2006年03月31日

ニューパラダイムって何がニューなわけ?



個人的に肉体のニュー・パラダイムを作ろうと思った結果
ホノルル・マラソンを完走した瞬間(2004年)しかし肉体はニュー
になってくれないね!


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ニ十年くらい前に、初めてパラダイムという表現が私たちの日常生活に入ってきました。そしてこのパラダイムの定義についてウェブスター辞典より抜粋した言葉をごらんください。

パラダイムとは新たなパターンを提供する手本となるもの

上に示した通り、語源のギリシャ語では、Paradigma ,で
パラダイムとは新しいパターンという意味です。この言葉の源に深く入っていかなくても、手本と私たち人間の行為の中に生まれた新しいパターンと関連性は明ですね。アマゾンのある種族の言葉で、シャーマンとは、「手本となる人」という意味です。

シャーマンは、男であっても女であっても普通のひとが見たことのない次元にアクセスできる人をシャーマンと呼び、種族社会に於いては、周りからある種の尊敬を抱かれる人です。シャーマンになる人は少なくても、彼らは現実では考えられない方法で、手本を見せてくれることが可能なのです。この現実では今、情報のスピード倍増現象が起きている中、私たちの意識は、毎日のように様々な新しい手本となる情報でいっぱいになって弾けそうなところまできています。

「科学革命の構造」という本を書いた科学の哲学者、トーマス・クーンによって、パラダイムというイデオロジーが今世紀の精細なサイエンスに取り入れてニューパラダイム論が始まったのです。つまりトーマス・クーンのお陰でニューパラダイムという言葉を私たちは使っているのです。

しかし本当に新しいですかね?研究すればするほどやはり古代人の知識と壮大なビジョンに比べる
と僕たちのニュー・サイエンスはたいしたことではないように思います。聖書には「太陽の下に新しいもの一つもない」と云うことばがあると思います。皆さんの中にすべてがあるなら新しいものはないね。

矛盾だ!新しいなのは自分のこの瞬間の意識ですね。どうこの瞬間を意識するのはほんとうに新しいことですね。  


Posted by エハン at 10:00ユーモア

2006年03月30日

いろは呼吸法の実践



3月29日に大阪の難波にある大阪市難波市民学習センターアトリエにて山本光輝先生の『いろは呼吸書法』講習会に参加させていただいて、とても素晴らしい体験をしてしまった。つまり大切なことがわかったと言うことです。それは何?日本語のパワーについて、音読の意味と健康に及ぼす影響について、そして合気道の真髄について教えて頂いただけではなく、筆をもってわかったことです。


たしかに弘法大師はいろはの順番でひらがなを記憶する方法を導入したですよね。恥ずかしい話ですが僕はそれをしらなかった!しかし合気道7段の紳士である山本光輝先生の説明によって、
私は「なるほどね!」と気づきました。日本語の母音の大切さを知るのに発音をしながら筆を動かすのだ!



先生はあの超人の合気道達人である上芝先生の直弟子だったと聞かされたのは印象的でした。
上芝先生は「強くなるな!」と弟子たちに指示したそうです。僕は昔、ある合気道グループに関わったことがあったのですが、そのグループの中心人物は、あの有名なハリウッドスターになってしまったスチーブ・セガールでした。強烈な合気道でしたね。実に彼は強かった。。

山本先生の昨日のメッセージも、「上手に書くな!」でした。自我を捨てて呼吸に同調して声を出すのだ。それだけです。とてもシンプルでとても効果的です。そしておまけに科学的に立証されたのは脳の活性する度合いは間違いなくアップするようです。音読は絶対にいいことですね。そして先生の作品からはとてもよいエネルギーが出ることは云うまでもないことですね。

  

山本先生は東京の方ですので今回のイベントは実は大阪を元気になるために株式会社唯ノ丸の社長やコアスタフは企画していただいたのです。是非ともまた先生の楽しいセミナーは毎月行われるようにしていただきたいですね。ご関心のある方は先ず山本先生の本をお読み下さい。そして今後のセミナー情報をもしお求めであれば以下の電話番号にご連絡ください:
唯の丸株式会社:06-6442-0223  


Posted by エハン at 13:52ニッポンの宇宙観

2006年03月29日

猫類と交信する実験



全世界に猫類は昔から人間にとっての特別な存在だった。ライオンの象徴にしても
古代エジプトの神々にしてもどうしてこれだけ大切な存在だろうか。獅子もそうでしょう。

毎朝に実験を行っている。野良猫と交信する実験です。僕はありとあらゆる生命体との交信
を今までやってきった。とくにイルカはすごかったですね。完全にテレパシ状態を確立しました。

鳥もよくやっています。公園行くと必ずします。先ずは「出来る」と云う意識を持たないとうまくいかないね。

すべての生命体に意識があります。蟻もですよ。どうやって何百万匹もの兵隊蟻は常に仕事ができますか?アマゾンでよく見ました。お見事!しかし女王蟻が死ぬと直ちに全兵隊蟻は仕事を止めます。

猫はしかし特別な生命体です。どこかの私たちのDNAに深い関わりがあるのではないでしょうか?
今朝の実験結果はかなり相手の野良猫に近づいて交信ができました。内容は?秘密にしないとねこちゃん次元でバレチャウ!  


Posted by エハン at 10:36コミュニケーション

2006年03月28日

タイムウェーブ・ゼロとフランスの現在



今はフランスでは反乱、デモ、反政府の学生運動は毎日のように継続的に起こっています。なんか見たことがあるように思いません?そうです。200年以上前にこれがあったね:

フランス革命:(1789年7月14日 - 1794年7月27日)はフランスでおきた典型的な市民革命。近代市民社会の成立に影響を与えた。大革命とも言われる。


1794年のテルミドールのクーデタによって革命は事実的には終了したが、革命の影響によって国内は混乱を極め、1799年のブリュメールのクーデタにまで至った。なお心理的な革命の影響は、1801年にナポレオンがローマ教皇と結んだコンコルダートによってフランスに国教(カトリック)が復活するまで継続した。

フォトンベルトの真相では僕の研究仲間のひとりTerence McKenna氏の素晴らしい発想を紹介しました。それはフラクタル・タイムの仮説である「タイムウェーブ・ゼロ」だった。海の波を想像して下さい。海そのものはすべての時間と空間を象徴するとしましょう。大陸は新しい時間空間を象徴している。波が大陸に当たる時はシフトの瞬間ですね。進化論では魚は大陸に上って変態するのですね。



テレンスはこの写真が撮れたすぐ後の2000年に永遠の次元シフトをした

大陸から10キロの場所では波の高さは低くてスピードは遅いと同時に波長が長いですよね。その波には全海のエネルギと情報はたっぷり乗っています。別々ではない。海の波ですから繰り返して同じパターンを成して前に進むのだ。

歴史も同じですね。繰り返して同じイベントは別の時代と場所で起こります。

しかし起こるスピードが加速するでしょう。波を想像しましょう。波が大陸に近づけば近づくほど高く、早く力強く成って行くのだ。それが今の時代の象徴ですね。今まで起こったすべてのイベントはイメージとして最後の波はビーチにたどり着くことを象徴しています。つまりすべての戦争、すべての平和、すべての創造とすべての破壊はその最後の波に入っている訳だ。

だからフランス革命のエネルギは今、再現しているのではないかなと感じます。。。  


Posted by エハン at 10:35今の地球

2006年03月27日

石井のおとうさんありがとう



昨日に広島県の福山でスピコンのイベントに参加させていただいた。素晴らしい場所や人々
との出会いでした。その中で一番素晴らしい人物は映画のスクリーンを通してご縁ができた。
その人物は孤児の救済主であった石井十次でした。泣いたね、その物語のメッセージに。。

松平健主演で凄い子供たちのキャストを含めて明治時代のあるキリスト教徒の福祉運動に
ついての実話に基くストーリです。残念ながら普通の劇場では見れない(経済の制限による)
絶対にみなさんに見てほしいなあと思うようないい作品です。監督は山田火砂子です。
しかし上映する場所があるのでHPを見てもらえばわかります。

こんな凄い真っ直ぐなひとがいたのだ。
詳しくはこの下のリンク:

http://www.gendaipro.com/juji/index.html  


Posted by エハン at 11:19芸術と意識

2006年03月26日

講演の準備



今日は広島へ参ります。スピコン (スピリチュアル・コンベンションの省略)と呼ばれるイベントは全国的に行われています。僕は講演家ですからこの14年間北海道から宮古島までにありとあらゆる場所で話しをしております。

今日はどんな講演にしょうかなと思うときに「共時性」はキワードです。それは朝から始まります。毎朝小さい部屋に入りお祈りをします。瞑想と祈りはどう違うとよく聞かれるのですがやはり根本的に目的がちがうと思うようになったね。20年間座禅を毎日やったことによって少しだけ気づいたことがある。

そしてこの12年ぐらいですかね、毎朝はお祈りでスタート。違いは?
瞑想の目的は無になることだ。
祈りの目的は交信だ。

偉大なるスピリットと、名前を付けてもしょうがない、この宇宙の背後から光を照らしつずける神秘と。。

実際に交信できますね。
とても便利ですよ。今日の講演はどうする??
イメージ、言葉、アイデア、テーマ。。交信すると来ますね!

祈りってどうすればそれができるの?とよく聞かれます。
やることによって答えがある。
しゃべる事ではないね。

でもお勧めですよ皆さん!
今日の講演は楽しみだ!共時性にお任せにするのじゃ。。  


Posted by エハン at 09:29共時性と気付き

2006年03月22日

昔話


子供のころの話はどうしても忘れるね。どうしてでしょう?この写真は僕ですね。
実は1歳ぐらいかな。しかし今の’自分’と言う意識はなかったでしょう。それともあったが
忘れてしまったか?今の自分とあの時の自分は同じか違うか?皆さんは絶対ちがうと
聞いていますがその時の僕の目付きと今のと殆ど変わらないように思う。つまり人間と
言うものは成長するように見えるが実は意識の深いところではずうと同じじゃ!
自分の人生を眺めている自分は本当の自分かも知れないね。その自分は今どこ?

  


Posted by エハン at 14:55昔話

2006年03月21日

春分の意味


皆さんは春分のことはどう思いますか?英語では春分のことをSpring EquinoxまたはVernal
Equinoxと呼ぶのです。Equiの語源ルーツは「同じ」ですからEqual (同輩)などがあります。昼間も夜も同じ長さになることを意味しています。今までは夜は昼よりも長い時間でしたね。今からは逆になりますね。だから春になります。

天文学では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽の視黄経が0度となった瞬間を春分と定義する。太陽は真東から上って真西に沈む。赤道上の観測者から見ると、太陽は正午に天頂を通過する。北極点または南極点の観測者から見ると、春分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、上ることも沈むこともない。これが春分の現象です。

昔から世界各国ではこの日にお祭りや儀式をします。しかし今の人間は天体の動きや季節の意味をあまり重視しないから「普通の日」と言う感覚になりました。メキシコではこの日に凄い祭りがあります。チッチェン・イッツァというピラミッドには不思議な現象が起こりますので世界から人々は見物しに来ます。


天から地に降りて来る蛇のようにピラミッドの段に太陽光線のあたる角度によって光と影の組み合わせでまるで上から下にゆっくりとククルカンと呼ぶ宇宙の蛇が現れます。この写真は10年前に僕が取ったものですがその時にセミナーをやりました。ちょうどその時に後ろにいた人も写真を撮りました。 その写真は後日「天の鏡」というグラハム・ハンコック著の本に記載されています。僕とソニアの儀式の写真です。実はその時にお互いにご縁がなかったので挨拶もなかったのです。

しかし不思議なSynchronicityが起こってきました。今は僕とハンコック氏は友情関係になりつつあります。きっとこれは後日に日本の皆様にも関係してくるだろうと思います。ですから春分の日に特に
共時性に注意を払って下さい。特別な時期ですね。年に2回しかありませんのでお祭りしましょう!  


Posted by エハン at 10:55サイエンス

2006年03月17日

Happy St. Patrick's Day

今日は3月17日です。アイルランド人にとって最高ですよ!なぜかと言いますと祭日として一番です。聖パトリックって誰なの?パトリキウス(387年 - 493年3月17日)は、アイルランドにキリスト教を広めた宣教師。カトリック、東方正教会などで聖人。アイルランドの守護聖人。しばしば英語読みの聖パトリック(Saint Patrik)でも言及される。パトリキイとも。

パトリキウスはイギリス西部、ウェールズで生まれ、幼少時、奴隷としてアイルランドに連れられて、その後神の声を聞きお告げに従い牧場を脱走しイギリスに戻り神学を学ぶためヨーロッパ大陸へ渡った。彼は7年間神学を学んだ後、故郷のウェ-ルズへと帰国する。

432年、ケレスティヌス1世(ローマ教皇)から布教の命を受け、再びアイルランドを訪れる。

このときアイルランドに元々存在したケルトの宗教観を改宗させるのではなくキリスト教とケルトの宗教観を融和させる形を取りキリスト教を布教した。そのことはアリッシュクロスとして残っている。

その際シャムロックを手に『三位一体』を説いたためシャムロックは彼のシンボルとなった。

亡くなった3月17日は西方教会で記念日とされる。現在のカトリック教会では任意の記念日であるが、アイルランドやアイルランド移民の多いアメリカでは、聖パトリックの祝日(St. Patrick's Day)として盛大に祝われている。とくにアメリカでは世俗化し、カトリック信徒でないものでも緑の服を着るなどしてこの行事に参加する人も多い。
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色々な伝説

パトリックは伝説の多い人である。

アイルランドに蛇がいない

パトリックは蛇や有毒な動物達を太鼓を鳴らしアイルランドから海へと追いやり、以後これらの有毒な動物はアイルランドの大地に触れるだけで死にいたると言われるようになった。そのためアイルランドの木々さえも毒に対する効能を持ち、ケンブリッジ大学の書物にも「アイルランドの木材で建てられた建築物にはクモが寄り付くことは決してない。」とあるほどである。

パトリックの死

465年、パトリックは臨終の際、友人や信者に「私のことは悲しまず、天国へ行く私のために祝って欲しい、そして心の痛みを和らげるよう、何かの雫を飲むように。」と言葉を残した。そのためアイルランドではウイスキーを好まれるようになった。

実は僕に三つの国籍があります!その内の一つは。。アイルランドだった!Happy St. Patrick's Day. 今日のラッキ・カラーはGREENです。  


Posted by エハン at 17:23共時性と気付き

2006年03月16日

【ツキを呼ぶ魔法】

もう春だというのに、外は猛吹雪です。どうなっているのでしょうか?みなさんのところはどうですか?

さて、今月は私のレインボージャガー・カレンダーではThe month of Transaction 、つまり取引と(神との)契約の月です。素晴らしいシンクロの計らいによって、これからの動きが決まってくる大切な時期です。エネルギーが停滞するものは、もう一度、契約を見直すチャンスが与えられていると思っています。みなさんはどうですか?


【ツキを呼ぶ魔法】


昨夜はご招待されてある食事会に出席しました。誰が真横に同席しているかと、ようやく気づいたら、
五日市 剛さんじゃないですか。私は何度もお写真を行く先々で拝見していても、失礼ながら気づかないことがよくあります。

頭の中は自分の研究でいっぱいだから現実ではシンクロが起きていても気づかず、見過ごしていることが沢山あるのですね。

昨夜の夕食会は五日市氏と非常に意味のある時間を過ごせたので、お誘いくださったSさんに感謝しています。僕の右となりには白峰光悠氏も座っていて、ツキについて、非常に勉強になった夜でした。

こんな人に会ってみたい・・・そう念じるだけで、実は出会っているんですね。適切なタイミングで遭遇は起きる・・・しかも考えてもいなかった意外なところからやってくるのです。だから見落としやすいのかもしれません。計画なんてまったく必要ないのです。これがシンクロニシティの原理でもあり、またツキを招き入れるシークレットもそれと同じだと分かりました。

ご存知のとおり、私は太陽や宇宙に関係する研究、世界情勢、古代文献、科学といった世界に、講演会のない時は、没頭しています。ですから、わざわざどこかに夜出向くということすら、実のところ、非常におっくうになりがちなのです。でも、地元の神戸ということで、お誘いを受けました。なるべくお誘いは断らないようにしたほうがよいですね。楽しい Surprise があるかもしれないから・・・昨夜のように。

五日市 剛さんは、ご存知の方も大勢おられると思いますが、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」が一躍、ベストセラーとなり、今、非常に注目をあびている人です。「何? あなた、あの本の著者じゃないのですか? では誰が書いたのですか?」と、ソニアから彼への質問が始まりました。「いや、僕じゃないですよ、僕がしゃべったことが録音されていたのです。それが書きおろされ、小冊子になっていたんです。出版なんて、だいそれたものでなく、口コミでみなさんが手に入れられたようです。それからどんどん大きく広がり、今では講演依頼は一日に平均15件も入るし、経理も大変なんです・・・」と、五日市さん。

このようにして、一ヶ月に2万5千部売れているのが、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本です。しかも彼が書きあげた力作ではなく、誰かが書き下ろしたというのです。楽々というか、何の努力もなかったのです。

アホラしい、と一瞬感じたのですが、でもスゴ~イ人だと思いませんか?本人からは、とても無邪気で謙虚な印象を受けました。

五日市さん関連の本やCDがリストされている注文用紙をソニアが彼に見せると、「あれぇ、これ何ですか?こんなパンフレットもあるんだあ?! ホッ、ホッ、」というリアクションでした。なんと面白い!!??儲けようという努力がまったくなく、さっぱりしています。すべて運の計らいで、シンプルに
こういうスゴイ結果を招くことを証明している人が彼です。そういう意味で本物なんですね。

そして、そのスゴイ結果を生むコツは、彼が若いころイスラエルを旅して困っていたときに現れた
老婆から教わった大切な言葉だそうです。「ありがとう」と「感謝」このたった二言・・・本当?

至ってシンプルですが、この二つの言葉を五日市さんが素直にどう今まで取り組んできたかは、それがきっと彼の魔法なのでしょう。そしてその魔法は彼の「こころのあり方」にあると思います。

ツキや開運に関係する本を努力して書きあげた人はたくさんいます。しかし、本人自身が書いたことが、実生活で反映されているのか、どうかはわからないです。そんな本がいっぱい本屋には並んでいる時代なのですが、大抵は儲けようとしてそんな本を書いた人が多いと思います。
でも、彼は違うのです!すべてシンクロの計らいでこうなっていて、本人は数年前に立ち上げた会社の仕事があり、一日も早く本業に戻らなくてはという気持ちでいると、話されていました。

五日市さんは自分がある日、少人数の人たちに語ったことが、本になり、またこんなに大ヒットするなど、夢にも思っていなかったといいます。本当にツイているからこうなったと、彼と話していてはっきり分かりました。感謝します」と「ありがとう」は、今、ブームで、本もたくさんあり、シールも、グッズもたくさんあります。しかし、こういった言葉がもつ大切さを本当に知る人は、結果として運もツキもついてくる・・・非常にシンプルな理論ですよね。

何気なく私たちの会話は干支についてになりました。「僕、辰年なんですよ。」・・・五日市さん。「ホント、僕も辰年、じゃあひとまわり違うのかな」・・・エハン。五日市氏からはとても澄んだ清々しさと、確かに大物のエネルギーが感じられました。

「後ろに恵比寿さんがついているよ。あんたはそうしてニコニコ笑っているだけでいいの!」と、突然、白峰氏がひとこと。爆笑・・・

五日市氏の成功は、元々、彼には別の本業があり、ヒットさせようと、いきまない姿勢があったから大ヒットしたと思います。きっと彼はいつまでもこの同じテーマで、次の次とハマッていかないでしょう。シンプルで、メッセージも「感謝」と「ありがとう」の二言。自発的で、あっさりとしたポジティブなエネルギーを感じました。五日市さん、ありがとう!  


Posted by エハン at 11:44コミュニケーション