2007年09月17日
マザーテレサの真相:暴露された日記!

マザーテレサのイメージが完全に変わってしまったのだ!
世界中にショックが伝染病的に広まった理由は彼女の日記が出版されたこと。
無神論者なら「ザマ見ろ」と喜んで
納得しただろう。神を信ずる人たちはマザーの本心を知った後で2つに分けられるかも・・
1) やはり神に祈ることは無駄だから宗教を辞める。信じたいがマザーテレサは数十年
間、必死で祈ったにも関わらず、神に見捨てられたことなら自分もだめだろうと結論を出す・・
2)本当の信仰心の強い人々なら「あれだけ神とのコンタクトが中断されてもやり続ける心は
なんと本物だろう!」と理解できる人々かも・・
具体的に読まないといけないがタイム誌で紹介された内容によりますとテレサは数十年の間に
まったくキリストの存在が感じられなかった。たった5週間ぐらいその感覚が戻って来た後で
もう一度「ノーコンタクト」になった。だから世界が見た「聖人」とテレサ自身の心の中の現実は
180度に変わっていた。大ショックを受けたのは殆どの読者(僕はその本を註文したのでまた
リポートします)だったらしい。
しかし名作である暗夜、「魂のダーク・ナイト」読んだら分かりますように本当の聖人は
100%の信仰が本当にあるかどうかに対して、強烈にテストされる信者が多い。
つまりヴィジョンとか神との会話とか、5次元体験とかを一切もらわないで闇の中で
裸の信仰のみに頼る・・我々が出来ますかね皆さん?
当然だが無神論の皆さんはなんと「万歳」って感じだ。「最初から神なんかあるわけ無いん
だから祈っても神さまは来るわけない」と簡単に結論付け・・
しかしあのマザーテレサのやったことは?すごいだろう。
彼女の言葉でこの素晴らしいリアル・エイジの天使であるテレサ
の真相を考えましょう:
沈黙の実りは、祈り
祈りの実りは、信仰
信仰の実りは、愛
愛の実りは、奉仕
奉仕の実りは、平和
Posted by エハン at 11:26
│今の地球