2006年08月13日
神話、儀式、共時性の次元

猿田彦の次元からシフトして昨日の朝から伊勢に移動しました。
昔からご縁があったが最近まで一つも感じなかった存在、「お伊勢さん」・・
しかし今となってこの場所はとてもシャマニックな儀式センターだとはっきり
わかったことは、新たなご縁によるでしょう。
神話の国ですよ、皆さんのニッポン。
とても豊かな神話です・・
捨てないで下さい。
世界にどこにここまでやるでしょうか?
素晴らしいたてものを20年ごとに潰して、立て直して・・
神々の場だからだといって・・
日本だけですよ、ここまで自分の神話を大切にする。
神話ってなに?
異次元の現実にすぎないでしょう。だからリアルなんですよ!
幻ではなく、別世界です。
外宮で仲間と儀式をして素晴らしい祝詞をしながら目の前の
幕 (外の世界と神の世界の間の白い布で出来たもの)が少しずつ
上がって行くことを自分の目で確認した。祝詞が終わったとたんに
その幕はまた下りて来ました。これは儀式の「共時性」ですが当然
「偶然」を云う一次元の住民は言うでしょう。つまり三次元人がまったく
理解不能です。
2012年に立てられる新しい建物の土地の近くにまた儀式をすると
雷が始まり、妻子意的に二日間の儀式が終了したときに、雨・・
神話は生きています。
中今ですよ。
今の中に別世界が存在する。
2012年までにその世界に引越しって感じだ!
伊勢についてはHPから引用:
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれ、辞書などでは「伊勢神宮」と紹介されてい
ますが、単に「神宮」というのが正式な名称です。
神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず)川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、
内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、
外宮=げくう)の総称で、古くは伊勢太神宮(いせのおおみかみのみや)ともいいました。
この両大神宮の正宮(しょうぐう)には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、
所管社(しょかんしゃ)が所属しており、全てで125の宮社を数え、これらの宮社をふく
めた場合も神宮といいます。
別宮とは、ご正宮の「わけみや」の意味で、所属の宮社のなかでも重んじられ皇大神宮に十所、
豊受大神宮に四所の別宮があります。
摂社は、『延喜神名式』(927年)に所載されている社で、末社とは、
神名帳にはのせられていないが、神宮の儀式のことをまとめて神祇官へ提出した
文献である『儀式帳』(804年)にのせられている社のことです。以上の宮社のほかに、
正宮及び別宮の所管の社があり、これを所管社といいます。所管社の中には御前社
が所属しているものもあります。これらの諸宮社は、伊勢、松阪、鳥羽の三市、
度会(わたらい)、多気(たき)、志摩(しま)の三郡にわたってご鎮座になっています。 」
ブッシュちゃんはまた言い出した:
Bush links Hezbollah and 'plot'
皆さんこの次元に時間、お金やエネルギーを投資することに果たして意味があるのでしょうか?
ご自分の心に尋ねて下さい。
神話の次元、リアル・エイジの始まりへようこそ!
Posted by エハン at 10:59
│ニッポンの宇宙観
この記事へのコメント
神話、伝説、私もとても興味を持っています。
ここでは偽善的なカバーアップは無く、悠々自適に生贄と殺戮を繰り返す神々が大らかに描かれている。
現代の人はここから何を学ぶでしょうか?ここにある情報を神々のものだからと特別視することなく、脚色することなく、中立的な情報として判断することができるならば、私たちが永い眠りから覚めることのできる、私たちの第三の目にかけられた曇ったベールをとりのぞくことのできる、様々な教えをそこに見つけることができるのではないかと思います。
ここでは偽善的なカバーアップは無く、悠々自適に生贄と殺戮を繰り返す神々が大らかに描かれている。
現代の人はここから何を学ぶでしょうか?ここにある情報を神々のものだからと特別視することなく、脚色することなく、中立的な情報として判断することができるならば、私たちが永い眠りから覚めることのできる、私たちの第三の目にかけられた曇ったベールをとりのぞくことのできる、様々な教えをそこに見つけることができるのではないかと思います。
Posted by 夏羽 at 2006年08月13日 20:36