2010年05月27日

エハン・デラヴィ「最後のイベント」について

◆6月4日追記◆
本日、入金済みのお申し込み者様全員に「入場券」を発送しました。
数日内にお手元に届くと思われますので、当日はそちらをご持参の上、会場までご来場ください。


◇6月4日6:08にイベントお申し込み下さったU・K様
15:03に、受付確認メールを送らせて頂いております。お忙しい中恐縮ですが、もし届いておりましたらその旨、確認の意味でご返信頂けますと幸いです。


こんばんは、YOU are EARTHの篠崎です。
今日は皆様に、エハンさんの最後のイベント「2012ルネッサンス」についてご紹介させて頂きます。



7月3日、晴海埠頭の客船ターミナルにて「エハン・デラヴィ最後のイベント」を企画しております。(会場に「船」を選んだ理由は──ずばり「方舟の象徴」です。)
3月11日の記事にも書きましたように、エハン・デラヴィとしての活動は「今年で最後」となります。その集大成──および「最後のご挨拶」として、7月3日はほぼ1日かけたタイムスケジュールでイベントを企画しております。

私は今回、文庫本をまとめるにあたって(6月9日、徳間書店5次元文庫より出版)エハンさんの本をすべて読み返しましたが、ひとつの疑問に対して徹底して洞察しようとするエハンさんの姿勢は、昨今の精神世界ライターには「ほとんど見受けられないのではないか」と思う程です。
2012年問題にしたって、決して「ただの地球滅亡説」ではなく、実際の自然現象や科学的事象の中で「すでにその特徴が散見される」ことを思うに、エハンさんが著作「太陽の暗号」や「フォトンベルトの真相」で徹底的に掘り下げてきたことの信憑性を、改めて実感せざるを得ません。
その上、「意識がどれほど、主体的な上相対的であるか」に言及しているのも、エハンさんぐらいでしょう。(これは哲学の分野では「認識論」というジャンルに含まれます。意識の問題については、すでに多くの哲学者が歴史的にも議論を交わしてきてはいたものの、おそらくカントやフッサールの本を読むよりも、エハンさんの著作の方が分かりやすいと思われます……。)
そうした「2012年を廻るひとつの流れ」を改めて整理する意味でも、このイベントはとてもいい機会になると思われます。

現在160名以上の方から申込みが入っておりますが、まだ席に余裕はあります(ただし、当日は「自由席」となりますので、もし前の方を確保されたい場合は、少し早めに来られることをお薦めします)。
6月15日までの申込みについては「お弁当申込み」が可能ですが、6月16日以降になりますとお弁当の申込みが出来ませんので、何卒ご了承ください。(6月16日以降、前日の7月2日ギリギリまで申込みは行っております。ただし、16日以降の方の入場料は「当日徴収」となりますので、ご了承下さい。)

今回お申込み頂いた皆様の中には地方からいらっしゃる方も多く、皆様の熱意や想いをありがたく受け取ると共に、「必ずや、皆様に満足して頂けるイベントにしたい」と強く願っている次第です。
最後のイベントまで「あと1カ月と数日」になりましたので、私も含めてスタッフ一同、心を引き締めて頑張っていこうと思っております。

YOU are EARTH 篠崎由羅  


Posted by エハン at 23:42