2006年12月21日
The winter solstice

今日からは世界的に「冬至」ですね。一番暗い日で陰中の陰で、
北半球では夜の時間 (闇)は一番長い日で、昼の時間 (光)は一番短い日だ。
逆に今は南半球では夏至の直前だろう。
古代人はこの日に必ずお祭か儀式をやってたに違いない。
上の写真でストーンヘンジでの2004年の冬至。

ユカタンの北部にあるマヤ遺跡のジビルチャルトウンだ。
冬至に9年前のこの「七つの人形の神殿」と呼ばれる
建物の上にある「塔」に対して、上っている太陽は真ん中に入る光景は
印象的だった。その日に数千人は世界各国から集まってきた。
冬至の日本での正確な時間は:2006年12月22日 9時22分だから
その時に意識しましょう。その23分からは光が増していく始まり・・
地球の一年間の動きを見ましょう。それで冬至に太陽から来る光線の
当たる角度の違いが分かる。今日から意識してみよう。太陽と地球を・・
今月の5日から本当に例外の黒点活動が続いているからだ・・

Posted by エハン at 09:53
│サイエンス
この記事へのコメント
へぇー、自転って軸を中心に回転してるんじゃないんだ。
据わりの悪い独楽の回転のように、軸自体も回転してるんだー!
面白いモノを見せてもらいました。Thanksです。
据わりの悪い独楽の回転のように、軸自体も回転してるんだー!
面白いモノを見せてもらいました。Thanksです。
Posted by citta at 2006年12月21日 23:20
このビデオはいわゆる公転と言われるものをはしおって現しているんじゃないでしょうか。とはいえ自分で回っているとも言えるかな。
惑星の自転と公転。動いているのは地球か、太陽か?エハンさんが昔ラジオで言ってましたよね。荘子の言葉だったかな?はっきり覚えていないけど。
動いているのは心だ、って。
惑星の自転と公転。動いているのは地球か、太陽か?エハンさんが昔ラジオで言ってましたよね。荘子の言葉だったかな?はっきり覚えていないけど。
動いているのは心だ、って。
Posted by 夏羽 at 2006年12月22日 18:40
なるほど。どっちにしろ軸は揺らいでるんですよね。
>動いているのは心だ、って。
そういう情緒的な要素はしらけますけど。
>動いているのは心だ、って。
そういう情緒的な要素はしらけますけど。
Posted by citta at 2006年12月22日 20:57
もしかして......、地球から見た天が動いていると
証明される日が来る....かもしれませんよね?
実は.... 「天動説」が本当は正しい、と。
たとえば太陽が地球との距離を測りながら、上下に動いているとしたら、
それは論証可能なのかしら?
Happy Winter Solstice !
証明される日が来る....かもしれませんよね?
実は.... 「天動説」が本当は正しい、と。
たとえば太陽が地球との距離を測りながら、上下に動いているとしたら、
それは論証可能なのかしら?
Happy Winter Solstice !
Posted by モデ at 2006年12月22日 21:42
このマヤの遺跡の冬至の光のイベントは、冬至の日にしかおこらないのですか?メキシコ・ペルー必ず訪れる予定です。
Posted by mika at 2007年01月12日 11:11
美香さま
その日は中心ですね。だからこそ建物を作った
時にかなり計算したでしょうと思います。
春分、秋分、夏至、冬至の4つのキー・ポイントは
古代遺跡の示す「時間の法則」ですから他の時には
あまり見えない現象ですね。
その日は中心ですね。だからこそ建物を作った
時にかなり計算したでしょうと思います。
春分、秋分、夏至、冬至の4つのキー・ポイントは
古代遺跡の示す「時間の法則」ですから他の時には
あまり見えない現象ですね。
Posted by echan at 2007年01月14日 11:06