2007年07月19日
独立個人と仕事
僕の「仕事場」
僕の仕事は「定職」や「お勤め」の世界ではないので、常に「不安定」の
カオス状態が毎日の生活だ。これを読んでくれるあなたはどうですか?
お仕事がありますか?毎月の保証はありますか?答えはおそらくYESだと思う。
それは多分言うまでも無いことであろう。殆どの読者は社会人だからでしょうね。
僕は「地球の巡礼者」としての生活スタイルを若い時から選択した。それは
独立個人の別言い方にもなる。
「羨ましいね!」と聞こえるがちょっと待て!
独立個人として生きて行くことはそう楽なことではない。
しかし「独立個人」お勧めします!なぜなら毎日が大冒険になるのだから・・
ちょと分かりにくいかもしれないから「これからは人類にとっては冒険しかない、
創造性にかっかてくる未来」と言いましょう。
そう言えば如何でしょうか?
つまり独立個人としての冒険心がないと誠に難しい時代になると感じます。
まあ・・それはただの思い込みかも知れない・・別にそんなこと
言わなくても今の生活は問題ないじゃない?とか・・聞こえてくる反論
しかしこの15年間の研究から得られた「メッセージ」は
Transform or die out
変容するか絶滅するか
独立個人はつねに創造性を使わないと「仕事」に成れない。
一つの例として今朝の僕の仕事をシェアーしましょう:
9月30日に行われる一日セミナー「イベント・ホライゾン2012」を企画する
10月のカナダで行われる「リモート・ヴューイングとヨガ・リトリート」のHPデザイン
来月出版予定の対談本 (相手は中丸薫さん)のゲラをチェック
秋か冬の出版予定がある「自伝」のこれからの内容を準備すること
その次の出版予定の対談内容「電気的宇宙と人類」のDVDテープ起こし
「地球の巡礼者」の映画を想像しながら具体的なステップを考える
その関係でクラシック本であるPilgrim's Progress (天路歴程)を英語と日本語で読むことにしている。
11月と12月のTRVセミナー会場を東京にするかどうかをチェックして予約をするなど
山上の説教「平野での説教とも呼ばれる」の解説本を毎日勉強する時間をとる。その目的は精霊との繫がりを深めること
このブログを書くこと
誰もが指示してくれない世界だね。
動機はすべて自分からでないと始まらない「仕事」ではないでしょうか?
保証はまったくない・・計画した内容の実現率は僕以外の問題だからだ。
毎日これをやらないと生けないことは一体どういうことを意味するのだろうか?
それは「人生」だ。
それが偉大なる天からのギフトだ。
だから独立個人よ・・それを忘れないことじゃ!
和風な畳のお部屋で机やライトもちょっとアンティークで、机周りがコンパクトに整理されててびっくり!!
そんなにたくさんの案件を抱えていてスペース的に足りなくないのですか??
私も自称独立個人ですが、ぜひエハンさんのその整理された環境の工夫やコツを知りたいです。
私は机をもう一個持ってきて隣にL型になるように置いたりして、あまり動き回らないようにしたり・・・そんな方法を本で見つけては実際に行ったりしてます。
でもPCがないからもう一個机があるんですか?
エハンさんが身近に感じました。
ありがとうございました。
PCはありましたね。
うーん・・・
の漠然とした方向性に具体的なビジョンを提示してくれた先達だと思ってま
す。日々感謝です!
幸い両親と同居しているので「食う事」には困りません。
正直「収入」は欲しいと思いますが働く気が無く閉塞しています。
食って寝るだけの生活。。。非常に退屈で虚しい。
「このような人間がどうしてアセンション(進化)できようか?」と問う毎日です。
私が今思っていることは「神」と言う存在の前に一人立たされた時「お前は知ろうとしたか?」と言う問いに「YES!!」と答えられる自分を保ち続けることです。
地球のこと、宇宙のこと、自分のこと、世界のこと、これから起こる未来のことなど様々です。
何であれ「知らなかった」では済まされないと感じています。
残り僅かの資産。抱え込んで震えることも出来る。
しかしこの間勇気を出してエハンさんの講演DVD「EPIGENETICS」を購入しました。資産の約1/5と引き換えに。
今の無気力な私に出来ることは限られていますが「知ろうとする」アクションをこれからも取って行こうと思います。
話は変わりますがこの間の「Fire the grid」の事を開始20分前にここのBlogで知り自分なりに一時間祈ることが出来ました。ありがとうございます。
それが書斎です。違う部屋に違う仕事を・・
幸い両親と同居しているので「食う事」には困りません。
正直「収入」は欲しいと思いますが働く気が無く閉塞しています。
食って寝るだけの生活。。。非常に退屈で虚しい。
「このような人間がどうしてアセンション(進化)できようか?」と問う毎日です。
私が今思っていることは「神」と言う存在の前に一人立たされた時「お前は知ろうとしたか?」と言う問いに「YES!!」と答えられる自分を保ち続けることです。
地球のこと、宇宙のこと、自分のこと、世界のこと、これから起こる未来のことなど様々です。
何であれ「知らなかった」では済まされないと感じています。
残り僅かの資産。抱え込んで震えることも出来る。
しかしこの間勇気を出してエハンさんの講演DVD「EPIGENETICS」を購入しました。資産の約1/5と引き換えに。
今の無気力な私に出来ることは限られていますが「知ろうとする」アクションをこれからも取って行こうと思います。
話は変わりますがこの間の「Fire the grid」の事を開始20分前にここのBlogで知り自分なりに一時間祈ることが出来ました。ありがとうございます。
あやまりついでに、以前小さな丘の上に「ガブリエル」や「ジャンヌ・ダルク」「マザー・テレサ」が現れるという三角の広間に行きました(ベンチが二つ置いてありました)。
そのときも箕面から三田までの交通費を勇気を出して支払い何とか辿り着けました。
三田は良い町ですね(*^-^*)
ただ、自分で人生を切り開いていく事に慣れてくると先が見えなくてもそれほどの不安感はないですね。いや、不安定な状態が苦痛でなくなるといったところかな。
自分の周りの独立個人とどれだけネットワークを築いていけるか、が生き残れるかどうかの鍵を握るのかもしれません。
一人で仕事をしていても、他の人に仕えて仕事をしていても、結局、誰もひとりで仕事をしているわけではないでしょう、相手、またはクライアントがあってこその仕事です。
ちょっと時間的にずれていますが(ブログの速度にはとうてい追いつけない)Fire the grid のイベントについてどうしても書きたいことを書かせていただきました。
今回初めて、シェリー・イエイツさんについてネットで読ませていただきました。私は十数年来のニューエージアレルギー症なので、色眼鏡で見ていないという自身はありませんが、幼少時のトラウマ、体重異常、霊的覚醒は典型的マインドコントロールのパターンであるという記事を読んだことがあります。もちろん、けっしてそうとは限らない。
彼女の言葉で特にひっかかったのは、
>「1つの要因に向かって、みなで進むことになるのです。「私にはできる」、そう想うことで、次のステップで本当にどんどん簡単に進んでゆくでしょう。」
典型的意識操作の指導方法ですね。
>「「ひとつの要因に向かってみなで進むこと」」
これは絶大なる、効果的な罠。
これらも少し気になりました。
>「一人ひとりが「私は、」と宣言すると、その集団は「私たちは、」になります。
誰かが「私はとてもパワフルな人間です。あなたも加わりませんか?」と問いかけ
をし、私たちが「はい!」と言います。すると「私は」から「私たち」に即座に
変わります。このようにして意識的に個々が「私は」と思う気持ちから「私たちは」
という気持ちに変化させてゆくのです。
>膨大な数の人々が、この日にエネルギーのシャワーを浴び、喜びを見出し、自分た
ちの道をつくることが可能になれば、私たちはもう一人ではありません。地球全体
で一つなのです。
>私たちは地球で生きていくのですから、人間としての活動をする必要があります。
人間として、一定のルールがあります。政治のもとで生き、政府の存在があり、一定
の統制の中でおのおのが日々を過ごしていることに変わりありません。これからもそ
れは変わらないでしょう。そうした統制を排除したいと思わないでしょうし、排除す
る必要もないでしょう。」
個人というものを否定する、破壊しようとする=マインドコントロールの初歩的メソードのように感じます。
エハンさんは「闇の存在からのっとられる心配主義者」と書かれていますが、罠を見極めるのはゲームの醍醐味だと思っています。うまくゲームをプレイする為に罠をよけることは、心配主義ではなく、基本的な戦術。
「石橋をたたいて渡れ。」ということわざもあります。崖を登るとき、降りるとき、やみくもに草木や根につかまることほど危険なことはありません。つかんだものが切れるや否や、自分も一緒に落ちてしまう。どの草木、根が丈夫で頼ることができるかを見極めることは、登山の必須科目です。
物事を見極める、罠にはまらない、ということは、決してニューエージが言うように、怖がっているのでもないし、否定的なわけでもない。反対にすべての罠の存在を無視しなさい、信頼してやってみなさい、というのはみすみすゲームを棒にふりなさい、というように聞こえます。何故なら、罠や危険のないゲームは決して存在しないし、そんな退屈なゲームは絶対にはやらないでしょう。
私はチャネリング情報をすべて否定するわけでもありません。ただ、異次元から、または霊界からの情報だという、たったそれだけの理由で、多くの人が無条件に信じてしまうことには、大きな戸惑いを感じざるを得ません。純粋な、言い方を変えれば幼稚な意識の集団。
たとえば三次元の情報の95パーセントくらいは、間違いか、勘違い、信頼のおける情報はその中のほんの一握りで、それを見極め、上手に駒を運ぶことが、様々な分野において、楽しむ秘訣ではないだろうかと思っています。
異次元、チャネリング情報もまったく同じで、どれが罠で、どれが命綱であるか、じっくり考えて、冴えた一手をうつことほど、ゲームを楽しむ術はないのではないでしょうか。もちろん、失敗を恐れてばかりでも前に進めません。こうと思ったら、思い切り綱をひっぱり、その一手にかけてみる度胸も必要でしょうね。失敗から学ぶことには永遠の可能性があると思います。
わたしは50少し前で自由業をしているものです。
5年前に借金を抱えたまま店を閉め、自由業といってもその後は所謂日雇いみたいな形をとり今日まできております。
借金も未だ返せず、5年前からは税金も支払っておらず、尚且つ今話題の年金は未加入でおります。
今さっきも愛する女房から、これからの計画は?老後はどうする?なんて
ごく一般的な指摘を受け、あなたの幸せは?なんて質問ぜめにあっていました。
アッシの幸せは”今生きている事です”本当にそれしかないんですが、
アッシからみたら、明日生きている保障もないのに、なんで老後かなって?
思うんですよね。
こんな素敵なブログに出会え、コメント出来ること自体が幸せと思ってますんで。
で、独立個人とは本当の自分を見極め、天命をまっとうすることかな?なんて
アッシは思っとります。誰とも比較しないで、自然から分かれた自分を大事に
生き抜く事ではないでしょうか?
いつも楽しいブログありがとうございます。
I am
正直「収入」は欲しいと思いますが働く気が無く閉塞しています。
食って寝るだけの生活。。。非常に退屈で虚しい。
「このような人間がどうしてアセンション(進化)できようか?」と問う毎日です
お遍路をお勧めします。勇気を出してください。
野宿は全然問題ないです。だからお金の問題ではない。
自分のペースでやれるから健康になり、そしてもっと深い問題
を抱えている人々にも会える。
進化の問題ではないと思います。
問題は生きることではないでしょうか?問題は情熱がないこと。
食べて寝るだけは自らにとっての恥ではないか?あなたが変化
を求めないかぎり食べて、寝る、そして死ぬ。
それでいいですかね?
アセンションは問題にならないほど、そんなことを
考えなくてもいい。この次元で情熱を表現することがポイント。
勝手ですがあなたのような困っている人はあまりにも多いからね。
ゴタゴタする場合ではないと思いますが・・
Get up! Move out! Awaken!
僕は、諸々の必要性から、1999年に勤めていた会社を辞め、「独立個人」となりました。
それは、不安な自分の気持ちに、「崖から飛んでも、落ちない!」と言い聞かせ、飛んだ行為でした。
独立後、思うように進めず、「あと3日で家賃を払う必要があるのに、3万円のお金しか無い、どうしたら良いのだ・・・」というケースが何度もありました。
その度に、神(と仮定)に助けられ、何とか家賃も払うことができて、今、独立後8年が経過しています。
空中にかかっている橋の上に居るけれど、橋は、僕の足元の、10mほど先までは多分あるけれど、その先は全く無く、その先を自分の想像力と創造力で創る感じです。
僕のクライアントになってくれる人は、メールか電話の先からやって来てくれます。それは僕にとって、とても有難く、一人一人、僕の恩人・友人です。
とても感謝をしています。
そして、付け加えたいことは、僕は、昔、自意識過剰のような感覚からくる、対人恐怖症のような症状で、なかなか働くことができず、食べることが難しかったので、栄養失調で、朝に起きることも難しく、情熱を全く持てない状況が数年続いていた人間でした。
その状況から脱出できたのは、ユニークな友人の紹介で、なんとか働き始めた職場の、ユニークな人のおかげでした。
その後も、ユニークなボスが僕を認めて、働き続けることができ、そして、独立個人になることさえできるように僕を育ててくれたのです。
独立個人にとって大切なもの、それは、ユニークな、つまり多様な愛情と友情心を持つ、他者だと実感します。
今、またユニークな人であるエハンさんのブログに投稿しています。
all we need is love !!