2015年05月18日
Alan Watts:禅の魅力

「アラン・ワッツ」は、イギリス・ケント州出身の思想家、哲学者、作家、牧師。アメリカで牧師として務めを行った後、アジア研究院アメリカン・アカデミーのスタッフとなる(後に理事長となる)。広範な知識と深い洞察を持つ人物であり、60年代のカウンター・カルチャーのカリスマ的リーダーの一人。主な著書に「心理療法東と西 道の遊び」「タブ-の書」などがある。 (参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
彼の名言を紹介しましょう:
いずれかの宗教に頑迷に固執する態度は、
知性の自殺行為であるだけでなく、
徹底した不信心ですらある
なぜなら、それは新しい世界観に
心を閉ざすことになるからだ
詰まるところ、信仰とは、
開かれた心のことであり、
未知のものを信頼することである
今月のエハン塾番外編にて座禅の時間と少し彼の話をします:
Posted by エハン at 14:16
│コミュニケーション