2007年05月25日

Babel

Babel

バベル

確かに映画の宣伝に「届け、心」だった。確かに心のない映画が多いわけだからだ。
まさしく「心を届けてくれる」映画になった。
ソニアと見に行った、あの見ている期間中に、集中させられた自分の意識に
強い感情が浸透した・・

人間の言語をぐちゃぐちゃにしたのは誰だった?
(この映画に日本語、英語、スペイン語、アラブ語も登場する)
人間のこころをぐちゃぐちゃにしたのは誰だった?

天罰があるのか?
人間が救われるものか?

偶然に人々が結ばれているものか?
バベルの塔は一体なにを言わんとするストーリなのか?

まあ見たほうが早い!
是非、時間を作って、人間の心の大変さと同時に「闇の中の光」を見つけるきっかけかも
知れないこの映画を見のがさないようにして下さい。

家に帰りながらソニアに「このために」映画があると言った・・・





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Posted by エハン at 10:27 │Movies
この記事へのコメント
すみません!!食糧 水 具体的に どういうものを どういう風に いつまでに 準備 備蓄したらいいのか 教えて下さい!
Posted by ラリア at 2007年05月25日 11:29
申し訳ないですが僕はそういう風なアドバイスを致しません。
「独立個人」はすべてを自分で計画します。

僕は食や水を蓄えるつもりはありません。
自分だけが生存できると思っていません。

だから以前のブログのコメントに対しては
準備するものは、あるとすれば「心」ではないかと思います。
そのこころを準備するのは他人ではなく、自分自身ですね。

他人は自分の朝ごはんを代わりに食べられないのごとく
自分の心の準備を自分でするしかない。
僕はそういう意味で一切、アドバイスを致しませんので
今後ともしないようにします。

ジャーナリストの立場ですから現代地球のあり方、これから
の(僕が考えている)人類の進化について報告をしますが
それに対して、どうお考えになるのは当然、ご自由でございます。

僕はこれからの地球の変化は避けられない、逆にためになることだ
と思いますので、それに対抗する、逃げる、守られる、CO2を削減する、
生存のために準備することをしない「選択」をした。

流れる、従う、リラクス、変化を歓迎する意識を徹底的に「作る」こと
に力を入れている「想像創造」をしている。

これで少しご理解をいただければ幸いです。
どうか僕のアドバイスをしないようにお願いいたします。
Posted by echan at 2007年05月25日 12:32
ありがとうございます。理解しました。
Posted by ラリア at 2007年05月25日 15:53
エハン氏のポリシー 了解しました。
Posted by Y・E at 2007年05月25日 16:38
我々が今後未来に向かって、新しく変態する事を100%信じて行く事が1番大切な事だと思っています。それによって行動も変化するでしょう。
私も、食料や水の備蓄をする必要はないと思います。それよりも、今までの食料や水の摂取量を、どんどん減らして行く事に自分自身がなれてしまう事も大切な事です。私は今1日に1回ないしは0回の食事を取っていますが、全く空腹感がありませんし、食欲と言うものがあまり起きません。それでも、1日元気で仕事に筋トレもしていますし、週に1度東京と沖縄を往復もしていますが疲れません。水分も1日に300ミリリットルのお茶が1本あれば充分です。真夏でも大丈夫だと信じています。全ては、プラシーボ・意識の変化であると思います。物がなくなるかもしれないと言っても、物質的な感覚で捕らえるのではなく、意識進化で乗り切る事が可能だと信じています。これからは意識の改革と変化と進化が、思考のベースにするべきだと思います。インドで1日に牛乳しかとらずに生きている人も存在します。食べなければならない・飲まなければならないというノーシーボ(恐怖意識)をプラシーボ意識に変化させる事で、我々の細胞はその情報をきちんとDNAに伝達し、それに適応したプロティンボディを維持してくれるのです。アセンション・意識の変化と改革をし、進化する事が今しなければならない事だと思います。物質は目に見えますが目に見えない物でも、我々の細胞はきちんとその意識をDNAに伝えて、我々のボディに反応を起こさせる事をご存じでしょうか。頭の中でぷっくりした、果肉がたっぷりな梅干しを創造してみて下さい。どうですか?それだけで唾液が出てくるはずです。でも梅干しは目の前にはありませんよね?まさに意識のなせる技です。エハンさんのメッセージをプラシーボと捕らえて意識の改革と変化と進化を実践するにはどうしたら良いのか?をそれぞれ独立個人が考えて行く時です。長文すみません。
Posted by 藤本 玄 at 2007年05月25日 17:17
赤ちゃんなど 幼い子供達の立場でも 独立個人だとして わけのわからいままで いいのでしょうか?大人は理解しても 生まれたばかりの赤ちゃんは どうでしょうか ごめんなさい。なんか 理不尽さを覚えます。
Posted by ナース at 2007年05月25日 19:54
自分を信じる力と、Pure Heart …!
再認識させられる、貴重な機会を頂けたことに感謝します。
Posted by ウリグリース at 2007年05月25日 20:49
エハンさん、こんにちは!

東京でのリモート・ビューイングで大変お世話ににました!加西の中村です。
私の一番のエネルギースポットはここ、家庭・(加西市)です。
この土地が自分の波動に合っているからここで暮らしているんだと思っています。
ですからここで与えられるものに感謝して自分らしく生きていく・・・これでいいのかな~と思っています。

確かに赤ちゃん・・・ナースさんが感じられるように、そう思いますよね。
(私も三人の親ですから)
でも赤ちゃんは母親を通して「母乳」をもって生まれてきます。
双子のお母さんは、倍の母乳がでるそうです。
私たち大人(親)の波動が自然の法則にさえ合っていれば更に高い波動の子供たちはあるがままで大丈夫だと思いますよ。

ですから赤ちゃん・・幼い子供たち・・・りっぱな独立個人なんだと私は確信しています。
Posted by 中村 美津江 at 2007年05月25日 23:44
ありがとうございます(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)
Posted by ナース at 2007年05月26日 00:15
もう十数年前に友人に借りて読んだ、たぶん題が ‘The quest’ という本の中に、「空が赤くなったら、地球の子供は山へ入りなさい。」と書かれていたことが、強く印象に残っています。カスタネーダとはまったく違った内容だけど、やはりアメリカンインディアンの教えを得た白人が書いた本で、その頃すでに精神世界アレルギーであった(実は!)私にも抵抗なく読めました。もう一度読みたいなと思ってアマゾンで検索してみたけど、それらしいものは残念ながら見つかりませんでした。

確かに精神世界、スピリチュアル系の数ある本の中には自然とか環境とか、二酸化炭素だとかはまったくと言っていいほど語られない。

「二酸化炭素を削除する努力もしない。」
もちろん、私たちはすべてを救うことはできないけれども、苦しんでいる人や動物、植物にどうしてそこまで冷血になれるのか、感情を捨てることができるのか、この言葉に強い疑問を覚えました。

では私たちは何故生きて、存在しているのでしょう?今の世界から何も学ぶことをしない、努力をして自分を、世界を変えようとしない、ただ世界が変化するのを、指を加えて待っているのならば、自分というものは一体どこに存在することができるのでしょう?

ただただ単純に、シンプルに、苦しんでいる人や動物、植物を助けてあげたいと思う気持ちは、人間の持っている何より美しい宝、感情ではないですか?誰がそれを捨てなさいと言ったのだろう。映画やテレビ、インターネット、マニピュレーションアートは、日々休むことなく、潜在意識に、無意識に、健在意識を操作しようとしている。

二酸化炭素をまいて、電磁波を出し、農薬を使い、石油をくみ上げて、他の動物や植物に思いっきり迷惑をかけて、それで独立個人っていうのは、矛盾してませんか?日本語でそれは単に自分勝手って言うんです。

母なる大地は確かに今病んでいて、今人間が何かしたからといって癒されることはないでしょう。けれども、疲れ、病んだ母親が、一杯の水と、優しい触れ合いを息子に求めているとき、二酸化炭素と電磁波、農薬をふりかけ、枯れた体から血を吸い上げるのが、独立個人というものなのですか?

もう死が決まっていてどうしようもない病人からは、利用できるものは利用し、無駄な癒しなど、必要はないということなんですか?地球は感情の持たない、ただの土の塊で、痛みも悲しみも感じない、優しくしたって仕方がない、っていうことなんですか?

エハンさんはいつから人間と自然、動物、人間と物、と言う風に分けてしまったんだろう。魂はすべてに存在しているというのに。

アセンション、次元上昇という概念が三次元の世界は値打ちのない、スピリチュアリティーのない、捨て去るべき世界であるというふうな考えをもたらしてしまったようです。しかし、上昇、下降という言葉自体は三次元の概念の中において美しく、すばらしいものであって、一端、次元を離れた場合、何の意味もなさない言葉だということは、いまや多くの人が知っていることでしょう。だから、アセンション、次元上昇という言葉は決して、三次元を離れない、三次元の中に自分自身を閉じ込めてしまう言葉だと思います。

人は今、三次元の囚われ人から、任意のある違ったひとつ次元の囚われ人へなることにあこがれている。しかし、私たちが目指すべきものは、多次元的覚醒なのではないでしょうか。

それは決して三次元は苦しみにあふれた無意味な捨てるべき世界で、スピリチュアルな、霊的な世界だけに価値を置くのではなく、すべての次元の価値と貴重さ、すばらしさを創造するということなのではないでしょうか。

時には人間が持つバイオロジカルコンピューターを、最適化する必要があると思いませんか?すべての独立個人は同時に部分であるということは、存在という理由でもあります。
また、ひとつの独立個人の中の部分はすべて、素粒子にいたるまで独立個人でもあり、そういうふうに私たちは何一つ同じものは存在ないという奇跡の中で繋がっているのではないかと思っています。
Posted by 夏羽 at 2007年05月26日 22:25
先日は同じ内容を2回送ってしまってスミマセン。ところで独立個人に関するエハンさんのご意見ですが、句読点の位置を考えると「CO2を削減する」事を「選択した」と読めるのですが…いかがでしょう(^_^;)独立個人という言い方はポジティブに考えないとニュアンス変わってしまいますね。ところで藤本さん、不食はやっぱりあり得るのですね!おかげさまで恐怖心が払拭できそうです。一家の台所を預かる身としては軽々しく言えないのが辛いところですが、備蓄にあれこれ頭を悩ませるのはやめようと思いました。有難うございました。
Posted by どりあん at 2007年05月27日 03:07
どりあんさん、これは間違いなくエハンさんが、それに対抗する、逃げる、守られる、CO2を削減する、ことをしない選択をしたんですよ。
日本語の表現はあいまいなところがあるけれども、エハンさんが書いた英文を読めば明白に彼の考え方がわかります。
http://echan.thd-web.jp/e3653.html#comments

私はエハンさんが大好きで興味を持っているけれども、まったく同じ考え方を持っているというわけでもない。彼は自分と違った考えを冷静に聞くことのできる、器を持った人だと思っており、また今の時期、それはとても大事なことだと思うんです。
Posted by 夏羽 at 2007年05月27日 03:30
Really interesting comments! Fantastic!
Think for yourself! Doubt all authority! Challenge your beliefs! また旅に行きます・・
Posted by echan at 2007年05月27日 11:53