2007年09月09日
母の多次元冒険
母は日本のことが大好きだった。三回に渡ってここで孫と遊んで、
神社へ行って、そして僕と酒を飲んだ日は印象的だった。
認知症になってから僕の顔が分からないようになったことが
三年前からで姉 (右の女性)は天使のように毎日、病院
へ言ってくれている。
母は無くなった親戚のヴィジョンを常に見ていて、姉に伝えていると聞いた。
母は新しい旅の準備をしているに違いない。
その旅が光いっぱいに満ちているように・・と祈っております。
生と死の星から離れて行くアイルランド生まれのEileenと姉のAnnは僕に
とっての「直感の師匠」だ。
母は決していなくなるのではなく目で見えなくなるに過ぎない・・
Posted by エハン at 08:30
│コミュニケーション