2006年05月30日
カール・セーガンと地球外生命体

Dr. Carl Sagan
あの有名なセーガン博士のコンタクト(Contact:1997年のアメリカ映画)は実に真実に近い
と感じます。カール・セーガンによるSF小説の映画化作品でSETIプロジェクト、人類と宗教、
科学、政治、地球外生命、などをテーマとする知的好奇心をくすぐる壮大な娯楽SF映画に
仕上がっていることが見たことのある方ならわかります。
しかし上の写真をもう一度見てほしい・・・彼の名作「コンタクト」の著者紹介にありました。
彼の上後ろにある古代のシンボルがありますね。それは翼のある太陽のような形をなす
シュメールのものです。僕の本ではしばしば載せる情報はアヌンナキと彼らの星であるニビルのストーリです。
我々のDNA遺伝子操作を行ったのはアヌンナキだったと言う話です。まあ・・と思う人はいるでしょう。
しかしDNAの研究をすればするほどとてつもない事実にぶつかります。あの偉大なる「暗号」は
偶然に出来たものではあるまい。
誰かがインプットしたことにちがいありません。
セーガンはそれを理解されたと思いますが科学者としてそういう情報をストレートに出せる
ことは難しいことでした。でも小説とか、ヒントとか・・・
太陽系を調査するためのボイジャープロジェクトにもセーガン博士は関係がありました。
もしそのボイジャーが地球外生命体に出会うことがあれば、地球人についての情報を
機内に置くべきだと言う計画に参加したセーガン博士は55ヶ国語でメッセージを入れたのです。
その言語のリストの一番上の言語はなんでしたでしょうか, みなさん?
古代シュメール語でした・・・