2006年06月11日

10年前のアセンションと今

10年前のアセンションと今

アセンションは人間だけですか?と聞くシリウス星人ウリエラ


今日は東京にいます。午後から「アセンションの真実」をテーマにして講演をします。
凄いテーマですよ。つまりとても大事な話であって、どう伝えればいいのかは実に難しい。
生と死について話すこと以上にこのテーマは挑戦させられるテーマです。そして今月だけ
アセンションについて3回以上講演の予定があります。だから今日はこのブログで10年前の
僕のHPの記事を紹介したいと思います。そこでアセンションの基本的な発想が理解できると
思います:

「アセンションとは、本質的に周波数を高めることであって、意識的な訓練によってもその
周波数は上げられる。簡単な例が、運動選手がレースに勝つためにやるのもそうであって、
周波数が上がることによって様々な新たな可能性が生まれる。

それは何も肉体の死を通してだけ生まれる特別な可能性ではないことは理解できる。
しかし自動的に高次元へアセンド(上がる)するという考え方は、果たしては可能ですかね。
逆にその発想によって自分の周波数を下げてしまう結果となる可能性がたかい。

またしても意識の進化を逆に遠回りさせられている何らかのフォースによるプログラミングだと
考えられる。またこの世界に住んでいる人間の方が、チャネリングでコンタクトしてくる異次元の
エンティティよりも、もっと進んでいることも多分にあるのだ。

しかし不幸にもチャネリングする方が、自分が本来もっている多次元的で生き生きした魂の
パワーをエンティティに委ねてしまうのはなぜだろうか。ここでの要点は、チャネリングに対する無駄な批評ではなく、識別をつくってしまうことについて言っているのである。

 
誰でも光多き楽しい話しや魂が昇天する話しを信じることはできるが、実際にその情報を
現実的にさせることができず、全く結びつけられないのが現実である。だから
根っこが浅い大きな木が太陽に向けて伸びようとするや否や倒れてしまうというイメージが、
典型的なニューエイジとして浮かんでくる。ニューエイジについての批判はこれくらいにして、
さて、トランスダイメンションの役割とは、何が本当の意味でのA NEW AGEになりうる
ファクターであるかを、情報としてお届けすることと、それら様々なファクターとのかけ橋と
なることである。

予想以上にも飛躍的な進化の必要性に迫られて、完全な新人類が登場するのか、
果たしては地球上から手を引くか。この二つに一つ、事は至って単純である。世界の経済、
環境そして資源と破壊が社会的支障と伴にジレンマとして折り重なり合う史上最大のチャレンジ
を迎えた現状の中、時間の余裕には限界がある。更には情報スピードの倍増によって、
このプロセスは、史上初のイベントであるという事以上に、狂暴であるとさえ状況を察する
こともできる。その状況を、ハイランドの高原でイギリス兵たちに追われてい勇敢なケルト
の戦士、ロブ・ロイに例えられる。追い詰められて、真下に川を見下ろす崖っぷちまで来ると、
不可能としか言いようのないジャンプをアドレナリンの高まりと伴に起こす。追手から逃れる
方法はそれしかない。

絶滅に切羽つまれば、新しい行動しか残されていない!。今まで全くアクセスしたことのない
パワーに彼は100パーセント答えて、完全に姿を消すというワザをこなした。人間には全く
不可能とさえ思えることをやってのけたのである。未来学者のバーバラ・マークス・ハバードは、
このようなチャレンジを「進化のエンジン」と呼ぶ。それはまたちょうど産卵のために川を上るサケが、
特定の距離サイクルを置いて垂直にジャンプすることを比喩として用いることができる。
そのように人類も今まで試したことのない全く新たな行動を取らねばならない時なのである

では今日の話はどう異なるのでしょうか?楽しみですね・・


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Posted by エハン at 10:35 │今の地球