2006年05月25日

すい星墜落の噂



今朝のお問い合わせのメールは以下の内容です:

「地球外の科学」などの著書もあるフランス人、エリック・ジュリアン氏が、
分裂すい星で有名なシュワスマン・ワハマン第3すい星の破片が5月25日ころ、
中部大西洋近辺に墜落、海底火山噴火を引き起こし、その結果高さ200メートル
もの津波が発生すると予言した。同氏は、米航空宇宙局(NASA)が同すい星に
ついて全く危険はないと発表したことに反論し、科学的データを挙げるとともに、
米連邦緊急事態管理局(FEMA)も5月23―25日にかけて津波警報演習を行う
予定があることや、ノストラダムスやマザー・シップトンなどの預言者、聖書の
記述などもすべてこの時期を示唆しているとしている。

【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

(時事通信)-5月22日12時5分更新

と載ってましたが本当ですか?」

このブログで今月の4日に紹介しました彗星の話ですね。
「本当ですか?」と聞かれれば困りますね。どうやってこたえられるのでしょうか?
しかし確かに米連邦緊急事態管理局の津波警報演習のタイミングは凄すぎますね!

だからこそずっとインターネットで騒ぐ連続です。何もない場合は次回は
こういうニュースに対して聞く耳の人々は劇的に減ることは間違えないですね。
私のメールマグにもこのことについてリポートしました。

共時性だからです!

  


Posted by エハン at 09:39今の地球