2007年05月01日

不思議な物体

場所:Peru
時:2005

不思議な物体

アマゾン川を上流するためにカヌーの乗り場に向かっていた。
ミニバスで移動している最中に突然、道路の真ん中に車体・・
ちょっとだけ気になったのは十数人の日本人をそのバスに
乗せたエハンは責任があるので、田舎にすむゲリラは時々
観光客を攻撃して、お金や貴重品を奪うことを認識していた・・

我々はそのままストップしてしまうとやばいかも・・

だからあの車体を早く動かす!

不思議な物体

一人ですごいスピードでその車体を道路の横にまで動かす時間は数秒・・
後ろから来る、お手伝いしょうと思ったスタフは間に合わないぐらい早い・・

不思議な物体

終わった後で不思議な感覚・・
今でも振り替えてみると本当に奇妙なイベントだった。
どうしてあの車体はあの場所にあったのか?

皆さんどう思いますか?

PHOTOGRAPHY BY ROBIN


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Posted by エハン at 11:01 │Travel stories
この記事へのコメント
長い時間放置されていたようなクルマの状態が怪しい
どこからか故意に持ち込まれたようにしか思えない
素早い行動は大正解だったような気がしてならない
これから素早い状況判断が大切になっていくのだろう、勘を鍛えねば・・・
Posted by hiromi at 2007年05月02日 10:48
おお!そうだそうだ。こんなことありましたね
エハンの目にも留まらぬ行動。
まさに「火事場の馬鹿力」

目の前に忽然とあらわれた物体は
一瞬「恐竜の骨」に見えました。
Posted by るぴな at 2007年05月04日 14:41