこれからだ。

エンキの失われた聖書に僕の序文で書いた中でアメリカの非常に怪しい金融機関である
Carlyle Groupはバグダッドの博物館から計り知れない価値のある「もの」の盗難イベント
に参加した可能性が高いとリポートした。

あれぐらいの経済力と権力 (今までの大統領のメンバーは少なくない)のあるグループは
今週に破産状態になりつつある。どうなった?

今朝ウオール街の背骨みたいな会社も破産寸前だった。
未来がわかりますかみなさま?別に予言力はひつようはないですね。

この二日間は家の中でハイハイしていたこともある。ぼくの別名はレーンボー・ジャガー
で、昨夜に暗闇の中で四つ足の生命体になって、ぜんぜん違う「見方」になった。

これからはジェット・コスターの旅が始まるわけだから新呼吸をしてください。
今週末にいつも以上に自分の人生のすべてに感謝して、これからのイベント・
ホライゾンに対してもっとゆっくりして、目を開いて、今ここに100%いましょう。

昨日に映画の予告編の準備をしていて、サティシュ・クマールのことばに感動した:

A pilgrim is a state of mind
巡礼者とは心の持ち方に過ぎない

It has nothing to do with actual travel
実際に旅することとまったく関係ない
One who sees life as a journey
人生はたびである見方をする人

Earth as a sacred home
この地球を聖なる故郷としてとらえる人

This is a pilgrim!
これが巡礼者です

ではブログの誕生日だから10人のブログ巡礼者にサイン入りのI am Power (巡礼者の
心構えを準備するための一番適切な本)を贈呈しますのでechan@echan.jpにご住所
とお名前を書いていただき、最初の10名さまに贈ります。三歳って思う存分に冒険をし始める
年齢ではないでしょうか?

13:29に10人目の方からメールを頂いたのでこれで終了させていただきます。  


Posted by エハン at 11:47コミュニケーション

2008年03月14日

猫たちからの伝言

今の生活は動けない人間と一匹のメス猫ウリエラ。複雑な関係なのは最近の
ウリエラは僕のベッドにやってはいけない、ある臭い液体に関係する行為をやっている。
何かの不満だろうと想像するのだが、以下の猫たちの世界に入ることでちょっとした
いい案がでるかも知れない・・



「何したいの?」 「知らないわ」



「怖い夢をみちゃった!一緒に寝ていい?」

ちなみに以上の英語は子供が使うような表現だからピンと来ないかも知れない。
たとえば: what u wanna do=what do you want to do
Dunno=I don't know

I hads = I had a bad dream
Can I seeps wif yuo=can I sleep with you

しかし人間はどうしても動物に人間の感情を植えつける傾向がある。
今の国際電話で、娘曰く「父ちゃん、尿道炎かも知れないよ!

なるほど、ごくシンプルかもしれないね。  


Posted by エハン at 11:49コミュニケーション

2008年03月13日

手術中に大笑い!

貴重な経験だった。日本の病院に入院したことがないので初体験として
大変な感銘を受けた。それは「人間」だった。正直言って、以前はかなり病院の
あり方についてあまり積極的ではなかった。しかし実際にその世界に入ると第一の
気づきは「ここで働いている人間は真似できないほど社会に大きな貢献をしている」と
のことだった。サービス抜群だった。(鎮痛剤はまったく効かないことだけを除いて!)

この下の映像は手術前だったので、ある程度の動きができた。今は硬いギッブスをはめている
ため当分の間、静かにしないといけない。以前の手首骨折で我慢ができなくてのこぎりでギッブス
を切って、捨てたあとで再骨折をした記憶があるから二度とやらないつもり!

ではエハンのオペレーションについて話しましょう。
手術室に入る瞬間に「宇宙船のコントロール・ルーム」に等しい空間で、専用服を
着用している先生二人にナース3人。大歓迎だった。すばらしいチームだとすぐわかった。

映画で「宇宙人に拉致された」ことを思いださす、中心にある台に移動・・
ぼくの裸の背中を丸めて、先生が上手に麻酔薬を腰に一発・・

尿道に管・・それがずっと退院までのお友達って感じ・・
下向けになって「下半身さよなら」・・

歯医者さんの場合は麻酔が僕に効かないときもあるので、先生は外国人の体質の違いが
よく理解したから徹底的に感覚の鈍さをチェックした。

「手術始めるよ」と言われた時の答えは単純だ:「お願いします」と言う・・
音楽を流しながらリラクスした雰囲気で二人の外科医と3人の看護婦さんは
常にこの肉体の血圧、心拍数や体温をチェックしながらアキレス腱の周囲を
切って2種類の糸で完全に断裂した筋を縫う。

縫ってる最中にかわいナースと会話をしながら彼女の後ろにあった引き出しに
ついた漢字を読むと・・・

「人口鼻」と書いてあった。

「すごい手術もあるだろうね」と思ってその引き出しの内容を想像するだけでおかしく
なって大笑いをしだした。だって人口鼻いっぱいの引き出しはイメージとしておかしくない?
笑いは伝染したようにかなり珍しい手術になったと思う。今まで何人がいたのかね?切られながら
笑うと言う発想は、今からの医学会で検討すべきだと思う。直りが早いことは手術の最中から
スタートするのではないか?

看護婦さんはみんな大好きだった。笑顔で親切で本当に毎日に大変な仕事をしているにも
かかわらずやさしい、素敵な日本人女性に感謝!

あれから5時間下半身が戻ってきたら「痛み」の世界にシフトした。それまでにまったく感じない
下半身を意識すると「常にこのようなj状態に制限されている人間がいる」・・と思ったら、自分の
ちっぽけな問題の相対性に気づかされた。以前の講演で「蝶々とダイビング・ベル」のストーリを説明した。フランスのファッション雑誌の
編集長が脳卒中で全身麻痺になるのだが、瞼だけを動かすことによってモース・コードを使って
死ぬまでにとんでもない本を「書く」実話に基づいた。その脚本の映画をぜひ見たい・・

世界中の何百万の人間は今日「痛み」や「麻痺」の世界に閉じこまれている。
彼らを援助する人間は英語で「caregiver」と言うのだが日本人のケアーギバーは本当に
感謝すべきだ。そのことを毎日やり続けることがどう恩返しするかは我々全員の課題ではないで
あろうか?

三田中央病院のこのへんな外人の肉体を修理してくれた、親切にしてくれた皆さん心から
お礼を申し上げます!また会ましょうね!

  


Posted by エハン at 14:07ユーモア