2006年12月09日

異次元体験の映画化!

異次元体験の映画化!

深呼吸をしてからこれを見て下さい。このシーンはフランスの映画監督が
実際に体験した世界を再現できた貴重な異次元風景だ。やはり多次元意識
改革は間違えなく芸術の世界に浸透しているようだ。シャーマンの
世界へようこそ!約10分間の内なる旅を是非とも覗いて見てください。
映画はRenegadeだ。




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Posted by エハン at 07:50 │Movies
この記事へのコメント
おぞましいなー、やっぱり私はドラッグは嫌い。
異次元もいろいろあるんだろう、映像ではなぜいつもこういうレベルのものになるのかな。
マトリクスの地下社会みたいな、リング(映画の題名すら忘れた)のイメージみたいな、汚くて気持ち悪い、かびくさい世界。
ドラッグではそういうレベルの異次元にしかアクセス出来ないからだろうか。
本人のレベル以上の世界にはアクセス出来ないからだろうか。
Posted by citta at 2006年12月09日 15:37
なかなか映像として表現するのは難しいが、この映像は凄いですね。私も就寝前の軽い瞑想中にたまにこんな感じの映像が流れるときあります。
Posted by manax at 2006年12月09日 19:33
エハンさん
十日のブログが見え無くなりましたが

グットバイは如何なものでしょうか

他人の中傷で止めて仕舞われるのはとても残念です

エハンさんが何時も言われていた「独立個人」ではないかと
感じているのは、私だけでは無いと確信しています

エハンさんには、是非考え直して頂きたいと

切にお願い申し上げます。

こんな一読者の声にも耳を傾けてください、お願いします。
Posted by nora at 2006年12月10日 21:32
エハンさん
私も残念です。
エハンさんがどんなに懸命に伝えようとしてくれていたか...
この日本という国を一番に考えていてくれたか...
2012年に向かって、一人でも多くの人がアセンションできるように...と
どれだけ願っていてくれたか...
私には痛いほど伝わっていました。
だから、そんな心無い中傷で、講演活動やブログが終わってしまうのは
本当に残念です。悲しいです。
エハンさんの講演を聴けたのは、ほんの一回でしたが
DVDもいくつか観させて頂きました。
とても重要な情報ばかりだと思います。
永く命をかけた体験のもと、得た貴重な体験を
私たちに伝えてくれてありがとうございました。
感謝の言葉しかありません。
ぜひ、このブログが復活する事を願っています。
Posted by フェアリー at 2006年12月11日 20:05
多分番組「モンド21」の取材で更新が遅れていると信じてます。頑張ってくださいエハンさん
Posted by エハンのファン at 2006年12月12日 00:21
エハンさんのファンです。
何があったのか、私は全然分かりませんが、ブログ待っています。

アネモネで語っておられたように、価値観の崩壊も始まっていると思います。エハンさんの直感を信じてています。私の直感の延長線上にあると思っているので…

待っています。
Posted by べるぽん at 2006年12月12日 08:47
エハンさ~ん

元気ですか!?

素敵なブログいつもありがとうございます。

途切れちゃっていますが・・・

何かあったんでしょうか?

情報は不定期でもOKですよ!

期待して待っています!

無理なさらずに・・・

ご自愛下さい。
Posted by HIDE at 2006年12月12日 10:22
何かあったのですね、10日に。
これまでエハンさんの活動に批判や、からかいや中小がなかったはずはないですね。
理解出来ないことに対して攻撃的になるタイプの人間はどの社会にもいる。最近は増加が著しい。
金銭がからめばその攻撃も、多様で多岐にわたり執拗でしょう。
それを長年やり過ごしたり、エハンさん得意のユーモアでいなしたりしながらの数十年だったことでしょう。
にもかかわらず、ここで察するだけですが、相当のダメージを受けていらっしゃるようですね。
これは今までのエハンさんの延長の端にある、あるいは延長から離れたとこにあるわけですね。
これまでとは違うのだから。
それは新しい始まり、ということですね。
この始まりがどう延長していくのか、それを私は楽しみにします。

エハンさん。
丁度都合良く外は寒さを増しています。
何も寒い中、出かけることもありません。
寒さにひるまず外に出かけることで自らの意志を更に強固に出来るのも
寒い季節の味わい方です。しかし
寒さに甘えて、日頃のリズムをとめ、だらりと内でゆるむのも
寒い季節ならではの味わいです。
Posted by citta at 2006年12月12日 11:36
トータルヘルスデザイン社
京都本社 店舗運営責任者
岩月様 宛

Echan氏本人から直接聞いたことを伝えます。
彼の許可は取っております。

Echanは今、四国でお遍路周りをしています。
彼は以下に掲げる理由によりブログの更新および講演活動を
停止しております。ご一読頂き、貴社のお考えをお示しください。

==

つい先日、とある人が次のような情報を船井メディアに流しました。

「Echan氏他数名がどこかの山中で怪しい植物を栽培しているらしい。」

それを耳にしたEchan氏は、彼の12/10付ブログにこういう情報を
誰かが流して船井メディアのスタッフが噂しているとコメントし、
このような中傷をされたのでケルト人として責任をとる、との旨
記事をupしました。

その記事をトータルヘルスデザイン社が数時間後にエハン氏の許可なく
無断で削除した、とEchan氏は言っております。

トータルヘルスデザイン社の立場あるいは貴社の船井メディア社との
ご関係もあるでしょうが、もし「船井メディア」という名前があがったことが
理由で一方的に削除するのであれば、それは如何なものでしょうか?

12/9に船井メディア社主催「ヒューマンカレッジ」にて、Echan氏と
中丸薫女史のセミナーが開催されました。講演前に2人で喋っている
際に突然船井メディアのスタッフが乗り込んできて「船井会長が
アヤワスカは魔界に連れ込むと誰かが噂している、と言っている」
ということを二人に向かって言い出しました。

「誰からその噂を聞いたのか?」とEchan氏が問いただしたところ、
情報源は言えないとの一点張りだったそうです。

Echan氏が船井会長に直接連絡して真意を問いただしたところ、
「私は知らない。大麻で逮捕されたスプーン曲げ少年のことでは?」と
しらばっくれられた、とEchan氏は言っております。

Echan氏が船井会長に「あなたはアヤワスカに対して勘違い
されている。あれは魔界を通って浄化されるもの。それを体験
されたこともない人間が勝手に憶測で噂を流して世の中に
間違った認識を植えつけることはあなたの立場も困るだろう。
こうした日本の対応は先進国で笑いものになる。」と
食い下がったものの埒が明かなかったとのことです。

Echan氏はトータルヘルスデザインの社長に12/10の記事を
削除した理由をブログに書いてくれと伝えたと言っています。
本日時点でコメントは確認できていません。

私GabrielがEchan氏から岩月様宛に頼まれたことは、

『12/10にUpした記事をなぜ彼の許可なく一方的に削除したのか、
その理由をトータルヘルスデザイン社は責任を持って知らしめる
義務があります。私は近藤社長とお約束をしました。
その約束が果たされるまでの間、私は自らの責任を取るべく
ブログの更新および講演活動を一切停止します。』

とこのブログでお伝えください、のことです。

トータルヘルスデザイン社がG.hancock氏を招いて変性意識の話を
広め、そして船井メディア主催の講演会でEchan氏が6回のシリーズで
シャーマニズムについて語りました。その使用者責任を放棄するような
対応は、Echan氏に対して礼を欠くものではないでしょうか。

一方で、こうしたプロセスは日本そして世界にとって必要なものである
こともEchan氏は理解しています。先日のブログで「Free Hugs」という
YouTubeの映像をUpしています。

まず素晴らしい発想からスタートし、
それから皆に無視され(不信)、
次第に受け入れられる段階が来て、
次に弾圧され、
だから抵抗し、
そして理解されるようになる。

すべては相似象になっているのです。
この時代はもはや隠し事は出来ません。

現代は人間の心の奥底に潜むどろどろした内面の叫びまで
全世界リアルタイムで同時共有することになります。
何かを隠して逃れようとする時代はもうとっくに消滅しているのです。

どうぞ誠意ある回答を宜しくお願い申し上げます。

Gabriel 拝
Posted by Gabriel at 2006年12月12日 22:28
ことの子細がみえました。エハンさんが活動停止したのでてはなく、トータルヘルスとの関わりをストップしてるだけですか、笑えます。

「Free Hugs」との相事象というのは、今回のトラブルのかいかぶりかと。

私はこれまでエハンさんがなぜ船井某なる俗人と関わってきているのか、不思議でした。
トータルヘルスもかの俗人につながるものとの認識です。

ですから、今回のことは
単にいよいよエハンさんと俗人との乖離が限界に来て、縁が切れただけのことかと。
駄作の垂れ流し的出版でいっちょ前の時代のリーダーと自負(端から見れば、単に勘違いに過ぎないがw)している、感度の悪い俗人がその懐の浅さを露呈したまでのこと。

スッキリして良いではありませんか。
実に爽快、呵々大笑です。

以上。見識ある野次馬ですw
Posted by 野次馬 at 2006年12月13日 00:24
お遍路をしていたんですか。いや安心しました
Posted by エハンのファン at 2006年12月13日 05:10
野次馬さんへ

某フナイ氏は俗人ではなくて、「俗物」の誤りでは?

俗人というのは俗世に住んでいる一般の人というほどの意味ですよ。
僧侶に対して対になる言葉です。
私達全員、俗人です。
Posted by 通行人 at 2006年12月13日 06:19
野次馬さんへ

相事象は、

相似象ではないですか。

似て非なる見識にならないように。
Posted by 通行人の通行人 at 2006年12月13日 09:47
Gabriel様

いつも大変お世話になっております。
株式会社トータルヘルスデザインの岩月ともうします。

Gabriel様からのコメント拝見させていただきました。
誠意あるご意見を賜り誠に有難うございます。

弊社からのコメントは昨日12日に
http://president.thd-web.jp/e2235.html
にてアップさせていただきました。

しかし、エハンさんのブログご愛読者の方々に
直接伝わらないケースが多いので、

エハンさんと電話でご相談させていただいた上で、
先ほど直接エハンさんのブログに投稿させていただきました。

この場をお借りいたしまして、合わせてご連絡もうしあげます。

御連絡有難うございました。
Posted by 岩月 at 2006年12月13日 10:51
なぜ辞める必要があるのか、全く意味がわかりません。
逆に何か疾しい事でもあるのかと思いました。
Posted by 乳 at 2006年12月13日 12:22
急ぎの書き込みで変換ミスに気が付きませんでした。
!と引っかかったお方、ご指摘ありがとうございます。
変換、入力のミスで中身(文章のみならず投稿者自身も)を判断されるもご自由です。
船井某氏は俗人→これは浅学の至り。間違いなく俗物ですw

コメント欄が荒れている、コレを理由にブログの強制閉鎖もあるかな、と予想してましたが、そこまでひどくもなかったですね。
Posted by 野次馬 at 2006年12月13日 13:50
ぞくじん 【俗人】
〔世間一般の人の意〕
(1)風流を解さない人。高尚な趣味のない人。
「文学とは無縁の―だ」
(2)名誉や利益のことしか頭にないつまらない人。
(3)(僧侶に対して)世間一般の人。

(2)コレなら当たらずとも遠からず。ってか、大当たりじゃないかなw

本筋からずれました。エハンさん、皆様失礼しました。
これで終りに致します。

今回の件、つくづくエハンさんは純真な方だと再認識しました。無邪気、まさしく無 邪気なかたです。だからその価値観や世界観には関係なく、つまり私とは異なっていても、そういう者を超えたところで、つまり理屈なしに私は彼が好きですね。これが先日のビデオ、ハグそのものでしょう。
ただ、あなたが好き、あなたを祝福する、そういう重いです。
Posted by at 2006年12月13日 13:57
エハンさん
今、足摺岬への道中でしょうか?
距離のある大変なところですね!

寒く、あいにくの雨。
風邪などひかないように、気をつけてくださいね。

ブログ再開、講演での再会、楽しみにしています。
Posted by yoko at 2006年12月13日 15:46
エハンさん、またブログ再開するのを楽しみに待っています。
エハンさんのブログはなかなか発見することのできない情報が
詰まっているので楽しみで大好きです^^

道中寒いですが、健康には気をつけてくださいね☆
Posted by K at 2006年12月13日 16:03
今回は私たち庶民には解らない複雑な事情があったようですね。。
しかし!エハン氏は冒険家です。いかなる困難にも負けずに突き進む事が冒険家中の冒険家ではないでしょうか?逃げても解決にはなりません。真実は1つです真実に向って突き進みましょう。

少しだけ私個人の考えを書いて見たいと思います
エハン氏は船井メディア主催の12/9のセミナーである方から質問がありました。
『中西研二さんのヂィクシャについてどう思われますか』
との質問にエハン氏は
『私は彼を信じない。見た目もあやしい・・・NO!』
とおっしゃいました。エハン氏の真意は解らないのですが、否定をしたのです。今現在のエハン氏の立場も他人からの真意の無い中傷です。自らの発言はまわって自分に帰る・・・と思いました。

私はエハン氏も船井氏も中西氏も近藤氏も大ファンであり、時代の先駆者だと信じています。彼らたちは言っています。
『独立個人・悟り・ワンネス・100匹の猿現象・・・』
どの言葉もこれから未来に向いより良い社会にして行こうという思いではないでしょうか?世界に目を向ければ悪の枢軸はいます。大切な仲間どうしで中傷しあうのは先駆者のすべき行動ではない!と考えます。
『すべてを受け入れる』ことが私たちに求められる道ではないでしょうか?』

エハン氏は大好きですが、日本人は余計な事は言わない・・という民族です
先日のハンコック氏の講演も聞きにいきましたが、『アヤワスカ』と言うものを肯定するまで、日本はそこまできていないしましてや経営者、企業家は触れてはいけない分野だと思います。そこを察し欲しいと思います。

今後も皆様方のご活躍を応援しています。
Posted by 静岡から発信 at 2006年12月13日 16:36
>日本人は余計な事は言わない・・

私は言いたいことは言います。余計なこともいっちゃいます。日本人ですw
ここでエハンさんが日本人でないことを取り上げることは妙ですよ。
もはや日本がとか、日本人がとか、そんなくくりは意味がなくなっている、そうでしょう。だいたい「民族」なんて。
あなたはあなたとして意見を述べればいいのでは。
後ろに日本や、大和民族を据えることはありますまい。

それにいろんな個人名を上げるのはグヂャグヂャの元。
シンプルにトータルヘルスとエハンさんの問題でしょう。
Posted by やまとなでしこw at 2006年12月13日 17:34
おしゃるとおりです。。
外野が言い過ぎました。
私が余計な事を言っている(笑)
Posted by 静岡から発信 at 2006年12月13日 18:13
あら!素直ね、静岡の方。

私など、「毎日一年中一生」余計なコトしか言わないので、あなたに「余計なことを言わないのが日本人」と定義されると、困るクチなので。
考えを変えてくれてアリガト♪
Posted by 通行人 at 2006年12月13日 18:15
最近、ネット離れを強く決心した私は、メイルに返事を書く以外ではエハンさんのブログしか見なくなっておりました。その矢先、ブログがなくなっちゃうというのは残念ですが、近いうちにきっと再開されることを信じております。

さて、このビデオ、私も見させていただきました。Cittaさんがおっしゃるように、どちらかと言えば暗いイメージですね。しかしいわゆるドラッグと呼ばれているもので見える世界は人によって違うのだということを一言言いたい。
私の少ない(本当です!)経験からお話させて頂きます。
軽いハーブ系のものは別として、少しハードなケミカル系、きのこ類は数回しか経験しておりませんが、私の場合はこんな暗いものではありませんでした。まず、すべてのものを見てその美しさ、すばらしさに驚く。枯れた木を見ても友人の黄ばみがかった歯を見てもわー、わーの繰り返しです。山全体が私に笑いかけてきている。何人かの光の子供が手をつないで山の上を渡っていく。海は大きく山のようにうねっているのだけれど、恐怖感はまったくなく、美しい光景でした。自然の美しさ、すばらしさを強く感じます。しかし反面、このビデオにあるように暗い気持ちの人はとても怖い旅をするようです。

バーバラ・マーシニアックの本の中に、人間の体を蝕む薬品が法律で許可され、人間の意識を開く植物が禁じられているのはおかしい、言うようなことが書いてありました。確かにハーブ、きのこ類は私たちに自然との繋がりを教えてくれるような気がします。私の友人の中には、きのこ経験から、エコロジストに、菜食主義になったという人は少なくありません。

とはいえ、これらの植物は肝臓を大きく痛めます。きのこ、もしくはケミカル系の常用者は一目見ればわかる!まず歯が抜け落ちていて髪は白髪が多くはげており、実年齢よりも10歳以上老けて見える。
以前にも書きましたが、神聖な植物をむやみやたらに利用することはとても危険でしょう。その反面、指導者の下に、神聖な儀式として植物を利用するならば、多くのことを、自然を学ぶことができると思います。
残念ながら、社会が拒絶しているために、これらの植物に対して正しい知識を持った人(儀式としての)が少ないと言う問題点があります。そのせいで人はただ興味本位で使用する、そして自らを滅ぼす。社会の目はますます厳しくなる・・・。

軽いハーブ系のものにしても、私は多くの尊敬の意を持って接するべきだと思います。
依存性はないとは言われておりますが、やはり常用者はやめられない。身を滅ぼしかけている人をたくさん知っています。ハーブを吸わないと眠れない人、常に吸っていて頭がおかしくなっている人。子供に与える影響も大きい。

とはいえ、ハーブ、きのこ、サボテンの正しい、神聖なガイドとしての役割は私たちに今絶対に必要不可欠なものといえるかも知れません。それらは私たちの精神を成長させるために、自然が与えたものであると思います。

何かの間違いで、それらは禁じられ、悪用され続けてきた。
そこのところの理解と、考慮が今後日本において成されることを大いに期待します

人類が自然からこれほどまでにかけ離れてしまったのは、こうした自然からの教えを拒絶し続けてきたからなのかも知れません。ドラッグ類は利用され続けてきたと言う意見もあるかもしれませんが、それらは残念ながら正しい方法ではなかったと思うのです。

では正しい方法とは何か?難しい問題ですが、私たちはネイティブの人々に学ぶところが大きいでしょう。彼らは私たちが失ってしまったものを持っている。

エハンさんが勇気を持って伝えてくれたことに、私自身も含め、一人でも多くの人が興味を持ってくれたらいいなあ、と願っております。
Posted by 夏羽 at 2006年12月15日 00:32
>しかしいわゆるドラッグと呼ばれているもので見える世界は人によって違うのだということを一言言いたい。

相でなくては、と思ってましたから、体験者から聞くことが出来てよかったです。
ただ私的には、
>それらは私たちの精神を成長させるために、自然が与えたものであると思います。
これは過大評価だと思います。
五感で感じている世界だけではない世界がある、という認識の為には他にもいろんな方法はあるからです。
Posted by citta at 2006年12月15日 00:48
植物がいざなう世界というのは、ただ単に五感で感じていない世界を認識するというものではないと思うんですが。それは自然との調和、共存の為に必要な知識を与えてくれるような・・・。

霊能者、チャネラーと呼ばれる人々は常に異次元とコンタクトを取っている。しかし必ずしも彼らが自然と調和しているとは限らないでしょう。もちろん彼らの力は、たとえば音楽の才能、絵の才能と同じようにすばらしいものだと思いますが、彼らの多くは自然をそれほど尊重しているとは思いません。霊能者にかぎらず、残念ながら今多くの人が自然と生きる術を見失っている。

ある種の植物は私たちに、私たちが自然の一部であり、また自然そのものであることを感じさせてくれるように思います。もちろん自然が最も重要だと言っているわけではありません。価値観と言うのは人それぞれ違うし、大切なものは他にもたくさんあるでしょう。

ある種の植物の役割は、自然の、地球の秘密への覚醒ではないかと思います。それは太古の昔から、儀式として多くの種族の間で用いられてきたものでしょう。それは決して機械によって得られるものではない。

私たちが生きていくうえで、カルシウムが、鉄分が必要なように、太陽の光が、水が必要なように、私たちにはある時点、時点において、植物の助けが必要なのでは?そうやって私たちは微妙なバランスを保っていくことができるのでは?超多大評価かもしれませんけどね(笑)。

植物の中には精神的な影響を与えるもの以外にも、多くの薬草、人間にとって、動物にとって有益なものが存在している。そして残念ながら私たちは今、それらの貴重な知識を失い、また植物自身も滅亡しつつある。

とはいえ植物の世界には大きな危険があるのも事実で、十分な準備を整えた後、適切な指導者の下に一歩を踏み出すべきだと思います。

また、ある種の植物を悪魔の力だという人の気持ちもわかる。私の友人の多くは恐ろしい旅をして、二度と行きたくないといっています。植物はその人の心を反映するもの、心に多くの恐れを抱いている人は、それが形となって見えるのでしょう。恐ろしい旅をする人の心が曇っているのでは決してなく、恐れを克服できない気持ちを植物は見せてしまうのでしょう。

そして多くの人がエハンさんやハンコック氏が持ちかけた話題を理解できない気持ちもわかります。(本まだ読んでないんだけど・・、そのうち読もう!)私自身、10数年前にカスタネーダを読んだとき、興味深いけど、サボテンはちょっとー、と思ったものです。

未知の世界に一歩を踏み出すときには、十分疑って、警戒することはとても大切なことだと思います。
しかし、理解できないものすべてに心を閉ざしてしまうのももったいないかも。
Posted by 夏羽 at 2006年12月15日 18:40
セットとセッティングが重要ってことですね。海外に旅に出た際に試したり、安全で自然の多い環境でなら大丈夫なのでは。しかし恐ろしい旅も、自分に向き合う試練かもしれないですね。それがリスクを伴うということかと。
  
現代の感覚ではクラブカルチャーに必須の遊び道具だとか、気晴らし、逃避に使われたりアルコールと併用したりするので非常におどろおどろしたイメージは拭えないですよね。雑誌でいうとバー○トってやつが象徴的ですもんね。
Posted by fujiko at 2006年12月15日 19:25
夏羽さん

大切なことを 教えられたような気持ちです。

あなたのメッセージに 今 ここで 出会えたことが 嬉しかったです!

ありがとう。。。☆
Posted by 愛 at 2006年12月16日 11:57
夏羽さんこんばんわ。

  貴重なお話ありがとうございます。やはり、常習性は無くとも、
肉体には害があるのですね。私が思うに「正しいもの」が、体に
悪いというのは、やはりおかしい気がします。
  
  植物の力を借りてビジョンを見なければ覚醒できないような
人類なら、滅んでしまえば良いのでは?自力で自分と自然との
繋がりを感じるような想像力を持てるようになるのが、最も健全
な道のハズ。その意味で、常習性は無くとも人体に害のある薬
物は、現行どおり全て禁止するのは正解だと思います。

  だいいち、シャーマンによって高次の知性の導きを得ていた
はずの古代文明が、ことごとく滅んだのは何故ですか?

  私も含め、現代人の多く、特にこのブログの読者は、何かに
頼ろうという気持ちばかりなんじゃないかと思います。本当は、
自分が腹をくくって頑張んなきゃいけないのに。 
Posted by zanki at 2006年12月16日 22:07
夏羽さん、読まれるかどうか・・・

>理解できないものすべてに心を閉ざしてしまうのももったいないかも。

私は理解出来ないからトライしないのではありません。
理解してからトライするのなら退屈な人生ですw
私はドラッグは歩かずにお遍路するようなものだと思うからです。zankiさんのスタンスに近いかな。
私は、歓喜をより大きくしたいから、肉体を持っているのなら、自分のこの肉体で自然との一体感を感じ至福に至りたいのです。
ドラッグを介して、あるいはドラッグを起爆剤にしての全てのモノとの一体感、至福は、チョンボだ、という直感があるからです。
Posted by citta at 2006年12月17日 01:07
ところで、ペイズリー柄って、幻覚剤で得たインスピレーションっぽくない?
Posted by zanki at 2006年12月18日 15:26