2008年02月27日
薬は効かなくなった?

昨日の声明では「薬物はうつ病に効かない」と発表された。これは驚きでもなんでもない。
最初から定義には問題があったように想う。
「うつ病は、従来「こころの病気」とされてきたが、最近の研究では「脳の病気」ととらえ、
うつ病患者の脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど)
の分泌を促進させる薬物療法などが主流になってきている。
もちろんこのイギリスのリポートに対して製薬会社は「違います」を言っている。
世界のぼろもうけビジネスの一つは「うつ病」の「治療」だからだ。脳内に不足している脳内物質の
不足を証明しょうと思えば、「ブラック・ホールは絶対にある」と同様、いくらでも情報を作り上げることが可能だと想う。心の存在を最初から否定する主流科学ではもちろん「物質」が問題だから「物質」
で治そうとする。
もちろん「楽になる」方がいると想いますが、それが「プラシボ効果」ではないでしょうか?
そろそろ人間の「病気」のすべての源は心であることに目覚める時が来たのではないか?
昔の日本人が言ったように病は気からだと・・
うつ病の方にお勧めの方法:
1) 毎日激しい運動を一回行う
2) 毎朝冷たい水の3分水行
3) 毎週に一回だけ断食を行う
これを一年やれば、徹底的にやれば、いかがでしょうか?
無料で、まったく副作用はない。心を変えるということは「物質」では無理だ。
なぜこんなに当たり前のことを忘れてしまったのか!
Posted by エハン at 09:24
│健康意識