2006年07月19日
世界の家族は一つ

この人たちは人類のDNAの「最古」の持ち主だと思われます
1974年にカイロ (エジプト) からケープ・タウン (南アフリカ)への旅をしました。
カラハリ砂漠 (ボツワーナ)から南アフリカに入ろうとした理由がありました。お金でした。
正確に言いますと、お金のなささでした。つまり南アフリカ入国の時に往復の切符とかなり
の現金がないと入国許可は拒否されます。両方ともなかった・・お金も切符も・・
砂漠から入ると小さい税関しかなかったので、チャンスとしてそれはベストでしたから行った・・
奇跡的に入国ができたが、最初にあった白人は「やつらのことを君に説明してあげよう・・」と
僕に言う・・
「カッフイルの野郎たちはモンキーだよ!動物だから注意しといてな・・」
これは僕に対してのアパルトヘイトについての最初の説明でした。恐ろしい国だなあ・・と感じた。
ずっと後となってゼハリア・シッチン氏の本を読むとDNAの操作によって人間は南アフリカで
作られた説を読んだ。それから古代シュメールの関係も、アンヌナキ (天から地上の降りたものたち)の存在も明になった。僕たちは絶対に霊長類から直接的に進化しなかった。
1920年代までに南アフリカの白人たちのスポーツの一つはブッシュマンである先住民を
追いかけて殺すゲームは法的に云いますと「罪のない合法的な行為」でした。
動物だからです・・・
今となってわかったことはヒトゲノム計画によって明に最初の人間は南アフリカの女性だったこと
にその女性の家族のDNAは今サン族(ブッシュマン)にきれいに残っているとのこと・・
上の写真では一つの真実は描かれています:地球人は一つの家族だ!
今となってそのことを思い出してほしいなあ・・