2007年04月18日

自分の年齢の札所



第54番の札所「延命寺」

生き延びるようだ。4月16日の午前8:35分に雨の中で、自分の年齢と同じ数字
を持つお寺に着くと、その名は延命字だった!僕にとっての共時性だった
のは人生をずっと振り替えたからだ。つまりこういうことだ:お遍路のスタートから
この札所までは今までの人生を象徴する「道」で、そこからは想像の中で何をするかはテーマ
になる。

10代の中心イベントは3歳だったのは異次元体験のはじまりっとなった強烈な「光」に
遭遇したこと。そのときに経験したことは、40歳までの謎めいた体験としてずっと分からなかった。

後でわかったのは「催眠療法」を受けて、なんとあのときに身長2メータのカマキリ生命体
によって後頭部に注射をされた。変だと思われるはずであろう・・しかし40歳になると解明された。

16歳からは「旅人」になり、全世界を放浪するようになった。18歳のごろ、ヒマラヤの聖者とともに
旅をし、19歳にアフリカを一人で縦断した。何かによって動かされていたかのように・・

20代の中心イベントは妻のソニアに会う、そして親になり、日本で生活すること。

30代の中心イベントとして東洋医学を専攻してヒーラになることだったでしょう。その次
は海を渡って、カナダで会社を設立することだった

40代の中心イベントはどうも「空飛ぶ発光体」で、あの時からは今のミッションが始まった
カマキリ生命体の注射はシャマニック体験で、将来に40歳になってから解明されると言われた・・
異次元へシフトすることによって時間外の「空間」から情報を得られるようだ。そこで2012年の
意味について考える必要があると分かった。

50代の手前にカナダでの12年間を終えて日本に帰るインスピレーションを受けた。
今までの50代の中心イベントは執筆家になったことで2003年から(51歳)翻訳本も
含めて12冊を出した。その次の作品は今、執筆中だ。

そして54歳で延命寺にたどり着く・・
60歳の誕生日は2012年になる。
60番の札所までは結構ハードだった。明日は
その映像をお見せします・・・
  


Posted by エハン at 11:52お遍路の日記