2006年05月31日

アル・ゴアの温暖化映画



Al Gore

以下のリンクをクリックして下さい。「不便な真実」の約2-3分の予告編です。
素晴らしいメッセージでありながらまったく恐ろしい情報いっぱいの映画
だと思われます。温暖化問題について、様々な説がありますが問題解決は
一体どうすればよいのでしょうか?

僕の考えではこの問題は人類の進化のためにある一種の避けられない試練だ
と解釈しておりまして、そして温暖化はけして人間の活動だけによる問題ではない
と確信しております。中心問題は太陽系の温暖化です。

じゃ・・どうする??とよく聞かれますね。先ず問題を「知る」、大変化の「認識」、
から「覚醒」にシフトする必要があるのではないでしょうか?

この映画は凄くよいタイミングだと思います。これからの地球は間違えなく
最大級の「動き」を見せてくれます。ですからなによりも自分の心をどう
持つかは課題です。つまり「意識」を物質よりも意識するべき時代に入るという
ことでしょう。  


Posted by エハン at 08:25今の地球

2006年05月30日

カール・セーガンと地球外生命体



Dr. Carl Sagan

あの有名なセーガン博士のコンタクト(Contact:1997年のアメリカ映画)は実に真実に近い
と感じます。カール・セーガンによるSF小説の映画化作品でSETIプロジェクト、人類と宗教、
科学、政治、地球外生命、などをテーマとする知的好奇心をくすぐる壮大な娯楽SF映画に
仕上がっていることが見たことのある方ならわかります。

しかし上の写真をもう一度見てほしい・・・彼の名作「コンタクト」の著者紹介にありました。
彼の上後ろにある古代のシンボルがありますね。それは翼のある太陽のような形をなす
シュメールのものです。僕の本ではしばしば載せる情報はアヌンナキと彼らの星であるニビルのストーリです。

我々のDNA遺伝子操作を行ったのはアヌンナキだったと言う話です。まあ・・と思う人はいるでしょう。
しかしDNAの研究をすればするほどとてつもない事実にぶつかります。あの偉大なる「暗号」は
偶然に出来たものではあるまい。

誰かがインプットしたことにちがいありません。
セーガンはそれを理解されたと思いますが科学者としてそういう情報をストレートに出せる
ことは難しいことでした。でも小説とか、ヒントとか・・・


太陽系を調査するためのボイジャープロジェクトにもセーガン博士は関係がありました。

もしそのボイジャーが地球外生命体に出会うことがあれば、地球人についての情報を
機内に置くべきだと言う計画に参加したセーガン博士は55ヶ国語でメッセージを入れたのです。
その言語のリストの一番上の言語はなんでしたでしょうか, みなさん?

古代シュメール語でした・・・  


Posted by エハン at 09:40サイエンス

2006年05月29日

バーチャル・ダ・ヴィンチ・コード



ここをクリックしてダ・ヴィンチ・コードに登場する場所を探検することができる  


Posted by エハン at 10:02今の地球

2006年05月28日

海底火山噴火の映像





やはり地球は今はとても強いエネルギーを出そうとしているのではない
でしょうか。最近の海底火山の噴火はビデオで見れます。
  


Posted by エハン at 14:31今の地球

2006年05月28日

RUMI



Jalal ad-Din Muhammad Rumi

まったくの驚きだ!世界一の詩人だと思われる13世紀のトルコ生まれのルーミ
は日本語で検索してみたところ、非常に情報の乏しい結果となりました。
この神秘主義者のスーフィ教
のマスターは僕にとっての最高の詩人です。だから今日から彼の偉大なる教えを
紹介します。先ず彼自身のスタンスを表す詩を僕のちょっとつたない訳で・・・・

What is to be done, O Muslims? for I do not recognize myself.

(兄弟の)イスラム教徒よ!どうすればいい?わしは自分自身のことはまったく分からないのだ!

I am neither Christian, nor Jew, nor Magian, nor Muslim.

わしはキリスト教でも、ユダイヤ教でもマギ教でもイスラム教でもない!

I am not of the East, nor of the West, nor of the land, nor of the sea;

わしは東にも西にも大地にも海にも所属していない!

I am not of Nature's mint, nor of the circling heaven.

わしは自然からの者でもなく、宇宙からのものでもない!

I am not of earth, nor of water, nor of air, nor of fire;

大地、水、空、火のものでもない!

I am not of the this world, nor of the next, nor of Paradise, nor of Hell

この世でもあの世でも天国でも地獄も関係ない!

My place is the Placeless

わしの場は場のないところ


ルーミの凄さは愛の理解度の深さとそれを表現出来るうまさです。実は欧米ではいまルーミ
のリバイバルです。英語のグーグルで検索すると4,520,000 件ですね。
日本語で今のところでこれだけが見つかりましたのでお勧めします。
ルーミはスピリットの詩人です。

7つの谷
  


Posted by エハン at 10:53神秘主義者の知恵

2006年05月27日

スーパナチュラル・チームワーク

エハン

グラハム・ハンコック In Japan:イベント企画のトータルヘルスデザイン

すべての始まりは「発想」です。

2005年末に僕とグラハム・ハンコック氏はビート・タケシのテレビ
番組に出演しました。その番組の内容は「予言と古代文明」でしたが
編集部のひどい扱いによって、まったくデタラメの情報に変わった
わけです。それを予感した自分は事前にハンコック氏に話した。
その会話からお友達になりました。

「もっといい形でこのひとの素晴らしい研究を日本の皆さんに提供する必要がある」と
思いました。本当に最低のテレビ番組でしたからゾットしましたよ!
「よし、俺はやらないとハンコック氏のメッセージは本当に伝わらない」と自分に
言いました。

そこで「発想」の誕生がありました。
しかし自分の力ではむりです。
そこで「共時性」の誕生です。
トータルヘールスデザインの近藤洋一社長との会話をして、食事しながら
このハンコック氏の話を自然にすると「うちでやりましょう!」との発言!
本当に驚きました。

今年の11月19日ー26日にTHD主催でGraham Hancock in Japan
(正式なイベント名は後日発表)で東京と京都での講演を中心にハンコック氏
の新作Supernatural (超自然)を中心に最前線の意識の研究と
古代文明の神々の真相に迫る、内容の素晴らしいものです。

11月までに僕とグラハムの対談は徳間書店の出版物になります。そしてその対談の
撮影した内容はDVDシーリズになります。Castle Rock Planningの斉藤満夫氏は
新しい種類の教育DVDを創造します。楽しみにして下さい。ちなみにこのイベントはすぐに
いっぱいになると思われますのでお早目にTHDにご参加の申し込みをお勧めします。
もちろん僕もでます。そして世界トップクラスのグラハムの通訳が出来る男はUSAから来ます!
このイベントで本当に顎が外れるぞ!
お楽しみ!  


Posted by エハン at 10:17イベント情報

2006年05月26日

東京からのリポート

ちょっと気になったことでした。実は昨夜に大切な講演がありました。
しかし、肉体の調子はぜんぜんよくなかったのです。この数日に熱帯
の嵐は通過しているのだ!(風邪と呼ばない理由があります!)

薬局でのどの鎮痛剤を買って、ソニアがくれた漢方薬ドリンクを飲んで
深呼吸をしました。

2時間の話。130人はぎしぎしに客席に集中していた。。

声は大丈夫かなあ??
汗は凄くでましたね。後半は頭痛ですね。しかし大変たのしかった!
こんなことはありますか?
そうです。これは愛職というのか天職というのでしょうか?
14年間この国中に講演活動をして、学ぶことだらけですね。

そうですね。講演をしながら死んでもいいぐらいこの仕事が
大好きです。昨日に来てくれた皆さんに感謝します。

ホテルのコンピュータです。もう、時間がない。。  


Posted by エハン at 09:26今の地球

2006年05月25日

すい星墜落の噂



今朝のお問い合わせのメールは以下の内容です:

「地球外の科学」などの著書もあるフランス人、エリック・ジュリアン氏が、
分裂すい星で有名なシュワスマン・ワハマン第3すい星の破片が5月25日ころ、
中部大西洋近辺に墜落、海底火山噴火を引き起こし、その結果高さ200メートル
もの津波が発生すると予言した。同氏は、米航空宇宙局(NASA)が同すい星に
ついて全く危険はないと発表したことに反論し、科学的データを挙げるとともに、
米連邦緊急事態管理局(FEMA)も5月23―25日にかけて津波警報演習を行う
予定があることや、ノストラダムスやマザー・シップトンなどの預言者、聖書の
記述などもすべてこの時期を示唆しているとしている。

【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

(時事通信)-5月22日12時5分更新

と載ってましたが本当ですか?」

このブログで今月の4日に紹介しました彗星の話ですね。
「本当ですか?」と聞かれれば困りますね。どうやってこたえられるのでしょうか?
しかし確かに米連邦緊急事態管理局の津波警報演習のタイミングは凄すぎますね!

だからこそずっとインターネットで騒ぐ連続です。何もない場合は次回は
こういうニュースに対して聞く耳の人々は劇的に減ることは間違えないですね。
私のメールマグにもこのことについてリポートしました。

共時性だからです!

  


Posted by エハン at 09:39今の地球

2006年05月24日

唯の丸とシャーマン



唯の丸主催の講演に参加されたメンバー

ご縁があると云うことでしょうね。2月に宮古島での僕のセミナーに
参加していただいた男性がいます。後日、かれの新しい会社
「唯の丸」を訪れて、「ここで少人数で講演しましょう!」と決めた。
昨夜に20数人とともに「シャーマン」について想像をしました。
シャーマンにとっての大きな課題は「盟友」を獲得することです。

つまり多次元を旅するときは一人では大変危ないことで、目で見えない
スピリット・ヘルパーが必要です。東洋ではこれは「守護霊」であったり、
西洋では「天使」であったりするわけです。しかしシャーマンはもっと
具体的な形でそう云う「盟友」を呼び起こす方法が理解しているのです。

これからの時代をうまく流れて行くように心の中に眠っている
盟友を呼び起こす必要があると僕は説明をしました。想像力を活用
することによって本当に盟友が出てきます。そうすると誰でもがシャーマン
になれます。実はDNAにはそういうプログラムがあります。遅かれ早かれ、
我々みんな、シャーマンにならざるを得ない時代がくるのです。それが
2012年の意味です。眠ってしまったシャーマンを復活させましょう!

これからは唯の丸は関西での素晴らしいイベントを提供する企画がありますから
楽しみにして下さい。大阪の第一ビルに事務所がありますので時間があるとき
に僕はまた講演をするつもりしています。NLPやレイキやいろは呼吸法のセミナー
もありますのでこれからの注目すべき「存在」だと感じます。
詳しい情報は以下の連絡先です:

唯の丸株式会社:06-6442-0223  


Posted by エハン at 10:08ニッポンの宇宙観

2006年05月23日

ロズリン・チャペルの思い出



Rosslyn Chapel, Scotland

ダ・ヴィンチ・コードの映画はあまりよくない脚本だったが最後に登場
する場所はこのロズリン・チャペルですね。そこにマグダラのマリア
のお墓があるのではないか、と云うストーリ。。

実に凄い場所です。本には書いたのですが世界のパワースポットの一番
だと僕が感じたわけです。半端じゃないエネルギです。一体この
チャペルは何ものだと強く考えさせられます。聖杯なのか?契約おアーク
なのか?キリストのくびなのか?洗礼のヨハネのクビなのか?あのチャペル
の地下にある宝物は一体なんだろうか?

本当に強いエネルギです。厳しいエネルギです。まるで本当の財宝が
守られるためにあのテンプル騎士団は今でもガードしているのごとく。。

1998年から行くようになりました。日本人のグールプと共に三日間あの
チャペルを貸しきったのです。今は無理ですね。全世界から来ます。本
の影響は凄いものでしょ。

全世界をぐるぐる回って、世界一のパワースポットは自分の国にあった!
皮肉ですね。。

この礼拝堂についての僕の英語の記事がありますので是非とも読んで
見てください。  


Posted by エハン at 10:23昔話