2010年06月30日

エハン・デラヴィ最後のイベント締め切りまで「あと1日」

  


皆さん、こんにちは。YOU are EARTHの篠崎です。
半年ほど前から宣伝や準備の活動に追われていましたが、気がつけばもう今週の土曜日なのだという事実に、心から驚愕しています。
時間が流れるのは、何て早いのでしょう。
そして、何てあっという間なのでしょう──。

私がこのように、エハン・デラヴィさんの活動を応援しているのは、ある明確な理由がありました。
私は(文庫本をお読みになった方やブログを読んで下さっている方には、「耳にタコ」かもしれませんが)幼少期から哲学・宗教学・思想・それに絡んだ国際情勢や社会情勢に深く興味を抱き(とくに私の時代は米ソ冷戦時代、およびイラン・ホメイニ氏による宗教改革などもあった時代なので)、人の意識と社会、世界の関連性について、個人の興味や好奇心はもとより、「この世は何故存在し、人類は何故存在するのか」という強い欲求にも突き動かされていたのです。
勿論、普通の子供であればそんなに幼少期から哲学に興味を持たないでしょうから、私がここまでハマったのには別の理由もあります。まぁ、その理由はいずれお話するとして──今回、私がお話したかったのは、何故、エハンさんのワークに惹かれたのかということです。

実は私はリモート・ビューイングには興味がなく(子供時代から体外離脱を繰り返す体質だったので、超常現象には本当に「ごちそうさま」状態だったのです)、その当時、エハンさんのお名前はまったく存じ上げていませんでした。
しかし、2008年の年末に起きた「ある大転換機」をきっかけに、今まで手にしたことのなかったような「精神世界系のたぐいの本」(アカデミックに宗教学、哲学、神秘学、宗教学をやってしまうと、何故かニューエイジと括られるものには手が出せなくなってしまうのです。論説文に慣れている分、どこか軽く感じてしまうからかもしれませんが──)を一ヶ月に何冊も読みあさりました。

その中で、もっとも「三次元的科学データ」や「統計的事実」と照らし合わせ、非常に論理的な説明をなさっているのは、エハン・デラヴィさんひとりだけでした。
「精神世界か」「物質世界か」という二元論に陥りがちなこうした分野の中で、唯一エハンさんだけが「この両者の架け橋」をしていたのです。
そういう方に出逢えたのは、本当にエハンさんが初めてでした。

エハンさんは「パワーかフォースか」或いはウォレース・ソーンヒル博士の「電気的宇宙論(これは今後、宇宙論を大きく変貌させるきっかけになると直感しています)を紹介して下さったり、ナシーム・ハラメイン博士のような斬新な研究をなさっている方の紹介もして下さっています(私はいまでも、心からナシーム博士の本を読みたいと願っています)。
残念ながら日本では「よほど世界的に有名な学者や、注目される学者(リサ・ランドール博士など)でないと、翻訳本も出てくれません」。そうした中でエハンさんが今まで私たちに提供してくれた知恵や知識は、本当に素晴らしい宝に値するものなのです。

2012・アセンション、こうした今までの物質化文明の時代であれば「ただのフィクションだよ」で通り過ぎられてしまう現象が、今や、そうした精神世界に興味のない人達の間にさえ「2012ってホントにあるんじゃないのかな」と耳打ちする時代になっています。
私は「ホントにある」というよりも、「すでに始まっている」と確信しているひとりです。こればかりは、人それぞれの気づきなので、どう感じられるかは皆さんのご自由でしかありませんが。

敏感でいること、繊細でいることは──この世では生きるのに「誠に辛いこと」でもあります。
しかし、これからの時代は敏感であればある程、繊細であればある程、得る気づきが大きくなっていくはずだ──と、私はそう確信しています。

もう、エハンさんの「最後のイベント」は数日後に迫っています。
最終締め切りは7月1日23:59です。
会場は250名入れますが、あと25名ほど余裕があります。
午前11時から12時半までの1時間半、14時から16時半までの2時間半という長時間ですが、おそらくこれだけの時間を費やしても、エハン・デラヴィさんの中にある膨大な知識を私たちは完全な伝授をすることは出来ないでしょう。
ですが、その片鱗に触れるだけでも大きな違いがあるはずです。

どうぞ皆さん、この機会を最大限にご活用ください。
(当日は、エハンさんの著書を消費税抜き、およびエハンさんのご厚意でDVD「地球巡礼者」を3000円という特価で販売します。サイン会も実施しますので、是非ご利用ください。)
なにかご質問などありましたら、お気軽に「お問い合わせ」まで連絡くださいませ。また、万が一「自動返信メールが届いていないお客様」も、恐れ入りますが「お問い合わせ」からご連絡ください。

 
 ※光の階段に向かって歩いていくエハンさんの後ろ姿。(4月14日 井上貴子さん撮影※この日は大地のセレモニーをしたのですが、その日にアイスランドが二回目の噴火を起こし、私を含むエハンさん一行は帰国出来なくなりました……)

YOU are EARTH 篠崎由羅  


Posted by エハン at 20:31

2010年06月24日

Sonia is back!

  


Posted by エハン at 13:07コミュニケーション

2010年06月16日

7月3日「エハン・デラヴィ最後のイベント」について

◆6月21日追記◆────────────────────
20日21時頃より、YOU are EARTHサイトのサーバートラブルがありました関係でサイトへのアクセス、および申し込みファイルへのアクセスが出来なくなっておりました。
万が一その前後にお申し込みをされて自動返信が届いてない方がおりましたらエラーの危険がございますので、再度お申し込みして頂くか、もしくはお手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。
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ブログをご覧の皆様、こんにちは。YOU are EARTHの篠崎です。
本日は、あと約三週間後に迫った7月3日「エハン・デラヴィ最後のトークイベント」についてのお知らせです。

このイベントは11時~16時30分までの長時間におよぶイベントの為、昼食休憩をはさみますが、昨日をもちましてお弁当の受付は終了致しました
すでにお申し込み済みでお弁当を申し込みされていない方、および、本日以降お申し込みされる方は、必ずお食事のご準備をして頂きますよう、お願い申し上げます。(会場が「船」の関係上、周辺にコンビニや食事どころがありませんので、会場に到着する「前」にご準備頂いた方がよろしいかと存じます。※イベント会場案内参照:http://you-are-earth.com/ivent/07-03.html#a

尚、本日以降、お申し込みをされます方の入場料は「当日徴収」となりますので、ご注意ください。(受付も別となりますが、会場でその旨が分かるよう案内が出ておりますのでご安心ください。)

現時点でのお申し込み人数は170名を超えておりますが、お席はまだ多少余裕がございます。
2012年研究者エハン・デラヴィの「最後のトーク」となりますので、是非、みなさま奮ってご参加ください。
注意※申し込みは7月1日23:59をもって「受付終了」となります。参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください。



※15日以前にお申し込みの方※ 入場券は4日以降、随時発送しております。万が一、開催五日前になっても届かないような事情がありましたら、お手数ですが「お問い合わせフォーム」からご連絡の程、お願い申し上げます。


YOU are EARTH 篠崎由羅  


Posted by エハン at 16:01

2010年06月11日

エハン・デラヴィ著書、解析本のお知らせ

                 
アセンション真実への完全ガイド―2012年のイベントホライズン (5次元文庫 し 2-1)

 こんばんは、篠崎です。
 先日、エハン氏の著作をまとめた篠崎の新刊が発売されました。
 この本には、エハン氏の「2012年」に関する研究内容が抽出されており、それに対する篠崎自身の「2012、アセンション」に関する仮説、考察──およびそれに基づいた「エハン氏へのインタビュー」が掲載されています。
 精神世界に関する問題だけでなく、現実的な諸問題(経済問題や政治問題、社会問題など)に絡めて、「2012というのはただの架空おとぎ話などではなく、もっと現実的な問題なんだ」ということをわかりやすくまとめたつもりです。
 これがおそらく、最後の「エハン・デラヴィに絡む著書」となるでしょう。7月3日のイベントに備えて、ご一読頂けましたら幸甚です。


※6月4日より、入場券発送開始しました。
◆ご注意◆最近、メール送信トラブルが増えているようです。申し込みをした後、一週間以内に受付確認メールが届いてない場合は、恐れ入りますが再度お申し込み頂くか、「お問い合わせフォーム」からご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。

YOU are EARTH 篠崎由羅  


Posted by エハン at 20:13

2010年06月06日

Paul Temple氏からの手紙(2)

当ブログをご覧の皆様へ。

週末に第3回目の送金をペルーのPaul Temple氏へ実施したばかりでした。やはりウェブサイトというのは不思議なもので、日本各地様々な場所から、それぞれの方々がそれぞれの想いを胸に、参加して頂いていることがひしひしと伝わってくるものでした。

早速Paul Templeさんから以下お便りを頂きました。1人1人ができることは決して小さくはない。「大海の一滴」となることが、確かな喜びをもたらすことを、なにかこうまざまざと胸に伝えてくれる・・・そんなバイブレーションを文面からひしひしと感じることができます。

うれしいですね。
尊いご協力に感謝申し上げます。


ペルーピサック救援基金
日本窓口:野口陽一

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親愛なる日本の友人のみなさまへ

当救援基金への先日の送金を心から感謝申し上げます。今日も晴天に恵まれ、僕はちょうどクスコから戻ってきたところです。というのもカーラさんとその娘さんのターニャ(彼女は生まれつき指がありません)に会うためでした。彼女が適切な治療を受ける必要があるかを確認する必要があったのです。ですから今回の日本の皆様からの送金は実にタイムリーでした。とても有効に使わせて頂くことができました。

日本の友人のみなさまもお変わりないことと思います。(先日ジョンンクレイグとSkypeで話をしたばかりです。)

皆様に喜びと祝福がありますように

ポール・テンプル

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(原文)

Hola all friends in Japan

many thanks for your latest donation to the Relief Fund.

It is sunny again today, and I have just returned from Cusco yesterday, when I met Carla and her one-year daughter Tanya, who has no fingers on one hand ... so we are going ahead to see if we can get her some medical treatment - and so your contribution from friends in Japan will be put to very good use.

I hope all the friends in Japan are well (I spoke with John Craig the other day over Skype).

Wishing you all much joy.
Blessings.
Paul
  


Posted by エハン at 19:14

2010年06月05日

2012ルネッサンス─Vol3・vol4─

 本日から、現在ネット配信されております「2012ルネッサンス」をご紹介致します。
(vol1、vol2に関しましては一時期「試聴」しとして無料配信、およびDVD購入者の方限定で無料配信されておりましたので、今回は省かせて頂きました。)

 エハンさんが「2012年問題」を中心テーマに沿えて研究されてきたことは、読者の皆様もご存知の通りです。今年で引退されるとはいえ、その研究に関する真摯さについては、私自身が文庫執筆をする際に「他著者の文献比較」をした中でも、強く実感出来た程でした。
 2012年12月21日という「細かい数値」に拘ると、人は「時代が指し示す本質」を見失ってしまいます。
 その真偽をあれこれ論議しているまもなく、現実問題として今、世界が「大きな壁の前」に立たされているのは疑いようのない事実なのです。それはあたかも、国の一大事を前にして「この国は大丈夫だ」「いや、大丈夫じゃない」「そんなことはない、まだまだいける」「いや対策を練らないと」なんて議論を交わしている間に、刻一刻と危機的状況に陥っていく様と似たようなものかもしれません(まるで、どこかの国のようですが……)。
 いずれにせよ人類が何らかの目覚めを遂げない限り「地球の未来は、危機的状況に陥る」ということだけは、明確に断言出来ると思われます。
 そして「何故、今世界はそういう状況なのか」「今、私たちの地球に何が起りつつあるのか」──それらの詳細についてを、この「2012ルネッサンス」の中で、細かな章に分けて解説されています。

 今回は「vol,3」と「vol,4」のサブタイトル、およびその概要について解説いたします。


VOL,3
●2012年 地球は銀河系のどの位置にいるのか?

ナシーム・ハラメイン博士の「太陽系は回転している」という説を分かりやすく、かつ、「2012年に、移動する地球がどの位置にいて、どのような作用を受けるのか」ということにつき解説しています。

─篠崎の個人的考察─

この説は、最新宇宙物理学や次元の問題を考えるに際して、実は「とても腑に落ちる解説」なのです。
私はナシーム・ハラメイン博士の説をもっと深く知りたいのですが、残念ながら日本では一冊も出版されていません。(世界的に有名なリサ・ランドール博士の本でさえ、2冊しか売られていないのです。最近では定説になりつつある「電気的宇宙論((プラズマ宇宙論))」に関してさえも、エハンさんが監修したウォレス・ソーンヒル博士のものが一冊だけです。日本は、宇宙物理学における新説に「完全に乗り遅れています」!
ある一説によると、宇宙というのは「水泡」のように浮かんでは広がっていき、そのまま波紋が消えるように「消滅する(フリーズする)」という説があります。
ナシーム・ハラメイン博士の説はそれの裏付けでもあるように感じており、非常に彼の著作が翻訳されるのを心待ちにしています。(出版社、或いは翻訳者の方。どなたか是非、お願い致します。)


●人の死について……

「死」とは何か? 死は、本当に哀しいものなのでしょうか?
死生観を問う一章です。

●2012年に何が起きるの?という質問に対して……

多くの人が抱く「2012年に何が起るのか」という質問について、比喩を持って解説します。

VOL,4

●13世紀のトルコに生まれた世界一の詩人、Rumiから学ぶべきこと

2012問題は、物理学だけでも地質学だけでもない、包括的な「哲学的問題」。つまり大きな価値観の変革が起らなければならない程、人は様々な角度から圧迫されなければならないのではないか。
そんな中で、日本では一度も訳されたことのないスーフィーの詩人「ルーミー」の詩、およびルーミーの生涯についてを紹介します。

【スーフィー(スーフィズム)とは?】
日本では馴染みがあまりないかもしれませんが、「イスラム教の神秘主義」のことを言います。
これは私自身の推察なのですが、大抵宗教は「権威的」な俗世に染まってしまう傾向が多々ありました。キリスト教も当初は純粋な信仰から始まったにも関わらず、ローマの国教とされてからは信仰心から徐々に離れていき、やがては「権威主義」となった為、そうした「本来の信仰の在り方」からかけ離れた現状に疑問を持った人達が「キリスト教神秘主義者」となり、俗世を断って「神との繋がり」を探究しました。
おそらく、同じような流れが「イスラム教」にも起ったのでしょう。
スーフィズムは非常に禁欲主義的で、厳しい修行の中「神との一体化」を目指します。しかし、だからといってスーフィーの代表格とも言えるルーミーの詩が必ずしも「人間離れ」していたわけではありません。
だからこそ、これほどまでに多くの人の心を捉え、現代に至るまで愛され続けているのかもしれませんね。


(日本で唯一の、ルーミー解説本)


●健康管理 Part.1 & ●健康管理 Part.2

電磁波の妨害などのある厳しい環境がある昨今。健全な肉体を維持する為の提案をします。(効果には個人差がありますので、その点はご了承下さい。)

vol.3にある「太陽系の移動」について触れているのは、2012年問題に関する書籍は多々あれど、エハンさんのみです。個人的には非常に興味をそそられる「お薦め」の内容です。

次回は「vol.6」「vol.7」(vol.5は3月11日に解説済)をご紹介致します。

◆「2012ルネッサンス」視聴申込みは以下のリンク先にて◆



※6月4日より、入場券発送開始しました。

YOU are EARTH 篠崎由羅  


Posted by エハン at 18:472012 Renaissance