2008年01月11日
スピリチュアル・ライフの飛ぶ練習

オーストラリアのビーチで環境汚染によって出来た泡
夢の中で飛んだことがある人は少なくないであろう。僕の場合は
すぐに飛べるのではなく、地面での長いジャンプは少しずつ繰り返しながら
長く、高くなって行く延長にやはり飛んでいる。もう一つのシナリオでは浮遊する
肉体を回転させることで離陸する。
飛行する夢はおそらくスピリットの比喩として意識の中でプログラミングされていると思う。
誰でも上の写真に表現されている場から離陸したいかも知れない。最初は面白い泡と思って、
そして「やばい」と気付く・・
僕の夢で飛べる時と落下する時もある。高い場所の上に飛んで、突然その飛び方が分からなく
なる場面も多い。素直い飛ぶことに対して受け入れるとうまくなるが「どう飛べるか」を思うと
大変な場面に変わる。
僕は大昔の日本で(1974年)禅の修業をした時に一所懸命に仏教の本を読んだ中で
「自力」と「他力」についてよく読んだことがある。なるほど、自分の努力だけでは悟れない、しかし
完全にお任せするのは「他力」で、何の保証もない・・と当時その意味を解釈した。だから一人で
毎日座禅を組む・・回数を増やせば、当たると思ったからだ。若かったね。
この短い映画ではバンクーバ映画製作専門学校の生徒は自力と他力の面白い表現が
出来たかなと思います。2分ぐらいの「NOT FORGOTTEN」をどうぞ・・
Posted by エハン at 10:14
│今の地球