2007年04月30日
TRVの卒業生ご苦労様でした

トータル・リモート・ヴューイングの四日間 (32時間)のトレーニングは昨日の
18:00に終了したことによって、13人の新しいヴューアーは誕生した。年齢層
は20代から70代までだった。皆さんは本当に大変な四日間だったと思います。
ご苦労様でした!
僕の昨日のセッションで透視したターゲットはKrakatoa島の噴火と爆発イベントだった。
最初からのデータは「音:ドン、ドン、ドン・・パワーのある音」
あの島が爆発した時の音は数千キロに離れた場所で人に認知されたと言われる・・
「上へ行くエネルギー」 「避けたほうがいい」を書いて、スケッチをしたあとで次のデータ
を書いた:
「大きい物体・・強いエネルギー・・非常に大きい・・大きな音・・不思議な音」
想像を絶するイベントとして、島にある火山が噴火して、海水が火山
の中に入り、そして即座に溶岩の熱い表面で蒸気となって、蒸気の圧力によって
火山内の爆発が起こった。
そのセッション中に体が重くて、本当にしんどい感じだった。
するどいモニターの相手はそのようなことは再び起こるかどうか
を知りたいから僕に「「ターゲット・イベントは再び行なわれる可能性は?」と聞いて
僕は直ちに「YES!]と書いた。当然のことだが何を透視しているのかはまったく分からない・・
16ページのデータには人間が体験した、そして生き残った、大変な自然災害のエネルギーと
一体化した自分は改めて考えさせられた。この地球は正常な状態を保つのに大変な、そして
必死な努力をしているかのように思います。
僕の生まれたイギリスでは昨日M4・3の地震があった。
地上の秩序はどう?
問題がないと思いますか?
人間のパワーでこのカオスをコントロールすることができると思いますか?
問題はべつにないと思いますか?
空騒ぎだと感じますか?
しょうがないと思いますか?
我々にすごい宿題が与えられたと思われます。
「今、あなたは何処に、そして何時に存在しているのか?」
「この時代に何が大切なのか?」
「今日はあなたの意識が何に焦点を合わすか?」
リモート・ヴューイングの卒業した皆さんは多分、これらの疑問にすごく敏感に
なったと思う。生命の大切さ、この瞬間の恵み、我々の本当の姿・・
Posted by エハン at
10:28
│リモート・ヴューイング