2007年06月04日
正夢とリモート・ヴューイング

夢の中に「都会に飛行機が着陸する」と云う内容だった。ありえないシナリオで、
それなら「墜落」イベントになる。実はTRVのターゲットの練習として有名な
飛行機墜落イベントも透視したことがある。「タゲット・イベントの5分前へ移動して
述べてください」と指示されると、ちょうど離陸後の雰囲気がとらえられるから
その情報を書き留めるわけだ。
「タゲット・イベントの直後へ移動して述べてください」
の指示を受けた瞬間に、ぺんの動きが止まってしまった!その次に「推測欄」に
「死」と書いた。もちろんそれは飛行機の墜落イベントだと云う確信がまったく
ない段階だった。ただただ一瞬一瞬に獲得したデータを記録していくだけの
過程である。
TRVをずっとこの10年間に続くわけだから、当然でありながら不思議な「副産物」
ができた。それは「正夢」の増えることだ。以上の写真は少し夢と違うことが
あるが「都会に「飛行機の着陸」はまず普通に考えられないことだろうが「都会の港」
に着陸することがある。それは実際に海上保安官の練習のパトロールだった!

しかしこの写真を撮った段階で、あの非常に大きい飛行機は「水上機」だと
分からなくて、大阪湾にヨットに練習している我々はちょっとビッビッたのだ。
「あれ見ろ!どうしたの?こちに向かっているのだ!」と全員はほぼ同時に
言った。確かにとても低い高度で接近していた・・夢のようにと・・

この段階で絶対に着陸すると分かったが、まさかこんなどでかい飛行機
はこんな場所に??船も結構あるし、スピードはかなり速いし・・これは緊急事態かも・・

しかし見事に着陸ではなく「着水」だったのは我々のヨットから数百メータの
場所に、無事に下りたことは滅多に見れないことであろうと思う。
僕の見た夢はこのイベントの一ヶ月ほど前だった。このイベントは神戸の
中心街にとても近い場所で、夢のノイズがあったから風景が違うが自分の
内なる目で見たことと、肉眼で見たことが同じイベントではないかと思う。
TRVのセッションの多くもそうで、少しノイズが入る場合があることだ。
しかしTRVをやることによってこう云う本当に驚くべき未来へのタイム・トラベルが
出来ることは、僕にとっては大変な贈り物だった。

「街」に着水完了!
Posted by エハン at 11:14
│リモート・ヴューイング
この記事へのコメント
エハンさん、お疲れ様です。又エハンさんとシンクロニティが起きました。
私のブログで、フィアレス/恐怖の向こう側 / (06/03) と言う記事を書いたのですが、、まさに飛行機墜落から始まる映画です。
エハンさんの記事は毎日読んでいますが、結構シンクロニティが多くて嬉しくなります。
あっ!地震だ。昨日もありましたね。
次の記事も楽しみにしております。
私のブログで、フィアレス/恐怖の向こう側 / (06/03) と言う記事を書いたのですが、、まさに飛行機墜落から始まる映画です。
エハンさんの記事は毎日読んでいますが、結構シンクロニティが多くて嬉しくなります。
あっ!地震だ。昨日もありましたね。
次の記事も楽しみにしております。
Posted by 藤本 玄 at 2007年06月04日 13:36