2006年03月28日

タイムウェーブ・ゼロとフランスの現在



今はフランスでは反乱、デモ、反政府の学生運動は毎日のように継続的に起こっています。なんか見たことがあるように思いません?そうです。200年以上前にこれがあったね:

フランス革命:(1789年7月14日 - 1794年7月27日)はフランスでおきた典型的な市民革命。近代市民社会の成立に影響を与えた。大革命とも言われる。


1794年のテルミドールのクーデタによって革命は事実的には終了したが、革命の影響によって国内は混乱を極め、1799年のブリュメールのクーデタにまで至った。なお心理的な革命の影響は、1801年にナポレオンがローマ教皇と結んだコンコルダートによってフランスに国教(カトリック)が復活するまで継続した。

フォトンベルトの真相では僕の研究仲間のひとりTerence McKenna氏の素晴らしい発想を紹介しました。それはフラクタル・タイムの仮説である「タイムウェーブ・ゼロ」だった。海の波を想像して下さい。海そのものはすべての時間と空間を象徴するとしましょう。大陸は新しい時間空間を象徴している。波が大陸に当たる時はシフトの瞬間ですね。進化論では魚は大陸に上って変態するのですね。



テレンスはこの写真が撮れたすぐ後の2000年に永遠の次元シフトをした

大陸から10キロの場所では波の高さは低くてスピードは遅いと同時に波長が長いですよね。その波には全海のエネルギと情報はたっぷり乗っています。別々ではない。海の波ですから繰り返して同じパターンを成して前に進むのだ。

歴史も同じですね。繰り返して同じイベントは別の時代と場所で起こります。

しかし起こるスピードが加速するでしょう。波を想像しましょう。波が大陸に近づけば近づくほど高く、早く力強く成って行くのだ。それが今の時代の象徴ですね。今まで起こったすべてのイベントはイメージとして最後の波はビーチにたどり着くことを象徴しています。つまりすべての戦争、すべての平和、すべての創造とすべての破壊はその最後の波に入っている訳だ。

だからフランス革命のエネルギは今、再現しているのではないかなと感じます。。。  


Posted by エハン at 10:35今の地球