2006年06月03日
戦争と平和意識
六甲山石宝殿にての「平和巡礼者」
昔々僕とソニアと6ヶ月の長女マアサは六甲山の上で生活しました。
大自然の中で「霧ケ谷」と名づけられる場所に畑を作り、有機栽培を
するために大きいたい肥に毎日のご飯の残りや腐りやすいものを
いれました。阪急六甲駅までは冬の間なら40分かかりました。
昨日にある古神道のクループとともに六甲山の2ケ所で神事に参加させて
頂きました。最初の場は巨大な岩の上で、古代から
崇拝された「パワースポット」でした。その後で上の写真の石宝殿に
参りました。気持ちいい一日で、静かで調和いっぱいのエネルギーでした。
神道は素晴らしいと思います。日本人にぴったりの発想です。自然の中
でまったくありがままの自分になって、素直な気持ちでひたすら神々に
意識をすることではないでしょか?とてつもない長い伝統の神道の特徴
は言うまでもなく「調和」です。
それとまったく違うエネルギーは今ちょうど爆発しょうと云うタイミングです。
今朝の僕のメールに自分の直感を確認してくれるようなメッセージが
ありました。
アメリカはそろそろイランの攻撃をするでしょう。
プロパガンダの準備も出来たし、(昨日の英字新聞やBBCのニュースは
「10年以内にイランは核兵器を作る可能性が高い」と書いたように)
そしてブッシュ政権は最低意識レベルになりました。イラクの市民を暗殺して
囚人に拷問をかけ、世界的に9・11はデッチアゲだったことはもう大体わかったね。
世界は犯罪者に管理されているので明らかに次のステップは「終わらない対テロ
の戦争」のNEXT STEPは準備されているのです。
この記事の内容を簡単に言いますと:
CIAのアナリストであり、また大統領の顧問だったレイ・マガヴァン氏
によりますと7月までに・・
これからはヨーロッパやアメリカでのデッチアゲ・テロ・イベントを引き起こす
ブッシュ政権はそれを利用してイランの攻撃を始めるわけです。
日本人の平和意識はこれから非常に必要だと感じますね。
間違えなく遅かれ早かれアメリカは戦争を引き起こす現実があるので
「民衆主義のため」とか「自由」のためだとかのプロパガンダは、
最後の権力争いをやり始めるためのスローガンにすぎません。
これは決して考えすぎではなさそう・・
心の準備をしたほうがよいと思われます