2006年06月10日
隕石と彗星

ノルウェのトロムズ市周辺に落下した隕石の写真
先月は彗星の最接近の話がありましたね。あの時からは実際に全世界的に
隕石の落下は続いているようです。上の写真は午前2時ごろですが
白夜の北欧ですからまだ明るいですね。スコットランドの夏を思い出す・・
落下したものは凄まじい爆発音で山にぶつかったエネルギーは広島の
原爆と言われるほどでした。20世紀の初期以来の大きさだったそうです。
これは彗星の破片ではないかと私は考えています。他の世界からの
隕石落下リポートをずっと見ておりますので遥かに増えているのです。
それは当たり前ですね。
あれだけ分裂した彗星の後だからです。しかし、かなり「落下」が激しいです。

衝突した後の岩
カナダのマニトバ市にも緑色の隕石らしいものは数百人に目撃されました。
上のごとく下も叱り・・上からは「火の石」
下からは「石に火」の火山ですね。
これからは世界の火山は注目される見込みです。宇宙の変化=地球の変化

6月8日のメラピ山 (インドネシア)
Posted by エハン at 10:06
│今の地球