2006年03月30日
いろは呼吸法の実践

3月29日に大阪の難波にある大阪市難波市民学習センターアトリエにて山本光輝先生の『いろは呼吸書法』講習会に参加させていただいて、とても素晴らしい体験をしてしまった。つまり大切なことがわかったと言うことです。それは何?日本語のパワーについて、音読の意味と健康に及ぼす影響について、そして合気道の真髄について教えて頂いただけではなく、筆をもってわかったことです。
たしかに弘法大師はいろはの順番でひらがなを記憶する方法を導入したですよね。恥ずかしい話ですが僕はそれをしらなかった!しかし合気道7段の紳士である山本光輝先生の説明によって、
私は「なるほどね!」と気づきました。日本語の母音の大切さを知るのに発音をしながら筆を動かすのだ!
先生はあの超人の合気道達人である上芝先生の直弟子だったと聞かされたのは印象的でした。
上芝先生は「強くなるな!」と弟子たちに指示したそうです。僕は昔、ある合気道グループに関わったことがあったのですが、そのグループの中心人物は、あの有名なハリウッドスターになってしまったスチーブ・セガールでした。強烈な合気道でしたね。実に彼は強かった。。
山本先生の昨日のメッセージも、「上手に書くな!」でした。自我を捨てて呼吸に同調して声を出すのだ。それだけです。とてもシンプルでとても効果的です。そしておまけに科学的に立証されたのは脳の活性する度合いは間違いなくアップするようです。音読は絶対にいいことですね。そして先生の作品からはとてもよいエネルギーが出ることは云うまでもないことですね。
山本先生は東京の方ですので今回のイベントは実は大阪を元気になるために株式会社唯ノ丸の社長やコアスタフは企画していただいたのです。是非ともまた先生の楽しいセミナーは毎月行われるようにしていただきたいですね。ご関心のある方は先ず山本先生の本をお読み下さい。そして今後のセミナー情報をもしお求めであれば以下の電話番号にご連絡ください:
唯の丸株式会社:06-6442-0223