2011年03月27日

節電のこと

節電のこと

友人の発行された本

篠崎由羅さんは去年のイギリスのセミナーに参加された女性で、今は被災地への物販に携わる動きをしようとしています。自分は来月に被災地に入る予定をしていて、ひょっとしたらお手伝いができると想像しています。〔運転)

昨日に彼女からの頼りの内容を少し紹介します:

「私は関東在住の方々に、もっと積極的に節電に協力頂きたいと思っています。
関東では「計画停電」が行われていますが、実際に報道はさほどされていな
いのですが、その影響で亡くなられている方もいらっしゃるのです。
例えば先日、計画停電により信号機が点灯しなくなった影響で60代の女性
がトラックにはねられてしまい、病院に運ばれたもののそこも停電中で応急
処置が遅れてしまったが為に、結局「危篤状態」となってしまいました。
適切な処置が出来れば、助かった命かもしれません。
また、自宅で介護している家では停電で3時間止められてしまったが為に
呼吸器が使えずに亡くなるケースも多々あるようです。

実際に東電でも、「家庭における節電の協力があれば、計画停電を回避出来
るかもしれない」と言っています。

私は前にも言いましたように、1日ほとんど電気を使わず、暖房もつけずに
生活しています。それでも関東であれば、問題なく生活出来るはずなのです。
救急外来のある病院や、在宅で介護をしている家、或いは未熟児の赤ちゃん
などがいる病院などの場合、電気を止められてしまうと大変なことになりま
す。(病院の場合は発電機のあるケースもありますが、それだって3時間は
クリア出来ないでしょう。)」

いかがでしょうか?僕の考えはこれです:〔断食を毎週木曜日に、24時間断食を4年目になります)
節電=節約=四旬節=断食=祈り=感謝=人間=?

ともに考えましょう。実際に被災地にいける方は少ないと思いますが断食が出来る、節電が出来る、自分のニーズを減らす、相手の必要性意識を増やす。奇麗事じゃないからやろう!まずテレビ節電からスタート!放射線恐怖伝染病にかかりにくくなろう!一石二鳥!

ガソリインを節約するためにバイクで移動する目的にはもうひとつ*ボコボコ道路通過です。


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Posted by エハン at 02:47 │Book of Hope