2006年11月01日

カラスの謎

カラスの謎

2日前に、九州の佐賀県で矢山先生の気功道場で、約70人の聴衆の前に
講演をさせていただいた。先生のクリニック内で話したのだが、
皆さんの中で、癌患者さんもいた。

辛い病気だから、けっこう暗い顔をした方もいたのね。
だから笑ってもらいたかった。その技が難しいだ。
テーマとしては「DNA」の話をしたがいつものようにいろんなストーリーもとり入れた。
その一つは、カラスの謎だった。

死んだカラスはどこにあるのかと、僕は不思議に思う。
例えば東京の明治神宮へ行くと、何千羽が飛んでいる。
毎日毎日、うるさく飛んでる生命体は死ぬ時に、一体どうなるのか?

そしてカラスが道具を使ったり、自動販売機から食べ物を出したり、(コインを入れてから!)
大変に知性度の高くて、しかも脳が小さいちょっと不思議なものではないか?

北アメリカでの先住民の伝説ではRavenの神は世界を作った話でカラスは非常にレベルの高い
ものとして扱うことがわかる。
カナダのある博物館に行ったら、くちばしを開いたカラスの口の中に、
なんと人間の頭が入ってる。つまりカラスの中に人間がいる。どういうこと?とんでもない想像
だろう?

どうでしょう?我々人間が見る「カラス」と呼ばれるものの正体は、いったい何者でしょう。
調べた結果、このホームページがあるからぜひ見て、カラスの勉強をしましょう。


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