2006年10月10日

The United Souls of Awareness

The United Souls of Awareness

アメリカを横断する全メンバー

The United Souls of Awareness

The Walk自分たちの足で、アメリカを横断する若者のグループがります。
自分たちの名前をThe United Souls of Awarenessと名付けて、
「覚醒の統合した魂」と訳されます。なかなかおもしろい人達で、
僕は今お遍路をやってますから、まず着眼したのは、彼らのHPです。
カリフォルニアのベニスビーチからスタートして、目的地は、
なんと、NYです。多分この距離は、8000キロぐらいでしょうと思います。

旅の目的は、歩くことによってアーティストやミュージシャン、自分の想像力
を使って発信したい人々に交流して、その人々の伝えたいことを世界的な規模で、
インターネットを通じて皆さんに見聞きを可能にする。
本当の意味での民主主義的エンターテインメントではないか?

このプロジェクトを創立した上の写真にある男たちを中心に、お金のかからない
インターネットを使って、自分の音楽、自分のアート、自分の伝えたいことを大きな
プラットフォームに乗せて(彼らのHP)全世界に見せることによって地球人の意識は、
もっと高くなるでしょう。

この旅は、七つのステージに分けていきます。まず第一の段階は、カリフォルニア
のベニスビーチからスタートして、ネバダ州のラスベガスまでができた。このステージ
を象徴する色は赤でそして、テーマはサバイバル(生存)そしてシンボルは大地です。



第二ステージは、ラスベガスから、4コーナと呼ばれる四つの州の県境があるところまでの
ニューメキシ州、コユタ州、アリゾナ州、コロラド州になります。関係する色はオレンジ色
そしてテーマは感情。シンボルは月です。

第3のステージはそこからゴローラード州のデンバーまでです。
関係する色は黄色で、テーマは意志で、そしてシンボルは太陽です。
このステージの完成しました。


第4のステージは、サウスダコタ州のRapid Cityまで、緑、バランスそして空
気は関係するテーマです。現在は、歩いている最中です。お気づきだろうと
思いますがチャクラの順番ですね!

この人達はすごいと思ったのは、自分の体でもって、表現する力で、
今のアメリカの悪さを認識して、外の世界を疑って、家の中にこもって
、テレビを見て、他人を恐れて、これらの幻の発想を壊して、
(実は政府の狙いは、国民を隔離されることではないかと思って)、
外の世界は危ないよ、歩くことは危ないよ、そんな馬鹿なことをしないで、
とかいう迷信を完全に、覆すことです。

この人達を応援したいですね。素晴らしい。お遍路をやってる仲間ですね。


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Posted by エハン at 11:10 │芸術と意識
この記事へのコメント
エハンさん、いつも興味深い視点の提示をありがとうございます。
まだ「アセンション情報」に関しては、私自身は入門編の段階のため、様々な事柄の解釈に関して、皆さんはどう捉えらておられるのか、勉強中です。
北朝鮮の核実験に対しても、宇宙のどんな勢力の影響や、仕業と考えていらっしゃるのか・・・よくわかりません。
ただ、人道的な観点からも、以下のHPに書かれていた内容が、一番、今の私には納得できるし、私の考えを代弁してくれている気がしています。

「サハスラーラを目指して」(10月10日付け)
http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/

また、核実験はアメリカや旧ソ連、英、仏、中国、パキスタンなどでも今まで繰り返し行われてきました。

「Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93

勿論、私も核実験には大反対です。ただ、自分達はやってもいいとする国の論理が知りたいのですが・・・。

「窮鼠ネコをかむ」(追い詰められたねずみは、自分より強いネコに死に物狂いで噛みつく)ように、北朝鮮のトップ達は極めて危険な勝負に出てしまったけれど、人民達は何も知らず、飢えと寒さで瀕死の状態ではないでしょうか。
私たちは、今、何をすべきであり、何ができるのでしょうか?
Posted by maple at 2006年10月11日 11:31