2006年11月29日
シリウス・コネクション

僕の大好きなこの本はマリー ホープ の名作だった
最近の鞍馬寺の訪問によって再び考えさせられたのはまさしくシリウス・・
この星についてあまり情報がない。しかしイギリスの有名な超能力者
マリー ホープ 女史はとても貴重な研究と実際のコンタクトをした一人
によって信憑性の高い情報が得られる。
この本について引用:
「エジプトの神々、イシス、オシリス、セト、ネフティス、ホルス、トト、アヌビス・・・
それら人物像がありありと蘇り、古代の神秘的なたたずまいを彷彿とさせる本だ。
エジプト文明のありようが、当時の人々の生活の息づかいとともに聴こえてきそうなほど、
神話的、心理学的に記されていて、肩ひじ張らずに読めた。買ってすぐには読めなかった
のだが(学者の名前や科学的な検証結果などが載っており、難しい本だと思っていたから)
全然、そんなことはなかった。
天文学的な切り口も興味深い。
歴史化の記述や、あらゆる調査記録、研究結果を、柔軟に画期的に読み取る著者の感性に、
読んでいて「天晴れ!」という気分になる。
マリー・ホープは、本文のなかで「時代の流行や風潮は、その時代の思想を特徴づける。
それぞれの時代の文化は、その独自のイメージや好みにしたがって、あるいは必要に応じて、
神々に異なった反応を示し、解釈するものだ」としている。他にも、 「時空連続体を理解できない
未熟な霊魂」 「魔法の箒に科学の匂いを嗅ぎとる」
「自分が社会的に適切だと考えているメッセージを発するのに大袈裟な演技は必要ない」・・
など、文章の端はしに小気味よい切れ味があって面白かった。
ヒエログリフに記されている数字、石、シンボル、動物、そしていのちの象徴である音
(アンク)など、エジプト文明を紐解きながら、これらの身近なものたちが、いのちと、
とても密接な関係にあったことに驚かされた。身近な風景を見る目が変わってしまった。
そして星も・・。
アフリカのドゴン族が、深遠で的確な宇宙論を何世紀も語り継いできたという事実に、
鳥肌が立つのはきっとわたしだけではないでしょう。 異星の存在は、現実のレベルが違うだけで、
存在は存在だな・・って、単純に感じた。」
彼女の他の面白い本がある:

この本ではシリウスと猫類の関係について書かれているので
英語で読みたいのならお勧めだと思う。猫の面白い話は友人
のブログにもある。
Posted by エハン at 10:49
│本のレビュー
この記事へのコメント
それぞれの国によって言葉や文化の違いはあれど、同じ地球の上で我々人類は生活し、2012年12月22日をほぼ時を同じく迎えます。その日を安全に、安心した思いで通過できたなならどんなに幸せでしょう。その為に日本人として今から出来る事があれば、何かアドバイスを頂けたらと思います。エハン氏やハンコック氏の著書を読まれている方、読まれていない方に関わらず、何かポイントがあれば教えて下さい。皆が異次元とコンタクトがとれれば良いのですが、なかなか そういう訳には行かないと思うので。どうぞ よろしくお願い致します。
Posted by ぶっちょう at 2006年11月29日 19:12
ぶっちょうさん、こんばんわ。
横レスですみません。異次元とコンタクトという話ですが、
エハン氏やハンコック氏のように幻覚剤を使用するのが
怖ければ、モンロー研に行って、ヘミシングを体験するの
も良いのではないでしょうか?これは本来、臨死体験を
する技術とされていますが、本質的には同じものだと
私は考えています。今のところ事故などの話は聞きませ
んし、違法性もありません。(本やネットでの聞きかじり
ですが)ただ、多少の英会話はできないとスタッフの指示
が受けれないとのことですが。
横レスですみません。異次元とコンタクトという話ですが、
エハン氏やハンコック氏のように幻覚剤を使用するのが
怖ければ、モンロー研に行って、ヘミシングを体験するの
も良いのではないでしょうか?これは本来、臨死体験を
する技術とされていますが、本質的には同じものだと
私は考えています。今のところ事故などの話は聞きませ
んし、違法性もありません。(本やネットでの聞きかじり
ですが)ただ、多少の英会話はできないとスタッフの指示
が受けれないとのことですが。
Posted by zanki at 2006年11月29日 23:10
zankiさん、端的なコメントをありがとうございました。真剣に人類と地球の未来を考えた時、幻覚剤を服用して異次元とコンタクトをとる方法は怖いしという自分をかばう思いが自然と沸いて来るのと、モンロー研に行ってヘミシングを体験し、あの世は過去も未来も分かるそうですから そこから直に情報を得て日々の生活に生かして行くという方法もとても良いと思います。それから 病気などで意識は健全だけどという方や普通のおじいちゃん おばあちゃん子育てに忙しいお母さん 家のローンの返済の為に時間もお金も自分の自由にならない等、あまり未来に思いを馳せる事の無い日々を過ごされている方達も簡単に知らない間にアセンション出来ちゃう様な、そんなスキルがあっても良いと思います。方法は皆で考えれば最低でも人数分はあると思います。エハン氏にアドバイスを頂く事ばかりを考えていましたが このブログを読まれた方で何か思うところのある方はコメントして頂けないでしょうか?エハン氏はきっと喜んで胸を貸して下さると思います。先ずはエハン氏やハンコック氏と個人差はあれど出会えている我々からアクションを起こし、気づいたら日本人全員がアセンションしてたみたいになれば嬉しいではありませんか。地球の未来はエハン氏とハンコック氏だけでなく我々人類すべての肩にかかっているのだと思います。とりあえず日本人の意識が高くなれば やがてその波動は世界に向けて百匹の猿現象となり地球全体のアセンションに繋がると思いまする。ちょっとトイレに起きただけのつもりがのぶっちょうでした。
Posted by ぶっちょう at 2006年11月30日 03:49
たびたび失礼いたします。 例えば今まで通りの生活を送りながら ただ自分だけの好きな時間を過ごすひと時のある様な、ゆとりあるスケジュールで日々自分の幸せを追求する。 例えば人に合わせるのは調和できていれば良いので、ある意味、良い意味で程ほどにして自分の好きなところ得意な事を伸ばす事にエネルギーを使う。 或いは、ただ自然体で素直に ほんの少しで良いから全てのものを愛せる様に心がける。など ごみを拾う、無理のない程度の和の輪の心がけと愛の実践、今ブームになっている言葉を大切に使う等、まだまだ色々あると思います。全ての人の顔が違う様に 簡単に実践できる事も人それぞれ違うと思います。TPOによっても違って来ると思います。一言でいうと人類が愛で満たされれば 全てOKの様な気もします。結局どうしたら良いのでしょうか?誰か教えて下さいな。しまった、また 基の木阿弥になってしまいました。とホホ よろしくお願い致します。
Posted by ぶっちょう at 2006年11月30日 09:22
エハン氏とハンコック氏の唱えておられる2012年12月22日に向けて 日々の積み重ねの中で自分が無理せずに続けられる事は何かないものか?と冷静に考えてみました。 人との調和を適度にはかりながら、自分の幸せを一番に考えて 心が穏やかに過ごせる様に自分を大切にして生活する。 夜 寝る前に布団の中で 自分と人類と地球の未来が明るく素晴らしいものであります様に・・・と神様に祈る。 今はこのくらいの事で精一杯でふ あちきには。 ちっぽけな事かもしれないけれど けっこう大切な想いと行為の様な気がするでちゅ・・・。 どうも読んで頂きありがとうございました。
Posted by ぶっちょう at 2006年12月02日 00:47
あと人間以外の生き物の未来もお祈りに付け加えないといけなかったでふね
・・・。失礼いたしました。どうも ごみんなさい。
・・・。失礼いたしました。どうも ごみんなさい。
Posted by ぶっちよう at 2006年12月02日 01:01
こんにちは。
私も横スレですみません。
アセンションという言葉に、私自身は宗教用語以外の意味を見出すことができません。
私たちは過去へ、未来へと永遠に広がり続ける今という道を歩んでいる。そこにはただひとつだけのゴールなんてものは存在しない。ただ自分の道を行けばよいのではないでしょうか。他人がどういうゴールを目指し、どういう道を歩むかは、もちろん参考にはなるだろうけれど、他人と同じ道を歩む必要性はまったく無いのだと思うのです。
私はヨーロッパに住んでいるので、ハーブ、きのこ等によって、精神的な、肉体的な、霊的な病をおっている人をたくさん知っております。私ももちろん、ハーブ、きのこ等を未経験ではありません。それらは神聖なものであるだけに、ただ使用すればよいというものではないでしょうが、もちろん神聖な儀式においてそれらの力を借りるならば、私たちはそこから多くを学ぶことができる、それらは私たちが成長するために存在している、そして私たちもまた、そういった相互関係があるのではないかと思います。だから怖がる必要もない代わりに、決して軽んじてはいけないのではないでしょうか。難しいところですね。
ヘミシングについて、私は批判的です。機械が人の意識の状態に介入する、恐ろしいものを感じます。
私も横スレですみません。
アセンションという言葉に、私自身は宗教用語以外の意味を見出すことができません。
私たちは過去へ、未来へと永遠に広がり続ける今という道を歩んでいる。そこにはただひとつだけのゴールなんてものは存在しない。ただ自分の道を行けばよいのではないでしょうか。他人がどういうゴールを目指し、どういう道を歩むかは、もちろん参考にはなるだろうけれど、他人と同じ道を歩む必要性はまったく無いのだと思うのです。
私はヨーロッパに住んでいるので、ハーブ、きのこ等によって、精神的な、肉体的な、霊的な病をおっている人をたくさん知っております。私ももちろん、ハーブ、きのこ等を未経験ではありません。それらは神聖なものであるだけに、ただ使用すればよいというものではないでしょうが、もちろん神聖な儀式においてそれらの力を借りるならば、私たちはそこから多くを学ぶことができる、それらは私たちが成長するために存在している、そして私たちもまた、そういった相互関係があるのではないかと思います。だから怖がる必要もない代わりに、決して軽んじてはいけないのではないでしょうか。難しいところですね。
ヘミシングについて、私は批判的です。機械が人の意識の状態に介入する、恐ろしいものを感じます。
Posted by 夏羽 at 2006年12月02日 18:21
夏羽さんコメントをどうもありがとうございました。私は昔からニューヨークの自由に憧れ、そして南フランスの何故か田園風景に憧れながら、いつかお金を溜めて余生を迎えたら 時間を気にする事なく ゆっくり のんびり お気に入りの地で素敵な毎日を過ごす事が出来たらどんなに幸せだろうと考えていました。しかし ここ数年の内に世界中どこでテロが起きても不思議でない物騒な世の中になってしまいました。勇気ある人や使命のある人は平気で海外へ行かれています。私は度胸がないので海外に対して安心出来るまで 多分日本から離れる事はないと思っています。 この事に対しても十人十色の意見や考えがあるでしょう。 山があるから山に登る人がいるし 一生山と無縁でも花や草木が好きで休みごとに草原に行かれる方もありましょう。この世における全ての事は自然と自然の循環に学べば腑に落ちる事ばかりですが 何と人間には感情と本能以外に理性と智性を神様はお与えになりました。理性と智性は欲望をコントロールし人として成長させる素晴らしいものであると同時に 自分中心の欲望と結びついたらどうなるでしょう?今の地球はどうでしょう?世界中を飛び回っているエハン氏とハンコック氏は長年深い探究心に基づいた研究結果をもとに今後の地球が大変な みそぎ を受けるであろう事にたどり着き命がけで我々にメッセージを発信してきて下さっています。私はエハン氏の講演を聴き 初めてアセンションという言葉に出会い その意味知り 2012年12月22日までの限られた間に手の打ち方によっては予想以上に素晴らしい地球になるであろうという事を学びました。大げさに言えば何もしたくない人は何もしなくて良いと思います。個人の自由ですから。自分の人生は自分次第ですから・・。夏羽さんは夏羽さんの納得する日々を人生を歩まれて下さいな・・・。とても とても大切なアドバイスをどうもありがとうございました。あなたの幸せをお祈りいたします。
Posted by ぶっちょう at 2006年12月03日 09:13
横からごめんなさい。 幻覚で未来って見えるって事ですか?見えるのなら私が見た幻覚は未来を見た事になるのかもしれません。今から6年前なんですが、氷河期になったり、恐竜を見たり、町が水没してたり、UFOがたくさんきたり、火の鳥がいたり…。まぁただの幻覚かもしれないけど。後、幻覚ぢゃないと思うけど、雲が七福神だったり、雪の女王みたいな形だったり…っても、頭おかしいですよね。
Posted by ゆぅ at 2007年04月18日 17:20