2006年06月24日

高野山

高野山

僕の骨は最終的にどこに行くのか?多分この高野山でしょう。
なぜなら30年以上この聖地に訪れる理由はただ好きだからだけ
ではなく、親戚のお墓があるからです。ぎりの親父は永遠に眠り続ける
場はとても安らぐ「奥の院」にあります。この高野山です。
昨日に車で三時間半の運転を終えて、次元シフト・・

一人の男の心から始まった夢は、山の広大な敷地に仏教の世界となった。
弘法大師が大好きです。なぜならすごい冒険家だったからです。意識の
大冒険家ですね。奥の深い世界を自らの探究心で発見したのです。
これは「独立個人」のパワーですね。やろうと思えば出来るものです。問題
は情熱だけではないか?

静かな仏教の世界、日本の偉大な人々のお墓 
(奥の院にはたとえば織田信長のお墓がある)
気と線香の香り、そして日本人の宗教心の姿は全部、雨の中で漂うのです。
この上の写真ですが僕の先祖のためにソニアは薄い木の板に名前を書いてもらって
そして僕はこのブッダを選択して捧げたのです。

もし僕の骨が残るものであるならばスコットランドよりもここで
安らぎたいなあ・・


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Posted by エハン at 10:49 │ニッポンの宇宙観