2006年08月01日

アマゾンの古代文明:Part 1

アマゾンの古代文明:Part 1

人類学者兼考古学者、そしてシャーマンでもあるテオとルーベンとよく儀式をしました。

ペルーに僕の兄弟二人います。肉体の兄弟ではなく魂の兄弟です。テオさん
は以前はペルー大統領の顧問として、シャーマンの知恵をリーダに伝えたこともある。
ルーベンと同じように今世界各国でシャーマニズムについて教えるのです。

ルーベンTime誌に注目されたのは、ビジョンでジャングルでの失われた
古代の道を見て、調査隊を組んで実際にビジョンに現われた場所へ行ってみると、実際に発見!
二人とも半端じゃない知識と経験を豊富に持つ男たちです。

パイティティ (Paititi) 伝説をご存知ですか?この二人は僕に10年前ぐらいからアマゾン
にあった高度文明であるPaititiについて教えてくれたのです。後日の記事でまとめたので
是非読んでください。

なぜなら今から注目される場所になるからです。

パイティティというと、聞いたことがある人は、ゴールドラッシュのハンターたちによって作られた
伝説上の架空の都市と思ってしまいやすいですが、しかし実際に「謎の都市、パイティティ」を
探し求めてアマゾンのジャングルに命をかけて入って行った探検家たちは少ないのも事実
なのです。

パイティティとは、一般の人が信じているようなただの空想の産物なのでしょうか? 
それとも地球上に本当に実際に存在する「異次元への扉」なのでしょうか。
そしてその「異次元への扉」へは、その扉の向こうの高次元のエネルギーを受け入れらる
者だけが探しあてることができる実際に存在するポータルなのかも知れません。

現在、そのようなポータルが、地球のあちこちで、人類の記憶の蘇りと共に口をあけて、
私たちが通過するのを、あたかも待ちかねているようになってきました。そして今回お届けす
るパイティティの情報を信じるか、信じないかは、まずはこの神話をお読みになってから決め
てください。

 パイティティの伝説

ペルーアンデスの高い山中に修道院があるとずっと信じられてきた。
美しくて肥沃な谷間は、昔から気候も人間と自然調和している最適な場所に位置している。
地上の楽園、まさにシャングリ・ラなのである。今世紀の初頭に白色同胞団の一グループである
The Order of the Red Hand”の者たちによって長年の探検の結果、発見されたのである。

発見された場所には修道院があって、その図書室には古代のさまざまな文明について
書いてある記録文献が見つかった。エジプト、バビロニア、チベット、アトランティス、
そしてレムリアについての記録が発見された。この記録は、陰の力の陰謀によって我々
が与え続けられてきた「偽りの歴史」ではなく本当の地球の歴史が記されていた。

そしてこの貴重な記録は、修道士たちによって厳重に保管され続けてきたのである。
これから語ることは、ずっと古の時代に本当に起きたことだと、そこの修道士たちが告げる
ものである。 南アメリカ大陸の歴史とは、、東岸がアトランティスの支配下にあって、
西岸がレムリア人たちによって支配されていただけではない。それを裏付ける証拠は、
今のボリビアのティティカカ湖にあたる場所にティアワナコと呼ばれる古代都市が存在し
てたいたからである。現在、調査によると、約1万四千年も前に既に存在していたと解っている。

その証拠として、当時建設された巨大石の寺院跡が今も少し残っている。これが第三番目の
文明が存在していたことを明かしている。それを更に遡っていくと、その文明の中心は、
アマゾンのジャングルの心臓部にさしかかったのである。

アマゾンの古代文明:Part 1

古の文明は、地変による洪水で海の底に時代と共に沈んで行ったのだが、
しかしパイティティは沈まずに、時代と共にすっぽりとジャングルの茂みの中に永遠に
姿を隠してしまっただけだったのである。パイティティは、アトランティス文明やレムリア文明
より更に進んでいる文明が栄えていたと言われる。パイティティの建造物はほかの二つの
文明のよりずっと更に美しく、人々も地球上で最も美しい住民たちだったともいわれている。
あらゆる面であとの二つの文明の模範となっていたのであった。

“The Order of the Red Hand”の者たちが、勿論発見された文献の情報をもとに、
失われた文明都市を発見するために探検隊を既に送っている。彼らが確信しているのは、
パイティティの発見によって、人類はニューエイジの誕生の為に必要な科学的な知識を
与えられることになるという情報である。更には、海の底に二つの謎の文明が沈む前に、
科学者や僧侶たちによってあらゆる数限りない宝がパイティティに運び込まれたという。

パイティティと全く同じシナリオが、エジプトでも学者たちによって発表される日がもうすぐ来る。
スフィンクスの下から、人類を眠りから目覚めさせる為に、パイティティと全く一致する記録
文献が発見されるであろう。

地図上でパイティティは一体何処にある? 

1957年7月、探検隊はアンデス山中の修道院から、クスコの東に広がる壮大な
自然林の中にあるリオ・アルト・マドレ・デ・ディオスという所に送られた。
その旅は実に大変な旅となった。吸血コウモリ、ジャガー、バク、毒ヘビ、
巨大アリなどの土地の住民たちとまず顔合わせしなければ始まらない旅だったからだ。

しかし探検隊は、源流のリオ・シンキベニアまで遂に押進んでいくことができた。
強く危険な濁流が横切り、200キロにも及ぶジャングルと沼地帯の中を歩まなければなら
なかった。もちろんマチェーテを手にして深く茂っている足元をかき分けながら前進していった
のである。このあたりの原住民たち共通の伝説といえば、失われた偉大な石の都市について
の不思議な話であった。

ペルーアマゾンの入り口の町、プエルト・マルドナドの名前の元であるワン・アルヴェルツ・
マルドナドも、16世紀にパイティティへ探検隊を組んで出発しているのだが、というのがある。
それによるとその扉は表面が、「パイティティへの入り口である」という意味を示す象形文字で
覆われている巨大な崖ぷちが存在しているというのである。

1957年7月10日、修道院から派遣された探検隊は、この入り口を探し当てたのである。
彫られている象形文字は、アトランティスやレムリア時代の地球最古の言語で巻もののような
形式で示されている。象形文字は、崖の表面、幅30メートル、高さ28メートルあるという。
多くのグリフは、マヤとアステカのものに深く関連しているらしい。像も多く彫られている。
その彫像の中の一つに、大きな兜をかぶった人像が、西を示しているのがある。
それがどうやら今となっては、ジャングルに埋まっているパイティティを示す位置らしい。

この地域に住むマチュゲンガ族の伝説には、アトランティスとレムリアの崩壊の最終段階
となった災害についての詳しい情報がある。また彼らは「空の人たち」とヴィラコチャと呼ばれる
パイティティを治めていた白髭の人物についても伝説の中で多く語っている。失われた
パイティティの都の塔はインカたちも探しあてることはできなかったし、また金を発掘するのに
集まってきたスペインの征服者たちも探し当てることはできなかったと彼らはいう。

パイティティの伝説には、永遠に尽きることなく強烈な白光を放つクリスタルについてもまた
語っているものがある。その光とは、この地域で目撃されるUFOの後側から輝く白い光と
同じだともある研究家は言っている。原住民らは、昔神世の時代にここパイティティで、
「空の人たち」とヴィラコチャが互いに話し合った場所だと今日でも信じている。さて、
地球も大きな変容の時代を迎えた今、再びパイティティが復活して、そこで我々と「神々」
と語り合う日が再び地上に訪れるかも知れない。

アマゾンの古代文明:Part 1

Paititiの痕跡は今から注目されるだろうと思います。
TO BE CONTINUED...


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Posted by エハン at 11:25 │地球を旅する
この記事へのコメント
エハンさん、毎日スゴーイ情報ありがとうございます。このパイティティのことは、レムリア人が住む、と云われている、噂の空洞インナーアース(テロス)との関係があるのですか?
それとも「テロス」はノイズですか?
Posted by 福岡の麻ー坊 at 2006年08月01日 17:35