2007年02月11日
日本語の深さ

僕の勉強する必要がある本!
ご存知のように僕は日本外生命体だからこそ勉強をしないとね・・
時々僕のミステークを正してもらうようなコメントがくることによって、
ある本を手に入ることになった。この新しいカテゴリで紹介したい
のは、その日に習った表現や分かりにくいテーマだ。
今日は「行水」と云う表現。皆さんは当然ご存知だろうと
思う。ぼくは初耳じゃ。
本からの紹介:
「忙しいサラリ-マンは、家に帰り着くともうへとへとで、ゆったり風呂
にはいっている余裕もない。”カラスの行水”で切り上げて、やっとビール
でも一口と思うと、世間やきの奥さんから、”あなた、ちゃんとお風呂に
はいったんですか”とお小言をくらう。
こんな時は、「行水」といってバカにするなと反撃するしかないだろう。
その昔は、神事や仏事の前に、水で体を清めることを「行水」
といったのだから、清めた体に小言などいうとバチがあたる、
といってやればいいのである。」
じゃ、練習しょう!
ソニアは時々書斎に入る時に僕が何かに夢中になって、たとえば講演
の準備をするために研究をやっていると・・
その場面を想像しょう。
すると彼女は「今晩映画でも見に行こうか」と夢中になっているエハンに言う・・
そんなとき:
「行水だ!」と言ってみる。
これでいいのだ!
またいい例文があれば教えて下さい!
Posted by エハン at 14:57
│Funky Japanese
この記事へのコメント
ちと使い方が違うような…(・_・)気がしますが…
行水は水浴びのことですから…
こういう時に返す言葉の一つとして
「今耳日曜」
行水は水浴びのことですから…
こういう時に返す言葉の一つとして
「今耳日曜」
Posted by よろがわ at 2007年02月11日 17:05
その本の引用は誤りですね。正しくは「禊」(みそぎ)です。
「禊中だ!」と言ってみる。これでいいのだ!
「禊中だ!」と言ってみる。これでいいのだ!
Posted by 4tonBst at 2007年02月11日 20:29
ソニアさんは、ポカンとされるかも(笑)
からすの行水というのは、「ササッと簡単にすます」ことの例えで
使うのだと思いますが。
時代の移り変わりとともに、言葉の使い方が変わってきたものがありますね。
からすの行水というのは、「ササッと簡単にすます」ことの例えで
使うのだと思いますが。
時代の移り変わりとともに、言葉の使い方が変わってきたものがありますね。
Posted by joyjoy at 2007年02月12日 00:39
叫ぶもんじゃないと思うのですが。
カタコトの日本後も面白いですよ
カタコトの日本後も面白いですよ
Posted by at 2007年02月12日 21:21
「世間やき」というのは、世話やき(世話好きともいうかぁ)のことかしら・・・・
突っ込みどころが違うけど、黙って見過ごせなかったヾ(´▽`;)ゝ
突っ込みどころが違うけど、黙って見過ごせなかったヾ(´▽`;)ゝ
Posted by kayo at 2007年02月13日 15:33
これだけ日本語は難しい・・・のいい例だったね。
ありがとう!
もっと勉強しょう!
ありがとう!
もっと勉強しょう!
Posted by echan at 2007年02月14日 02:47