2007年08月22日

Mulla Nasreddin



中近東ではナスレッディン・ホジャは「聖なる愚か者」の伝統的な存在だ。
人間の頭の弱さ、理屈の乏しさを常にターゲットにする話が多々あります。
今日は「笑われるコスト」を紹介します:

ナスレッディン・ホジャは市場のど真ん中に立って、皆に指さされるようなバカな真似をした。
すると周りの人たちはナスレッディンに、「お前は大きな硬貨、それとも小さな硬貨か?
どちらがほしいんだ?」

と聞かれた。

すると彼は、「小さいほうがいいんだ」といつも必ず答えた..
ある日、とても優しいお爺さんは彼にアドバイスをした:

「大きいコインをとったらいいよ、ナスレッディン。そうするともっと得だから、
市場に立って、皆にバカにされることを辞められるじゃないか?」

「ちがうよ!誰もがワシに比べると、自分は賢いと思い、それを
証明するためのお金を払ってくれているから、高いお金をワシが選んだなら、
皆がお金をやらなくなってしまう。だから、ワシは無一文になるじゃない?

だからこうしてるのじゃ!」
  


Posted by エハン at 11:45Allegories