2007年07月28日

8月に新作の出版予定

8月に新作の出版予定

東京からのリポートです:

昨日に秋山眞人先生との対談があった内容は来月中にある雑誌に出版されます。

「秋山 眞人(あきやま まこと、1960年 - )は、オフィス江戸幕府代表取締役、国際気能法研究所所長、国際未知能力研究会代表、中国政府公認漢中気功研究所高級顧問。 静岡県下田市に生まれる。15歳の頃より超心理現象を自ら体験してきたと言い、自称超能力者としてマスコミで話題になる。 1992年カリフォルニアのパシフィック・ウエスタン大学にて博士号 (Ph.D.) 取得。 元郵政外務職員、よく「御前崎の灯台にUFOが現れる」と言っては仕事中にもかかわらず、郵政バイクで訪ねて行ったりしてたらしい」

後日その雑誌の情報をお伝えします。

それから中丸薫女史との対談本は来月に徳間書店から出版される予定もあります。
その中から以下の引用があるので是非お読み下さい:

エハンアドバイス

銀河と人間の細胞が瞬間的なシグナルでつながっている

電気的宇宙論は、ウォレス・ソーンヒル博士が最先端を行っています。わたしは、博士に2度インアタビューする機会を得ました。サイエンスのコミュニティからはじき出され、大変な迫害と戦いながらの研究ですが、心強いことに賛同してくれる科学者がどんどん増えているようです。

この理論ほどエレガントなものは他にないと思っています。それはこの理論が、生命そのものにまで、ピタリと当てはまるからです。ソーンヒルは博士は言います。

 「生命もまたきわめて電気的です。生物の分子は、分子同士の間で共鳴シグナルを与える仕組みになっています。つまりボディの一部が他のボディの部分やマインドと瞬時にコミュニケーションしているのです。記憶や意識についても同様に説明できます」と。

 この理論では、電気の力が重力や磁力となって、銀河系から、太陽系そして地球の人間その細胞までを瞬間的なシグナルで、つなげてしまうのです。博士は人間に影響するような、遺伝子よりも大切な情報が共鳴構造の中で、電気力によって運ばれると主張します。

「これは宇宙から学ぶべき情報です。これは希望が持てることだといえます。人間は宇宙の一部であり、孤立しているわけではないからです。瞬時的なシグナルで、人間は宇宙とつながっています。人間はより大きいものの一部だという人間の存在価値を考えてほしいと思っています」




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この記事へのコメント
エハンさん、こんにちは

本日、東京でイベントがあるんですね!
今回は残念ながら用事があって参加できず残念です。

8月の中丸さんとの対談本本当に楽しみです!!
ウォレス・ソーンヒル博士の電気的宇宙論これからの常識ではないでしょうか。
もっと詳細を勉強したいです。

非常識が常識になる時代。
それも急速に意識が変わる時代です。
そのスピードに振り落とされないようにしなければなりませんね。
その為には自分の頭で考える、自分のことは自分で律する「独立個人」の
時代でしょう。
これからは「独立個人」でなければ対応できない時代ですね。

熱くなってきましたがエハンさんもご自愛ください。
再会できることを楽しみにしております。
Posted by jimi at 2007年07月28日 12:12