2006年05月16日

シャーマンのドン・イグナシオ



1996年Tambo Pata Jungle Lodgeでの儀式

昨日の午後に7時間分のDVDインタビューは届きました。それはグラハム・
ハンコック氏との対談でした。後日にその内容は本になります。彼も最近、
上の写真のようにあるペルーのシャーマンと儀式をして、多次元意識に
目覚めました。アヤワスカと言う、ジャングルの植物を液体にして飲むと
松果体は刺激を受けて、変性意識になり、別世界へシフトします。

写真でフラッシュがあったので我々がみれるのですが真っ暗でした。
僕も後ろのほうで横になっていって、全然ちがう次元に旅をしていたのです。
その次元にて知的生命体との交信によって深い学びと癒しができます。

ドン・イグナシオは我々の「たびする魂」のガードとして聖なる歌「イカロ」を
唱え続けました。4時間、そのまま硬い椅子に座るお祖父さんですよ。
当時72歳ぐらいでした。

場所はペル-のマドレ・ド・デオスと云うジャングルの地域で、電気のまったく
ない施設でした。地元の人も参加した儀式でした。素晴らしい体験でした。
どう云う気づきが出来るでしょうか?

人間の中に意識があるのではなく、意識の中に肉体や魂があると言う
パラダイム・シフトの気づきです。これからは色色な形で人間の社会に
そう云う気づきがあるのではないかと強く感じます。

人間は偉大なる「神々の子」です。我々の肉体に深く入るDNAがありますね。
DNAにはその「神々」の記憶は全部あります。そしてアクセスが出来ることによって
顎が外れてしまいます。顎が外れる世界はシャーマンの世界です。  


Posted by エハン at 10:27芸術と意識