2010年06月06日

Paul Temple氏からの手紙(2)

当ブログをご覧の皆様へ。

週末に第3回目の送金をペルーのPaul Temple氏へ実施したばかりでした。やはりウェブサイトというのは不思議なもので、日本各地様々な場所から、それぞれの方々がそれぞれの想いを胸に、参加して頂いていることがひしひしと伝わってくるものでした。

早速Paul Templeさんから以下お便りを頂きました。1人1人ができることは決して小さくはない。「大海の一滴」となることが、確かな喜びをもたらすことを、なにかこうまざまざと胸に伝えてくれる・・・そんなバイブレーションを文面からひしひしと感じることができます。

うれしいですね。
尊いご協力に感謝申し上げます。


ペルーピサック救援基金
日本窓口:野口陽一

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親愛なる日本の友人のみなさまへ

当救援基金への先日の送金を心から感謝申し上げます。今日も晴天に恵まれ、僕はちょうどクスコから戻ってきたところです。というのもカーラさんとその娘さんのターニャ(彼女は生まれつき指がありません)に会うためでした。彼女が適切な治療を受ける必要があるかを確認する必要があったのです。ですから今回の日本の皆様からの送金は実にタイムリーでした。とても有効に使わせて頂くことができました。

日本の友人のみなさまもお変わりないことと思います。(先日ジョンンクレイグとSkypeで話をしたばかりです。)

皆様に喜びと祝福がありますように

ポール・テンプル

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(原文)

Hola all friends in Japan

many thanks for your latest donation to the Relief Fund.

It is sunny again today, and I have just returned from Cusco yesterday, when I met Carla and her one-year daughter Tanya, who has no fingers on one hand ... so we are going ahead to see if we can get her some medical treatment - and so your contribution from friends in Japan will be put to very good use.

I hope all the friends in Japan are well (I spoke with John Craig the other day over Skype).

Wishing you all much joy.
Blessings.
Paul
  


Posted by エハン at 19:14