2007年08月07日

聖杯の発見か?

聖杯の発見か?

修復された最後の晩餐の中に、何と今までに誰も気づいていなかった
とんでもない「もの」があった。ダヴィンチと聖杯の関係については言う
ことはないのだ。映画にも本にもなったが、何故あの有名な絵に器として
の聖杯の形はなかったかと云う声が多かった。

しかしあったのだ!
左の柱の中にあった!

ここにもある!

聖杯の発見か?

聖杯は復活したのでしょうか?
あの幻の象徴は一体なにものか?

よく使う表現がある:

The best place to hide something very important is in plain sight.

大切なものを隠すために最善の場所は目の前である。


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Posted by エハン at 11:10 │Photo of the week
この記事へのコメント
謎解きですね。
先月の7月14日のブログ「易経と最新作品」のクロップ・サークルの図形、
即ち日本語では「でんでん太鼓」の模様ですね、それと、このレオナルドの「最後の晩餐」のCUPの意味が符合、符号します。
割り算・÷として「上と下が離れていた関係」が「ひとつになる」。
ワグナーの歌劇「パルシヴァル」にも描写されており、fulfilled(約束を果たす)
の結果、三々九度の盃を交わす。それはGizaの大地に明快に見えている。
オメガ・Ωからアルファ・Aへ戻ること。イニシャル・A へ。
「イニシャル・いにしえ」に戻ること。即ち、北極星はポラリスから
竜座のツバンに「戻る」。
大ピラミッドのCapstoneは真北の天空に置かれて在る。そして
マヤの暦とGizaの大地はロゴスによって間もなく過去5千年の歴史の全貌を
明らかにするだろう。
大スフィンクスが私に微笑む。
ありがとう。
Posted by モデ at 2007年08月07日 23:49
左の柱の『中』ですが、一番左の弟子の人の『頭の上に乗ってるような感じ』なのも何か意味があるのでしょうか。
Posted by ムロ at 2007年08月08日 08:47
左の柱の『中』ですが、一番左の弟子の人の『頭の上に乗ってるような感じ』なのも何か意味があるのでしょうか。
Posted by ムロ at 2007年08月08日 18:49
聖杯があったとは本当に今このブログを見るまで知りませんでしたし今まであるとは思いませんでした。
Posted by エハンのファン at 2007年08月08日 19:51
こんにちわ。

あんな所に聖杯が有っただなんて‥本当に驚きました。
何故こんなにも長い歴史の中で、誰も気付かなかったのでしょう。

ダ・ヴィンチは何故あそこに聖杯を描いたのか。
謎を知りたくて、久しぶりにワクワクしています♪
Posted by べる at 2007年08月09日 10:01
聖杯を頂いている左端の人物が本当のキリスト・・という解釈は??
Posted by cancan at 2007年08月16日 00:06