2008年03月11日
肉体と因果関係と共時性

明日は手術の予定だ。昨日のエントリーはパルクールだった訳で、早速、練習を
開始した。駐車場内の壁を使ったりして、それから午後に近くの公園で走りながら
石にできた行列の椅子数十個があったので椅子の合間の2メータをジャンプしたり
したあとで、「よっしょ!今度は直角の壁を登ろうぞ!」と・・スピードをかけてその石の壁
(平面に対して80度斜面)に全力でぶつけて上り始めたら奇妙な音と激痛・・
解剖学が大好きだからどこからの音だったのかを説明しょう:
「下腿三頭筋が連続して移行する腱をアキレス腱という。
筋肉が収縮している時に無理やり引き延ばしたとき、アキレス腱断裂は起こる。
音の原因はまるで紐が切れた時の音と同じ。しかし意識的に「やられた」と分かっても、それを
すぐに認めない方法を選択して、足に話をかけた。「お前は強い!お前はすばらしいアキレス腱
だからすぐ立ち戻る!精霊の力で完璧に治るのだ!」と唱えながら、その出来事をみた少年は
「何をされているのですか?」と聞かれて、正直に答えた:「危険な運動」
その足で家まで何とかして戻って絶対にソニアに怒られると分かった。結構重症だと分かったが
「すぐ直る」と言った。「馬鹿なことをするから!」と当然、言われた。精神は19歳だからしょうがない。
ではこれは大変興味深い出来事としてとらえればまず第一のメッセージは
Slow down Echan
最近これはよく来ましたメッセージとして、もっとリラクスして、急がない意識を持て・・という感じだね。
「肉体次元のルールに注意せよ!」でもこの出来事に意味がある。
共時性として見たら、因果関係の完璧さはもちろんあるのだが、実はこれからは新しい本
を書かないといけないだけではなく、映画の脚本をも洗練しないといけない「時期」だ。
春が来るとエハンは飛びたくなる、もっと動きたくなるのでちょうどいいタイミングだった
かも知れない。回復中に創造の世界に入るためにごついブレーキがかかったのごとく・・
それともただのあほか?
それも十分に言える!
では明日は手術だから、まず切れた紐を結ぶことであろう。
別世界での探検が始まる。入院したことがないので興味深い経験になりそう。
人間の体は半端じゃない回復力があるので, その力との共同プロジェクトである
「5月にアンデス高山への巡礼」ができるように当分エハンはお祈りに集中します。
Posted by エハン at 15:29
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