2006年06月21日
夏至のこと

今日は夏至です!早い時間の経過でしたね。つい最近まではここ三田で雪だったのに・・
フラクタル・タイムの現れだと、しか思いようがないのです。
ところで夏至ってなに?これからの引用を是非呼んで下さい:
「夏至は太陽が天球上で最も北に位置する日です。北半球ではこの日に太陽の南中高度が
最も高くなり、昼間が最も長く、夜が最も短い日となります。
東京(北緯35度)の場合、夏至の日の太陽の南中高度は78°もあって、まるで頭の真上
から照りつけているかような感じとなります。冬至の時の太陽の南中高度は32°しかないので、
その差は46°もあります。
太陽の南中高度の違いは、太陽の通り道である黄道が天の赤道に対して23.5度傾いている
ことによって起こるものです。これはいいかえれば地球の地軸が黄道面に対して23.5度
傾いているということで、この傾きが四季の変化を生みだしているのです。
つまり、太陽高度が高くなる夏至を過ぎると熱い夏が訪れ、太陽高度が低くなる冬至を過ぎる
と寒い冬がやってくるというわけなのです。実際には太陽高度の変化と気温の変化にわずかな
ずれがありますが、これは地球を取り巻く大気が暖まりにくく、冷めにくい性質を持っていること
によります。 」
Copyright(C) AstroArts Inc.
この日に昔からお祭りをします。陽中の陽の日ですからもっとも(北半球)長い太陽の
一日ですね。
これからは日が短くなり、陰のエネルギーが強くなって行きます。これを認識すること
はなぜ?
宇宙に動いている自分を認識させるためです。自転している自分の星は太陽の周り
を移動しながら銀河の中でさらに移動し、その銀河も宇宙のなかで移動中です。
じっとしていることは完全な「幻」にすぎません。
旅する星へようこそ。Happy Summer Solstice! 今アメリカでまつりとして裸になって、体に
絵を描いて自転車に乗るのだ!
