2007年03月13日

宇宙の外は実際に我々の中か?

先ずは、この映像をよくよく見て下さい

上から見ても山中山、下から見ても山中山じゃないが、
本当に深い、ある真実を表現する映像だと思う。

宇宙の外は実際に我々の中か?

つまりこの大宇宙は本当に外にある「客観宇宙」なのか?
物理学的にそれが検証されていないことだ。その客観性・・

なぜならすべての観測手段から得られた情報は、
最終的に人間の五感にとらえられるからだ。

五感を映像化するのは「脳」で、それを経験するのが「意識」だ。
じゃ、そとにはまったく存在のない宇宙!

それじゃ、我々の意識の中から生まれてくる「主観宇宙」は、
つまりそれが「matrix」なのか?

そうだ!

Welcome back to the matrix! Now how do you get out?


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Posted by エハン at 14:30 │サイエンス
この記事へのコメント
Mr. Echan ! Great ! Tres bien !

宇宙は奥・OX・限りなきオクからである。 すべては奥からの発展。

奥はアナ・穴・ANA → ANABASIS (上方・宇宙) = ロゴス・イデア

「はじめに言葉・ロゴスありき......」 ・ OX ←(逆読み) XO・コ ...... 。

how do we get out ?

頭(脳みそ)を「大逆転」せよ !    それのみ、それあるのみ !
Posted by モデ at 2007年03月13日 15:36
1995年から「神の証明」というテーマに取り組んでいます。エハンさんは「祈りは交信」と書いています。自分の体験ですが、「神がいるなら証拠を見せて」と強く心に思っていると何かしら「あれ?」と感じることが起きてきます。しかし実際のところ、”「あれ?」と思って、振り向くと誰もいない感じ”の感じです。微妙の微妙。痒いところに手が届きそうで届かない。もどかしい。この感覚って、「無限の宇宙」の理解不可能な感覚に似ているような気がします。
神の追求をすることを「剃刀の刃」と言うのだとか(モームの小説『剃刀の刃』の映画化。インドの聖人が語る)。「針の穴」とも呼ぶかもしれません。ピントが一瞬合うけどまたすぐにブレてしまう感じでもあります。

「Q 無限の宇宙とは? A 盲目」
我々は、ほとんどの人間が目が見えることによって、客観的な三次元空間が存在していると「事実的」に考えていますけど、では我々のほとんどの人間が
盲目だったら、その空間認識は「主観的無限=闇」ですよね。という事は、客観性とは多数派、であるにすぎない。

また神のことを考えていると、ミクロ・マクロ、始まり・終わり、つまり「神はアルファーであり、オメガである」極端な対比に接触となります。戦争・平和の問題も。それらの中間にどっぷり浸かっていると、何もわからないのだと思っています。科学とはその「中間にどっぷり」な部分で有効なシステムなのだという考えです。
Q 異次元とは?  A 溝深く 平行線
Q 三次元と異次元の溝とはどのようなものか? 
                A 方法 草をもって草を制す 開放 不要
Q 我々の三次元空間は、異次元にとってどういうもの?
                A 石で仕切って乗り入れ阻止

なお生活の知恵として、
Q、借金があることをあきらめる考え方  A 偽一万円札

お金だと思うとくやしいから、借金返済のお金は偽札だと考えるのです。
ポイントだと考えてもいいです。「コップ半分の水」と同じ考え方です。
Posted by さいとう【Q&Aおばさん】 at 2007年03月13日 22:47
Q:なぜ?
A: ・・・

or

A:Whatever we want to believe
Posted by echan at 2007年03月13日 23:07
今までいろいろな人に話かけてきたけど、エハンが一番神に似た対応をする。神は本当はものすごく簡単、だから必死で謎をまとう。て、エハンも?
Posted by さいとう【Q&Aおばさん】 at 2007年03月14日 08:32